
携帯電話にて撮影。
先日 ” 運転免許証更新のお知らせ ” と言う事で葉書が届きました。
永年待ち望んでいたゴールド免許です。
直近の違反は、赤キップでした。
赤キップを切られて裁判所に出頭しての年季が明けた訳です。
赤キップを切られたからと言って別に大人しくしていた訳ではありませんが、最低限捕まらないように努力はしてきました。
前回、赤キップを切られたのは、お山からの帰りに自宅近所の一般道でネズミ捕りに捕まってしまいました。
簡易裁判所で〇万円の罰金を払う破目になりました。
学生時代に免許を取ってから、10年以上無事故無違反でした。
ところが一旦捕まりだすと、数年おきに捕まりゴールド免許とは疎遠になってしまいました。
一時停車も、安全ベルトも、駐車違反も捕まる心配はありません。
安全ベルトは義務化される以前から着用していました。
安全ベルトをしないとシートに座っていない感じがしてしまいます。ガッチリと体がホールドされて居る事が重要です。
駐車は必ず駐車場へ入れますので、基本的には駐禁で捕まる事はありません。
今まで捕まったのも、追い越し禁止区域での追い越しと、スピードだけでした。
今では追い越し禁止の所では追い越しを掛けませんから、注意するのはネズミ捕りと覆面パトカーです。
この二点に注意してゴールド免許を手にする事ができました。
お山ではお目出度い事が無くても、お赤飯ですが、本来の意味でのお赤飯物です。
保険も安くなるし、講習時間も短くて済むし、嬉しい事この上もありません。
宿に向う11月2日と、帰る3日の二回ほど新地蔵トンネルを通過した。
3日は休日だが、お休み返上で県警の方が勤務に励んでいた。ご苦労様と声を掛けたい所でしたが、アット言う間に通過してしまったので、激励する事も叶わずです。反対方向に向けてネズミ捕りをセットしてあった。
こちらの画像は宿に向う時に携帯電話で撮影したもの。したがって11月2日の物でネズミ捕りはセッティングされていなかった。助かった。
新地蔵トンネルを越えると、以前一度だけ来た事が有る開田高原。以前に増して紅葉も綺麗だし、良い予感がする。此処までが携帯電話に依る撮影で11月2日。
此処からは宿を後にして九蔵峠展望台と地蔵峠展望台に寄って戻って来たところ。前日より太陽のお蔭で紅葉が色鮮やかであるが、カメラにとっては朝日の方向に向うので逆光である。それでも、家内がニコンで車中から撮影したもをの。11月3日に撮影。
いよいよ新地蔵トンネルに入り開田高原をお別れである。急いで峠の我が家に帰らねばならない。水抜きして中央道が混み出すまいに通過したい。新地蔵トンネル手前では3℃である。
前日、国道19号と木曽大橋の交差点で右折して361号(木曽街道)を新地蔵トンネルに向ってくると基本は上り基調である。
トンネルに入る直前にタイヤチェーンを脱着する場所がある。冬には欠くことのできない場所。その手前側にはトンネルに入る前に大型トラックなど遅い車を追い越し出来る登坂車線がある。これが曲者で、今回は●●県警の職員がネズミ捕りを実施していた。心理的には新地蔵トンネルに入る前に遅い車を抜き去ってしまいたいとの心理が働く。尚且つその先は少し左にカーブしていた、取り締まりの為の車輌が待機しているところが視認できないときている。ネズミ捕りには最高の場所だ。
登坂車線で計測してその先のチェーン脱着エリアで停車させてキップ切りである。ご近所を走る方はくれぐれも安全運転を励行する事をお薦めする。パトカーも白バイも待機していましたよ。クワバラくわばら、です。
安全運転の一環として、スピードを抑えて走行してもらうべく、対向車にパッシングで注意を喚起して法定内速度での走行を促すべく努力したのは勿論のこと。沢山沢山パッシングした。最近はしない事もあるので鈍感になっているかもしれない。
あと少しで、木曽大橋の交差点である。皆さんが安全運転に努めてくれたか少し気に成るところであった。