エピソード3、オーディション会場はボストン。
9月中旬にマサチューセッツ州を旅しただけに親しみがわく。
司会のキャット・デイリーを囲んで応募者達はボストン訛りを教えている。
何でもRを発音しないそうだ。
ハーバード大学はハーベン大学になってしまうとか。
ゲスト審査員はタイス・ディオリオ。
常任審査員のメアリーとナイジェルに加えて毎回代わるゲスト審査員。
度々登場してくるとキャラクターが分かってきて面白い。
タイスは振り付け師としてここ数シーズン、良い作品も作ってきた。
舞台「コーラスライン」の再演のためのオーディションを映画化したドキュメンタリーの中で、
候補者として出てくる映像も見た。
ところが、昨シーズンからゲスト審査員として登場したが、
良い演技に対しては称賛を惜しまない一方、悪い演技者に対しては毒舌を通り越して、
罵倒し、ナイジェルからお小言も頂戴していた。
それだけに今回はタイスがどんな反応を示すかも見所。
テディ、ゴルフ用品の通販で買ったと言う派手なオールドファッションで決めてきた。
絶対に変人だと思っていたら、服装に合ったコミカルなコンテ。
シーズン4のゲブを思い出す。小柄な愛されるキャラクター。
ラスベガスへと直行。
ジーン、Bボーイ。
演技が終わるなり、審査員3人はスタンディングオベーション。
批評も審査員のディスカッションもないまま、3人がそれぞれラスベガス行きの航空券を渡す。
チャニング、18才で普段はアイスクリームを売っている。
男性的な動きが多い中で女性らしさも感じられる演技。
再審査へ。
ライアン、2メートルの身長のあるタップダンサー。
他のダンスが踊れるか再審査で試されることに。
ラッセル、クランパー。
今までこの番組のトップ20が決まってからの課題でクランプが出ることがあった。
クランプはお互いに相手を威嚇しながら踊る攻撃のダンス。
誰も踊りこなすのをみたことのなかったこのジャンル、ラッセルの迫力に初めて本物を見たと思った。
これぞ、クランプという感じ。
しかしクランパーが他のジャンルが踊れるか、とやはり再審査。
この人のダンスを観たタイスの興奮が収まらず、喜びが爆発して変なテンションに入ってしまう。
番組中、「この近くには魔女狩りで有名なセーラムもある。メアリーはこの近くの出身だから、
魔女かもしれない。」とナイジェルが話しているシーンがあった。
字幕にセーラムとは出なかったが、9月中に滞在したセーラムのエピソードが、
こんな風に紹介されて懐かしかった。
再審査の振り付け師はシーズン3のアーニャとパーシャ。
チャニングとラッセルは合格してべガスへ。
二日目。
カレンとマシュー。美男美女の夫婦がサルサを踊る。
審査員に好評でべガスへ直行。
見た目が良いだけでなく、確かな技術も持っている。
そして踊る時の表情やひとつひとつのポーズが決まる。
ジーン、社交ダンスを一人で踊る。
多少の違和感はあったが、再審査へ。
ポール、砲丸投げのようなコスチュームとポーズ。
この辺りからタイスの暴言が収まらなくなってきた。
「最悪」という表現を「壁をひっかく音みたい」と音を声に出したり、
ナイジェル曰く「邪悪な言葉」を投げかけて、次々といかにひどい演技かを伝えていく。
前シーズンではびっくりしたが、今回はもう慣れたので笑える。
シーズン3以来の再挑戦のケビンとジーンが再審査で合格した。
次回のオーディションはアトランタ。
9月中旬にマサチューセッツ州を旅しただけに親しみがわく。
司会のキャット・デイリーを囲んで応募者達はボストン訛りを教えている。
何でもRを発音しないそうだ。
ハーバード大学はハーベン大学になってしまうとか。
ゲスト審査員はタイス・ディオリオ。
常任審査員のメアリーとナイジェルに加えて毎回代わるゲスト審査員。
度々登場してくるとキャラクターが分かってきて面白い。
タイスは振り付け師としてここ数シーズン、良い作品も作ってきた。
舞台「コーラスライン」の再演のためのオーディションを映画化したドキュメンタリーの中で、
候補者として出てくる映像も見た。
ところが、昨シーズンからゲスト審査員として登場したが、
良い演技に対しては称賛を惜しまない一方、悪い演技者に対しては毒舌を通り越して、
罵倒し、ナイジェルからお小言も頂戴していた。
それだけに今回はタイスがどんな反応を示すかも見所。
テディ、ゴルフ用品の通販で買ったと言う派手なオールドファッションで決めてきた。
絶対に変人だと思っていたら、服装に合ったコミカルなコンテ。
シーズン4のゲブを思い出す。小柄な愛されるキャラクター。
ラスベガスへと直行。
ジーン、Bボーイ。
演技が終わるなり、審査員3人はスタンディングオベーション。
批評も審査員のディスカッションもないまま、3人がそれぞれラスベガス行きの航空券を渡す。
チャニング、18才で普段はアイスクリームを売っている。
男性的な動きが多い中で女性らしさも感じられる演技。
再審査へ。
ライアン、2メートルの身長のあるタップダンサー。
他のダンスが踊れるか再審査で試されることに。
ラッセル、クランパー。
今までこの番組のトップ20が決まってからの課題でクランプが出ることがあった。
クランプはお互いに相手を威嚇しながら踊る攻撃のダンス。
誰も踊りこなすのをみたことのなかったこのジャンル、ラッセルの迫力に初めて本物を見たと思った。
これぞ、クランプという感じ。
しかしクランパーが他のジャンルが踊れるか、とやはり再審査。
この人のダンスを観たタイスの興奮が収まらず、喜びが爆発して変なテンションに入ってしまう。
番組中、「この近くには魔女狩りで有名なセーラムもある。メアリーはこの近くの出身だから、
魔女かもしれない。」とナイジェルが話しているシーンがあった。
字幕にセーラムとは出なかったが、9月中に滞在したセーラムのエピソードが、
こんな風に紹介されて懐かしかった。
再審査の振り付け師はシーズン3のアーニャとパーシャ。
チャニングとラッセルは合格してべガスへ。
二日目。
カレンとマシュー。美男美女の夫婦がサルサを踊る。
審査員に好評でべガスへ直行。
見た目が良いだけでなく、確かな技術も持っている。
そして踊る時の表情やひとつひとつのポーズが決まる。
ジーン、社交ダンスを一人で踊る。
多少の違和感はあったが、再審査へ。
ポール、砲丸投げのようなコスチュームとポーズ。
この辺りからタイスの暴言が収まらなくなってきた。
「最悪」という表現を「壁をひっかく音みたい」と音を声に出したり、
ナイジェル曰く「邪悪な言葉」を投げかけて、次々といかにひどい演技かを伝えていく。
前シーズンではびっくりしたが、今回はもう慣れたので笑える。
シーズン3以来の再挑戦のケビンとジーンが再審査で合格した。
次回のオーディションはアトランタ。