Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・べネイ、ライブ2/13@Chattanoogaテキサス

2011-02-18 13:47:29 | エリック・ベネイライブ(日本以外)
2/13、テキサス州で行われたエリック・べネイのライブのリキャップをredmamaがアップしてくれた。

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先週はまずアトランタでのエリックのサイン会(ショッピングモールでサイン会が行われ、
多くのファン達が詰め掛けた)に始まりテキサスのライブに終わった最高の週末だった。

会場のドアオープンは7時。周りはバレンタインのデコレーションでとっても綺麗。
入口には赤いバルーンが、テーブルクロスは赤と白、テーブルには赤いバラが飾られいる。

夫(Jeff)と私(redmama)は思っていたよりも良いテーブルに座ることができた。
ステージ正面から2列目の右側。
ヴィッキーのテーブルの番号を聞いていたのでテーブルに行き「この中にヴィッキーはいる?」
と聞いた。そこにいた人達は私の前にいる彼女を指差したの。お互いに自己紹介をしてハグして、
しばらく話をした後で席に戻った。ヴィッキーにやっと会えてすごく嬉しかった。
思っていた通りの優しい人だった、また彼女と会えるのを楽しみにしているわ。

席に戻るとパトリーナから「今、ホテルに着いたところ。」とメールが来ていた。
着いたばかりでお腹も空いているので、エリックのライブがまだ始らないのなら、
少し食事をしてから来ようと思っている、と書いてあった。
私はいつライブが始まるか分からなかったので、会場のスタッフに聞くとショウは定刻通りに始まる、
とのことだった。
パトリーナにメールすると彼女はすぐにやってきた。彼女をヴィッキーに紹介する。
三人で話しているとショウが始まるとアナウンスが入る。
さあ、席に戻っていよいよエリックが登場するのを待つばかり。

まずバンドのメンバーがイントロを始める。
エリックが現れる。
いつものように、ステキ!
ジーンズとピンクのシャツ、黒のベスト、白いナイキのスニーカー。
エリックが言うのには、「ほんとはね、今日のためにお洒落するつもりだったんだ。
何しろヴァレンタインだからね。でも僕の荷物がロスバケになっちゃって。」
でもその日の服装もいつものようにお洒落で完璧だと私は思ったわ。

エリックが出てきた時から興奮して立ちあがっちゃったんだけど、
私の後ろの人達が「悪いけれど見えないから座ってくれない?」
最初から今晩は盛り上がろうと思っていたんだけど、おとなしくしてなくちゃいけないのかなと思ったら、
一曲目の後でエリックが「さっ、踊りたい人達はステージの前においで!」と声を掛けてくれた。
そう言ってくれるのを待っていたのよ、エリック!
靴が付いてこられないほどの勢いでステージ前に突進。
ステージ前のミキサーの横、完璧な場所を確保。
夫とお財布はテーブルに置いて来ちゃった。夫も私がエリックのことだとこういう風になるのは
わかっていたって。私の気持ちはわかっているからってそんなに怒ってはいなかった。

エリックのライブは素晴らしかった。彼はできるだけ観客の傍へと入り込んできてくれた。
エリックはいつものように歌と歌の間でいろいろな話をしてくれた。
私はそれが大好きなんだけどね。
テキサスの観客達がエリックのショウを楽しんでエリックのファンだということ、
私も感じたしエリックにも伝わったはず。

Set List

1. Intro/ Love Don't Love Me
2. The Hunger
3. When You Think of Me
4. Chocolate Legs
5. Spend My Life
6. Spanish Fly
7. Sometimes I Cry
8. Feel Good
9. Never Want To Live w/o You
10. Don't Let Go
11. I Want To Be Loved
12. You're The Only One
13. Georgy Porgy

セットリストはエリックの前にあった紙をうつしたの。
"Georgy Porgy"ではエリックは私の手を取って少しの間歌ってくれた。
これは初めてのことで感激したわ。

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redmama, 臨場感あふれるリキャップをありがとう!
私達、日本のメンバーもお財布や連れの人を忘れてエリックに向かって突進する日が待ち遠しい。

さてこの日のセットリスト、日本のライブでも適用されるでしょうか?
私の想像ですが、4月からエリックは日本、韓国、イギリス、フランス、オランダツアーを予定している。
その後、5月はアメリカ国内ツアーが待っている。
たぶん4月に始まるワールドツアーから、セットリストの内容は再び練り直されて、
違った物になると予想している。
それだけにどの曲が歌われるか想像がつかない。
全く予想ができないだけによけいにワクワク、ドキドキ。