兵庫県議会の百条委員会で斎藤知事の証人尋問が二回ほど行われた。その結果、大まかな事が多数の証言者に依る証言と調査で事実が分かって来た。
公益通報者に関することは民主主義の根幹をなす制度である。民主主義を堅持して権力者から証言者を守る砦でもある。なのに、その制度の骨子を無視して、通報者探しを始めた知事をはじめとする6名とほう助者ないし助言者の弁護士は許す事が出来ない。
兵庫県警 or 同公安員会などからの一義的な司法警察組織が動かないのなら、地検特捜部など捜査を開始する絶好な好機である。兵庫県議会で斉藤知事の不信任案が可決された。二つに一つである。斎藤知事が自ら辞職するか、不信任案を可決した県議会を解散させるかである。
兵庫県議会の百条委員会で①公益通報の件、そして任意のプレゼントではなく②強要罪であり収賄である。どちらも件で逮捕し証拠を収集して立件するには最高の好機である。逮捕せずとも任意で特捜部が動ける。それは、議会が地方自治体の天下の宝刀の百条員会が開かれて結論が出た後であるから。
二名の県職員の命は何に替えても尊いからである。
今、事態を究明せずして何時するのか?
今でしょう。
司法警察の本質が問われている。
民主主義が守られる事を真意願う。
katananke05 さん、コメントへの追記です。今回は自分の意見は何も述べていませんが。
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