遠くに、近くに、東京特許許可局と鳴いている声が聴こえる。
特許許可局など存在しない役所の部署名ですが、不如帰(ホトトギス)の鳴き声を聴くと正にそのように聞こえます。超有名な句を「目には青葉山ほととぎす初鰹」です。
本日は大好きなカッコウ(郭公)の鳴き声を聞く事はありませんでした。ウグイスの囀りでは無く地鳴きと言うのか定かではありませんが、ないていました。
因みに、カッコウもホトトギスも胸のボーダー柄は猛禽類の名残です。
写真のみですが❗
到着してから一時間後の室温(左)と外の外気温(右)です。
その三時間後の温度変化はご覧の通りです。室温より外気温が高くなてきました。
森の中に佇む別荘になってしまいました。遠くが見通せることにほれ込んで買った土地ですが、既にヤブと言うか木立の中と言うべきか
赤松の高い所のみ直射日光に当たって輝いているので、枯れ木のようにみえます。
次からの三枚の写真は我が家の敷地内を八ヶ岳方面に歩いている鹿を撮影しましたが、木々の陰で見えません。
鹿がじっとして動かずに居るのは分かってもみえませんので、音を出すと同時に携帯のシャッターをおしました。目には見えても写っていません。
草木の新芽や花や実を食べてしまうようです。
ホトトギスの「特許許可局(とっきょきょかきょく)」と聞こえるか確認ください。ユーチューブ動画からの動画です。
ホトトギスの鳴き声