毎日が休日の我が身にとってそれ程、土日が重要な意味合いを持たなくなって久しい。
以前で有れば土曜日の到来を指折り数えていた。
それと言うのも、金曜日の夜か土曜日の早朝に原村の峠の我が家に向かう為であった。
東京に帰宅した日曜日の夜に次に行ける日を夢見たいたのが遠い遠い過去になってしまった。
少しの変化は有っても、一年サイクルの歳時記の如くの時の移ろいも脳裏に記憶されているし、写真のデータとしてもファイルされている。
今の時期の凛とした早朝の静けさも、瞬時に脳裏に浮かぶ。
その「森は生きている」の如き静寂の中の白い雪一面の景色は捨てがたい。
なのに、人間の何とうつろ気のことよ。
そんな事を考えたのも土曜日である事を意識したからに相違ない。
我が家の近所でも車の行き来も少なくなり、時間の流れが緩やかに感じられる土曜日の昼下がり。
麗らかな春を感じさせる長閑さだ。
気温も10℃を超えてポカポカと春を感じずにはいられない。
原村を故郷と思えば、「故郷は遠くにありておもうもの」でしょうか。
それ程、遠くに感じる原村なりや。
15年におよぶ原村の生活を終える気はありませんが、遠くに遠くになるのは事実。
田舎生活を最初から夢見ていなかった自分であるが、時と共に心の変化は如何ともしがたい。
リタイヤ後、田舎生活を夢見た人も時の変遷と共に心が変わり、田舎を去るか? or 都会と決別して田舎に残るか? 決断の時が訪れるのだろうか。
本日の日経の夕刊に田舎暮らしの記事が載っていた。
この項を含めて後日アップする予定。
以前で有れば土曜日の到来を指折り数えていた。
それと言うのも、金曜日の夜か土曜日の早朝に原村の峠の我が家に向かう為であった。
東京に帰宅した日曜日の夜に次に行ける日を夢見たいたのが遠い遠い過去になってしまった。
少しの変化は有っても、一年サイクルの歳時記の如くの時の移ろいも脳裏に記憶されているし、写真のデータとしてもファイルされている。
今の時期の凛とした早朝の静けさも、瞬時に脳裏に浮かぶ。
その「森は生きている」の如き静寂の中の白い雪一面の景色は捨てがたい。
なのに、人間の何とうつろ気のことよ。
そんな事を考えたのも土曜日である事を意識したからに相違ない。
我が家の近所でも車の行き来も少なくなり、時間の流れが緩やかに感じられる土曜日の昼下がり。
麗らかな春を感じさせる長閑さだ。
気温も10℃を超えてポカポカと春を感じずにはいられない。
原村を故郷と思えば、「故郷は遠くにありておもうもの」でしょうか。
それ程、遠くに感じる原村なりや。
15年におよぶ原村の生活を終える気はありませんが、遠くに遠くになるのは事実。
田舎生活を最初から夢見ていなかった自分であるが、時と共に心の変化は如何ともしがたい。
リタイヤ後、田舎生活を夢見た人も時の変遷と共に心が変わり、田舎を去るか? or 都会と決別して田舎に残るか? 決断の時が訪れるのだろうか。
本日の日経の夕刊に田舎暮らしの記事が載っていた。
この項を含めて後日アップする予定。
心の何処かで白馬でのついの暮らしは一瞬でも良いと思っている自分が確かにいます。
現役時代から別荘があって、週末はそちらに……なんて素敵なことでしょう。でも人の心はまた別の所へ羽ばたきたいものなのですね。夢がいっぱいバイタリティいっぱいの原村さんの人生に乾杯!
あくまでも、個人的な見解です。
でも、色々な見解が有って良いとの思いです。
意見が有る方が良いと思います。
私のは1人の偏屈者の意見です。
各自の価値観に置き替えて考えるのも必要かもしれません。
でも、原則的な事が二つあるとおもっています。
一つ目は。
地方に終の棲家にするのなら、必ずその地に溶け込む事が重要だと思います。
地域社会に溶け込まずして田舎生活はありえません。
別荘族や都会からの移住者のみでつるんでいては地域社会も受け入れてくれないと思います。
二つ目は。
原則とは相反しますが。
終の棲家との思いとは離れますが、10年15年20年との超ロングステイと考えるのもありかもしれません。
悲しい事ですが、体が動かなくなり、大切な伴侶を失う時は必ずやってきます。
如何に大事な人でも時を同じくして旅立てません。
その時の人生設計まで考えなければなりません。
でも、夢を抱かずして人生ではありません。
夢を叶える努力をしてこそ初めて人として生きている事でしょうか。
夢を持つ人として死ぬ時まで歩みたいものです。
夢に向かって幸多かれと祈っています。
偏屈者の雑音は気にすることはありません。
ビバ、ピアノさん
人生の諸先輩様方のブログを読ませて頂くと、難しい哲学書や、面白いけれど現実離れした小説を読むのとはまた違う、知らない世界なのにリアルなエピソード、リアルな感性が漏れ出しているので多様な意見、考え方を素直に読むことができます。
ブログに綴られる唯一無二の生き方、いろんな選択肢があること、それらに触れる時にブログライフの面白さを実感します。
偏屈(^^;;でも何でも、ふむふむと愉しませて頂いております。
素直にふむふむと言い過ぎて?ご心配かけましたか?
思春期の娘ではないので大丈夫ですよ、ガッツリ永遠反抗期のおばさんなのですから(=^ェ^=)
コメントを拝見してビビりまくりました。
どうしようと。
てなことは無いですよ。
皆が右と言えば自分は左の道を歩きますから。
天邪鬼の意見を見ると人間の幅が広がるかも。
自分は片寄過ぎていてニッチな意見で凝り固まっています。
それでも、天邪鬼は楽しいですよ。
失敗も多いですが。
その失敗が経験として生かされないのが問題なんですが。
思い込みが強すぎて、他人の意見に従わないのが強すぎて。
天邪鬼の成せる業でしょうか。
なので自分は人間の幅は広がりません。