週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#158 -’22. 黒田記念館にお邪魔して

2022年06月15日 22時32分16秒 | 街角

いつも恒例の、家内と友人の女性二人の都内巡りです。

今回は上野のお山の黒田記念館とランチと子ども図書館と旧東京音楽学校奏楽堂を歩いて来ました。

黒田記念館をアップいたします。

黒田記念館の所属は国立東京博物館・東京文化財研究所ですが、東博とも深く関わっているみたいです。自分は東博の付属施設だと思っていました。東博の付属施設です。

1   こちらのスクリーンショットの画像は黒田記念館のHPから借用させて頂いたものです。日本人にとっては超有名な黒田清輝氏の絵などを所蔵している記念館です。自分の世代は教科書などで見た馴染のある作品です。窓の造りなど欧米の文化を感じさせる建物です。年三回、新年・春・秋と黒田清輝の代表作を展示されるようです。秋には鑑賞したいものです。

2   年三回の特別開会日が記載されていますが、春は既に終了してしまいましたが、秋と来春の開会日がアップされています。その上何よりも嬉しいのは、観覧料が年齢の別を問わずに無料な事です。特別展示など一部有料になる事ありますが、大英博物館を思い起こします。

3   煉瓦と窓枠の形状と欧米の時代を感じさせます。

4  大理石とペンキと漆喰(?)でしょうか。

5   時代を感じさせる欄干です。

6   黒田清輝氏の胸像です。作者は詩人・歌人・画家そして彫刻家の高村光太郎です。

7   写真撮影も出来るようです。

8   黒田氏が愛用していた大型のイーゼルです。

9   「傘を持つ女」です。。

10   「西洋婦人像」です。

11   「羊を抱く少女」です。個人的には犠牲祭を思い起こします。

12   「赤髪の少女」です。

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14   建物の設計図でしょうか。昔よく設計事務所の前にはガラスのケースに入った図面を太陽光に当てて青写真を撮り複写していたものでした。子供の玩具としてもありました。

15  併設されている上島珈琲のテラス席でのオレンジミルク珈琲だそうです。

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#157 -’22. 葛飾北斎と小布施

2022年06月15日 16時15分13秒 | 日常の出来事(日記)

葛飾北斎に素晴らしい芸術を後世に残させた人類の大恩人(高井鴻山)と北斎を顧みて。

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5   飯島虚心先生著の葛飾北斎伝です。

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10   岩松院は北斎の天井画に止まらず小林一茶とも深い親交があり俳句を詠まれています。

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16   天井画が描かれて奉納(言葉が適さないかも)され再建された当時は山門はまだ、建立されておりませんでした。

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19   鳳凰、と浄土思想、と日想観

 

20    北斎館を訪問して見たい。

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22   天井画と日が没する時の配置図。

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