羽田空港にて
お正月用に飾られた大絵馬
何だか先行き良さそうで
手を合わせましたpanpann♪
イタリアに無事到着しました。搭乗したイタ・エアウェイズは、ローマ~羽田間に新たに導入したエアバス。その鮮やかな青い色の機体は、これまでのアリタリアの印象を大きく変えて、まさしくこの国のシンボルカラーのAzzuroです。さすがに新型機の乗り心地は悪いはずもなく実に快適そのものでした。
イタ・エアウェイズの最新機材エアバスA350
羽田空港にて
このエアバスに乗ります
機内のスタッフに日本人は居ませんでしたが、席まで挨拶に来られた責任者のダニエレさんはじめ、一人一人のCAさんから丁寧な応対を受け、席のクラスも勿論あるでしょうけれど、15時間に及ぶフライトは苦にならずに済みました。
今年も頑張れ私!
乾杯~♪
コロナ以前と大きく変わったのは、日本における出国審査の簡単さ。機械にパスポートをかざし、顔認証を受けたら完了。ものの数秒のことでした。一方イタリアへの入国は、やはり怖い顔した審査官の顔色を伺かがって、そうして列にも並んで以前と変わりはありません。いや、結構根掘り葉掘り、質問を受けました。もっともこれは、犯罪者でもないかぎり、日本からよその国に出ていく日本人と、イタリアの自国に入ってくる、どこの馬の骨ともうかがい知れない外国人とでは、その扱いは違うはずで、特に未だ海外旅行が厳しい現実を思えば、無理からぬことだろうと思います。
ちなみに、イタリア入国時に聞かれた内容は、「どこに行くのか」「イタリアに住んでいるのか」「目的は?」「何日間の滞在か?」。現地の税関検査では、呼び止められて「どこから来たのか」「どこへ行くのか」「一人か、他に友人はいるか」「何かサンプルのようなものは持っていないか」「何日間の滞在か」「ユーロは幾ら所持しているか」「日本円があるならそれは幾らか、ユーロに直すと何ユーロになるか」etc (この足止めでタクシーはいなくなってしまうし、雨は降ってくるし怒)
ローマから地方へ乗り換える人たち
遅延が生じていて
私もこの中で待っています
けれど、到着と同時に、早速三人もの人から助けられて、その親切が身に沁みました。三年ぶりのイタリアは変わっていない、まだ一日目ですが、そんな感想を持ったのでした。
助けられたって…えっ?また何かやらかした?
無事についてよきよき。
趣味特技、旅先でやらかす、報告楽しみにしてまーす!
Buon viaggio!←合ってるのかしら、発音は威圧感たっぷりね笑
楽しんで!
出入国の様子を読んで、想像してワクワクドキドキしています。
聞かれますよね~~「ホテルはどこだ?」「そのホテルはどこにある?」(調べなよ!)笑
こちらは朝からBS4Kでヨーロッパ尽くしなんですよ。朝はローマとポンペイで、今はスロバキア、ハンガリー、ウィーン、ドイツ。行ったつもりに、、はなれませんが、普通の紀行番組ではなく、地元密着っていうか? 市場へ行ったり、街の人と話して周ってます。テレビでは無く、リアルなイタリアレポートを楽しみにしていますね。3年ぶり。。3年ぶりヽ(^o^)丿
そうですか。4Kだと綺麗でしょうね。ヨーロッパはどこも絵になりますもんね。sachiさんのお話を聞いてチェコとスロバキアはもう一度行ってみたくなりました。いつもありがとうございます。リアルなイタリアを楽しんできます。