#296 -’17. 常備軍を廃止したコスタリカのショア・エクスカーション(その一)の続きです。
コスタリカの旅をアップせずにズッコケていました。
写真を見てスレッドをアップするとその時の出来事も風景も走馬灯の如く蘇ってきます。
バスに揺られて船に戻ってきました。
几帳面と言うか、律儀と言うか桟橋の手前で降ろして頂き、街へ行きたかったのですが、桟橋の船の所まで届けるのが義務との事で船の所まで来ました。
コスタリカ人の国民性の表れでしょうか。
1

係留ロープにペリカンがとまっていましたから由としますか。
係留ロープの先にはネズミ返しが付いているのが普通ですが、今回写真を見ると付いていない様にみえました。
再度、シッカリ原本の大きな画像で見ると船の直前の所に付いていまいした。
あれでは、ネズミは難なく船に乗り移ってしまいます。
2

桟橋を通り直ぐ先の小さな街へ。
添乗員さんからも危険との注意はありませんでしたので、家内と二人で買い物に街と桟橋脇の出店へ。
桟橋から下の砂浜を見ると砂の芸術です。
勿論、観光地では写真を撮ればそれなりの料金と言うか心付けが必要です。
でも、渡すにも渡せません。
お金を投げるのは失礼ですし。
キリストと人魚です。
3

コスタリカの国旗と左の旗は何だか分かりません。
4

奴隷や荷役などの労働者の銅像のかも。
5

桟橋から直ぐ先の小さな街です。
数ブロックも歩けば賑やかな中心から出てしまう程度です。
6

桟橋方向の海岸に沿って並ぶ出店です。
こちらで、ワインラックを買いました。
7

船に再度戻ってきました。
ご覧の通り写真を撮っている辺りは海岸線あたりです。
この大きな船の喫水が確保できて居たのか、写真を見てそんな事を思ってしまいました。
それと言うのも、一直線の海岸に桟橋が長く直角に海に突き出ている形状です。
砂浜の先に海面下数メートルをゆうに越える船が座礁もせずに停泊しているのです。
その時は何の疑問も感じませんでしたが、大変な事です。
シッカリ、何メートルの余裕があるのか理解して係留されている筈です。
8

この二種類の四つの印をご存じですか。
9

冷たい飲み物と、ギンギンに冷えたおしぼりを頂きます。
地面の大きなバケツは、そのおしぼりを入れる所です。
10

キャビンに戻ってきました。
私たちの上は突き出ているので、雨などがデッキに入ってきにくい形になっているので良いかも。
上はパブリックスペースです。
11

停まっている居る海岸はご覧の通り砂浜の海水浴場です。
護岸がコンクリートで作られて物ではありませんから、潮で海底の形状も変わる筈です。
12

直ぐにオープンスペースのカフェテリアに行って軽い食事です。
ここには写っていませんが、スパゲッティも頂いています。
枚数がアップするので載せるのはカットしました。
13

海には海鳥が羽を休めて波間に漂っていました。
14

イクノスの船籍を表す国旗です。
この旗の示す国に所属する船です。
この旗の国をご存じですか。
15

部屋に戻ると、アフタヌーン・ティーの出前が配膳されていました。
今まで一番、親しくなったエドウィンが私達がいないけで盛り付けしてくれたのです。
フィリピン人のバトラーですが、フレンドリー且つ心配りの出来る素晴らしい人でした。
16

近場からもう一枚です。
日本人にはそれ程食べる習慣のないオリーブの実などこれでもかと言う程ありました。
17

夕飯は指定されたディナー用のテーブルがありますが、行っても行かなくてもかまいません。
この日は、オープンのビュッフェ・コーナーでの食事です。
セレブリティークルースのお寿司はそこそこ食べられます。
18

桟橋を後にしてパナマ運河に向かいます。
19

街の明かりが瞬いています。
20

街中と出店で買い求めたおみやげです。
21

桟橋を出て直ぐ脇の出店が並んでいた一角で買い求めたワインラックです。
絵もデザインも最高で凄く気に入っています。
これを買う時には少し込み入った経緯がありました。
そのご主人の信念には敬服しました。
内容は秘密です。
22

9番の写真のサインはバルバス・バウと言うものです。
船の造波抵抗を打ち消すために、喫水線下の船首に設けた球状の突起です。
水面下にあるので見えませんが、水面下の船首が伸びている事(バルバス・バウが付いていること。)を表示して事故を防いでいます。
右の三つのマークはバウ・サイドスラスターのマークです。
大型船がタグボートの助けを借りずに、横移動などが出来小回りが利きます。
扇風機を付けたようなアジポッドとは少し異なります。
15番の写真の国旗はマルタ共和国の商船旗です。
セラブリティクルーズの船籍は、地中海のマルタ共和国のようです。
コスタリカの旅をアップせずにズッコケていました。
写真を見てスレッドをアップするとその時の出来事も風景も走馬灯の如く蘇ってきます。
バスに揺られて船に戻ってきました。
几帳面と言うか、律儀と言うか桟橋の手前で降ろして頂き、街へ行きたかったのですが、桟橋の船の所まで届けるのが義務との事で船の所まで来ました。
コスタリカ人の国民性の表れでしょうか。
1

係留ロープにペリカンがとまっていましたから由としますか。
係留ロープの先にはネズミ返しが付いているのが普通ですが、今回写真を見ると付いていない様にみえました。
再度、シッカリ原本の大きな画像で見ると船の直前の所に付いていまいした。
あれでは、ネズミは難なく船に乗り移ってしまいます。
2

桟橋を通り直ぐ先の小さな街へ。
添乗員さんからも危険との注意はありませんでしたので、家内と二人で買い物に街と桟橋脇の出店へ。
桟橋から下の砂浜を見ると砂の芸術です。
勿論、観光地では写真を撮ればそれなりの料金と言うか心付けが必要です。
でも、渡すにも渡せません。
お金を投げるのは失礼ですし。
キリストと人魚です。
3

コスタリカの国旗と左の旗は何だか分かりません。
4

奴隷や荷役などの労働者の銅像のかも。
5

桟橋から直ぐ先の小さな街です。
数ブロックも歩けば賑やかな中心から出てしまう程度です。
6

桟橋方向の海岸に沿って並ぶ出店です。
こちらで、ワインラックを買いました。
7

船に再度戻ってきました。
ご覧の通り写真を撮っている辺りは海岸線あたりです。
この大きな船の喫水が確保できて居たのか、写真を見てそんな事を思ってしまいました。
それと言うのも、一直線の海岸に桟橋が長く直角に海に突き出ている形状です。
砂浜の先に海面下数メートルをゆうに越える船が座礁もせずに停泊しているのです。
その時は何の疑問も感じませんでしたが、大変な事です。
シッカリ、何メートルの余裕があるのか理解して係留されている筈です。
8

この二種類の四つの印をご存じですか。
9

冷たい飲み物と、ギンギンに冷えたおしぼりを頂きます。
地面の大きなバケツは、そのおしぼりを入れる所です。
10

キャビンに戻ってきました。
私たちの上は突き出ているので、雨などがデッキに入ってきにくい形になっているので良いかも。
上はパブリックスペースです。
11

停まっている居る海岸はご覧の通り砂浜の海水浴場です。
護岸がコンクリートで作られて物ではありませんから、潮で海底の形状も変わる筈です。
12

直ぐにオープンスペースのカフェテリアに行って軽い食事です。
ここには写っていませんが、スパゲッティも頂いています。
枚数がアップするので載せるのはカットしました。
13

海には海鳥が羽を休めて波間に漂っていました。
14

イクノスの船籍を表す国旗です。
この旗の示す国に所属する船です。
この旗の国をご存じですか。
15

部屋に戻ると、アフタヌーン・ティーの出前が配膳されていました。
今まで一番、親しくなったエドウィンが私達がいないけで盛り付けしてくれたのです。
フィリピン人のバトラーですが、フレンドリー且つ心配りの出来る素晴らしい人でした。
16

近場からもう一枚です。
日本人にはそれ程食べる習慣のないオリーブの実などこれでもかと言う程ありました。
17

夕飯は指定されたディナー用のテーブルがありますが、行っても行かなくてもかまいません。
この日は、オープンのビュッフェ・コーナーでの食事です。
セレブリティークルースのお寿司はそこそこ食べられます。
18

桟橋を後にしてパナマ運河に向かいます。
19

街の明かりが瞬いています。
20

街中と出店で買い求めたおみやげです。
21

桟橋を出て直ぐ脇の出店が並んでいた一角で買い求めたワインラックです。
絵もデザインも最高で凄く気に入っています。
これを買う時には少し込み入った経緯がありました。
そのご主人の信念には敬服しました。
内容は秘密です。
22

9番の写真のサインはバルバス・バウと言うものです。
船の造波抵抗を打ち消すために、喫水線下の船首に設けた球状の突起です。
水面下にあるので見えませんが、水面下の船首が伸びている事(バルバス・バウが付いていること。)を表示して事故を防いでいます。
右の三つのマークはバウ・サイドスラスターのマークです。
大型船がタグボートの助けを借りずに、横移動などが出来小回りが利きます。
扇風機を付けたようなアジポッドとは少し異なります。
15番の写真の国旗はマルタ共和国の商船旗です。
セラブリティクルーズの船籍は、地中海のマルタ共和国のようです。