週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#295 -’22. これからは火事が多くなる季節です。(火の用心)

2022年11月13日 19時47分43秒 | 日常の出来事(日記)

幼い頃から良く親に言われました。

「火事ほど恐ろしいものはないよ。」と 「泥棒なら命まで取ることは多くないが、火事は大切な命も、そして貴重な財産も奪い取る。」と その上、ご近所さんにもご迷惑をかけると。

幼い頃に言われた事は染み付きます。

先日も有名人が亡くなりました。

その訃報を待つまでもなく、不思議に思います。

何で、今の知識も豊富で、防災設備の整って社会で死者が出るのかと。

火災報知器の家庭での設置が義務化されて10年以上が経ちました。

先日、我が家の報知器も電池が切れていないかテストしてみました。

大きな警告音火事です火事ですと正しくなりました。

三つあるうちの一つは熱感知式で残りの二つは煙感知式です。

命を奪う危険性の高いのは煙り(一酸化炭素・CO)です。酸素より格段にヘモクロビンと結びつきます。脳や各細胞への酸素不足で意識が混濁し眠るが如く避難することも叶わずに焼け死んでしまうのです。煙を吸わない事が一番です。ですから、一階のキッチンに熱感知式を付けて二階の階段踊り場に煙り感知式、寝室も煙感知式を付けています。

二階から飛び降りるなど命が助かるなら何の問題もありません。寝具類を落として、窓にぶら下がりそこに落ちれば怪我はしても命は助かります。

煙が怖い事を肝に銘じてください。酸欠で意識が無くなり非難することも叶わなくなるのです。消化より一秒を争い避難することです。

峠の我が家にも設置してあります。

5回目の新型コロナワクチンの副反応も一日だけ違和感があった程度ですみました。


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