週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#0104 -’19. 日本橋三越屋上 日本橋庭園

2019年08月14日 19時57分56秒 | 街角
日本橋三越本館の屋上の庭園に向かう途中で寅さん展にお邪魔しましたが、本来はこちらの屋上の日本橋庭園に来たかったのです。
日本庭園より屋上ビアガーデンのグリルテラスの方が大きな場所を占めていたかも。
そんなことも知らずに孫たちと食事を済ませてきましたから、生ビールを飲む気にもなりませんでした。

本館屋上です。
子供の頃はデパートと言えば、屋上にミニ遊園地があるのが一般的でした。
いつの頃からか、デパートの屋上やビルの陸屋根の屋上に夏はビヤガーデンが出来るようになりましたが、最近は流行らないのかと思っていましたら、屋上にありました。
名前は今風にグリルテラスです。
三越本館の屋上のフロアガイドはこちらです。


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暑い日の夕方から夜にかけて生ビールをゴクゴクと喉で飲み干したいです。
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日中から美味しい料理とお酒を飲める幸せな方々です。
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三囲神社側からグリルテラス一枚。
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特に手を合わせてくることもしませんでしたが、神社です。
商売繁盛などビルの屋上に良く神社が祀られている事があります。
ウキペディアから一部、三井家と三囲神社(みめぐりじんじゃ)の関係を引用させたいただきます。
三井家では、享保年間に三囲神社を江戸における守護社と定めた。理由は、三囲神社のある向島が、三井の本拠である江戸本町から見て東北の方角にあり、鬼門だったことと、三囲神社の“囲”の文字に三井の“井”が入っているため、「三井を守る」と考えられたため。社域の一角には没後100年を経た三井家当主たちを祀った「顕名霊社」がある。三井グループ各社の総務部によって三囲会が組織されており、年に4回代表が一堂に会し祭典を催している[2]。閉店した池袋三越前にあったライオン像も寄贈されている。 三越各店に分社があるが、なぜか日本橋本店(屋上)ではなく銀座店(9階屋上)に社務所がある(日中のみの対応で諸業務のほかおみくじも引ける)。
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漱石の越後屋の記念碑です。
日本橋三越本店の歴史再発見から引用させて頂きます。
漱石の越後屋
夏目漱石と中央区のかかわりが深く、また、漱石が早稲田大学で講義を行っていた、ということから、早稲田大学125周年記念事業の一環として、漱石ゆかりの地「漱石名作の舞台」「眞砂座跡」に続き、3番目の場所として平成18年(2006年)12月、漱石お気に入りの三越に記念碑が建立されました。 なお、石碑の刻銘は早稲田大学第14代総長・奥島孝康氏によるものです。

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日本が世界に誇る盆栽です。
錦鯉、盆栽、などなど、世界が驚愕する匠のなせる業です。
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真柏そなれかどちらかしっかりと確認してきませんでした。
でも、買う金はありませんが値段だけは、しっかりと確認してきました。
因みに、380万円の値段が付いていました。
国営昭和記念公園の盆栽園で拝見した時のスレッドはこちらです。
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日本庭園の樹木です。
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今年のアートアクアリウム2019展に入る人の長蛇の列が地下の通路に並んでいました。
この写真では分かりにくいですが、この右手側に行列です。
昨年お邪魔しました時のスレッドはその一はこちら、その二はこちら、その三はこちらです。
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#0103 -’19. みんなの寅さん展(映画『男はつらいよ』50周年記念)

2019年08月14日 13時13分16秒 | お山の日記
先日孫達との会食のついでに観てきました。

開催されている事を知ってお邪魔した訳ではありませんが、エレベーターを降りたとこの階で開催されていましたので、のぞいてきました。
有料ですが、三越のカードや株主カードを持っていると持参人と同行者一名は入場無料との事で見てきた次第です。
特段、『男はつらいよ』シリーズの映画が好きなわけでもありませんし、映画館で観たこともありません。
でも、水戸黄門と相通じる所があるのか日本人には大人気です。

入る時に撮影して良い確認しました。
禁止したもの以外はOKとのことでした。
でも、禁止の表示が良く分からずに写真撮影が禁止されている物も撮影したかもしれません。

パンフレットから引用させて頂きます。
わたくし、生まれも育ちも
葛飾柴又です。
姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します!
日本を代表する国民的映画『男はつらいよ』の第1作公開から50年を記念して、「映画『男はつらいよ』50周年記念 みんなの寅さん展」を開催いたします。昭和、平成、令和と半世紀の時代を超えて、今なお愛され続ける『男はつらいよ』シリーズ。本年末には、ついに待望の新作映画が公開されます。
 下町の風情漂う団子屋で、おいちゃん、おばちゃん、さくら、タコ社長など個性豊かなおなじみの登場人物と、おっちょこちょいでお人好しの寅さんが奏でる笑いと涙のあのシーンが、映画セットや小道具、映像、貴重な各種資料でよみがえります。
 懐かしい故郷に帰るように肩の力を抜いて、寅さんの世界をゆっくりとお楽しみください

取り敢えず、アップします。

みんなの寅さん展(映画『男はつらいよ』50周年記念)
会場は:日本橋三越本店 本会7階催物会場
8月7日(水)→ 19日(月)


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コメント (2)
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