F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

帰省1日目

2008年10月11日 | トレーニング
実家帰省&輪島試走のため石川へ。
そしてもう一つ目的が。
それはNIPPOメカニックを担当する自転車屋の訪問。
ここオーナーは現役のプロ選手を指導するほどのお方。
一度お会いしてトレーニングに関してお話を伺いたかったのだ。
お店が内灘にあり実家からすぐそこ。
事前にメールを送り事情を説明。快く?OKをいただいた。

話しの内容は多岐に渡る。
昔から感じていたことだが、自転車は奥が深い。
ペダルを回すだけ、それだけなのに…。

最後に見せたい物があるとのことで、PCのモニターを見ると、
そこには来シーズンの愛S工業のジャージデザインが!
実はデザイン業務もこなすマルチなお方。
今年のA城選手のジャージもこの方のデザイン。
ただただ驚くばからでお店を後にした。
ご対応、ありがとうございました。

さて、試走の方は、スタートが遅くなってしまったので3周ばかり走ってみた。
1周は12キロぐらい。登り200m-下り-登り100m-下り-平地の周回。
序盤から刺激的な勾配が続く。刺激が強すぎる(笑
10分程で200mを登坂。表五箇の序盤の勾配に近い。
時々緩傾斜区間、壁が現れる。34-23ではギア不足。
アランさんから12-27を借りてきたので明日試してみる。
序盤の下りはブラインドコーナー連発!飯田よりテクニカルか?!
中盤の登りは前半は急だがすぐに緩傾斜になる。会津の後半のイメージ。
下りは一直線。関燕の下りのようだ。勾配はこっちの方が緩い。

コースプロフィールで見たより以外と緩い下りや平地区間があり、
仮に登りで抜け出したとしても、中途半端では追いつかれる可能性は高い。

今日はコース至近の親戚宅に宿泊。
おじさん、おばさんともに元気そうで何より。
おじさんは来年で70歳というから、時間の流れを感じてしまった。
泊まるのは中学生以来だろうか。ほんと久しぶりで懐かしい。
お風呂は薪炊きである。ロハスだ。
晩ご飯は焼き肉。気を遣わせてしまったようで恐縮です。
美味しくいただきました。

明日は再び試走。

90分