F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

朝練 2013春季 YHK数値化

2013年05月25日 | トレーニング
だいろ 17m44s(SB)
観音寺 26m02s(ローテ)
だいろ 21m04s(エアDH~下ハン~SFR)
 スコット号、キリシウム(以上7.2kg)、ボトル1本、補給食は置いて
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前期試験を翌週以降に控えて、模試で実力を測りましょう。
というわけで、2013春季YHK数値化を実施。
去年の春季模試では、前日にYHKリピートをした状態で18m10s。
それを踏まえると、目標は最低でも18分前半、17分出さないと来週は目を覆うような結果となる・・・。

メンバーは、mnmさん(友情出演)、DTさん(ゲート合流)、でら君(ゲート合流)、takeさん(友情出演)、赤鉄さん(五福)、umiさん、ケンタロさん、nyoさん、hndくん、王子。
運動会が各所で予定されていたので、何人かのメンバーはDNSで、模試は明日も開催。

だいろゲートまでは、脚を使わないように気持ちいいペースで。
追い風基調だったので、速度はそれなりに出て、予定の0715より10分ほど早くゲート着。

みんなの30秒後にスタート。
回しすぎてパワーロスし、タイムに繋がらないという反省が過去にあったので、
CAD80台を意識することにした。
前半の急勾配区間から脚にジンワリと疲労感が出て、ちょっと嫌な感覚があったので、
より脱力を意識して自転車を進めた。
九十九に入る前にnyoさん以外を捉え、九十九を終えるところでようやくnyoさんを捉える。
前半の突っ込み、中盤のダンシングによる追い上げから、番手に付いてからも
まったく楽にならず、nyoさんもペースを上げた?のか、ペース維持が精いっぱい。
そのまま一緒にゴールして、タイムは17m44s。
スタートラインに着く権利は、なんとかあるようだ。

nyoさんは18m15s前後で、1月からのトレーニング状況からみると、凄い。
だいろのタイムからいけば十分にE1で戦えると思う。
あとは実戦に向けてどうフィジカルとメンタルをシンクロさせるか、なのかね?

観音寺側についても模試を実施。
こちらはマスドスタートで、より実戦的に。
観音寺側コースは、勾配の感じが富士あざみラインをコンパクトにしたプロフィールで、模試には最適。
平地のようにはローテ回らずだったが、登坂集団内の感覚を少し取り戻した。


帰路は、心に秘めていたインターバルローテを提案して実施。
nyoさん、でら君、Hnd君の4人で2分間隔で。
真向かいの風のせいか、2分の追い込み時は勿論辛いのだが、後ろに居るととてもラクチン。
これはイカン!ということで、一回りしてから1分に短縮。
おお、辛い感じで良いぞ。垂れた者にげきを飛ばすオプションもあり、楽しい。
一人じゃ絶対出来ない厳しいメニューだが、レース後半の粘りがつくと思うので、ぜひまたやりたい。

だいろの下りでHnd君が転んでしまったが、大事になくて何より。(傷は痛々しいが)
下り好きになりつつある自分は、ここらでふんどし締め直さないとと思った。
一瞬の判断ミスが痛い結果となるからね・・・。


午後は、近所にオープンした市の施設に遊びに行く。
食育、花育、子供、動物をテーマにした複合施設「いくとぴあ食花」
http://www.city.niigata.lg.jp/business/shoku_hana/ffcenter/event/kodomo-dobutsu-open.html

山古志から来たアルパカ


こども創造センターは、木をふんだんに使用している印象。新潟杉かね。


こえ~


そんなところで、タイムオーバー。
さて帰りますかと車を走らせていると、ゾウがいるゾウ。。


今年最後?のホタルイカ。富山産で大きめ。