Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

アメリカンダンスアイドル シーズン6 エピソード2

2010-11-09 09:34:27 | アメリカンダンスアイドル
今回のオーディションはアリゾナ州のフェニックス。
ゲスト審査員はミア・マイケルズ。
再審査の振り付けではシーズン3のパーシャとアーニャが加わっている。

凸凹コンビのショーティとビギ―。
変なのだけど何か許せる。コメディーとも取れる。
何と二人は再審査へ。

サーシャ、以前は一人で挑戦しに来たが今回は家族が会場に応援に駆け付けた。
「電話でも充分なのに遠くから皆来てくれたの。」
椅子を小道具に使ったコンテ。
ミアとメアリーから褒められて涙、涙。
「何か悪いことを言ったかな?」とナイジェル。
「嬉しいだけ、家族も来てくれたし。」
べガスへと直行。

カティー、表現力とテクニックをナイジェルに絶賛される。
エリー、ダイナミックで個性的とメアリー。
それぞれべガスへ。

アリソン、生後すぐに患った髄膜炎から聴覚を失った。
音の振動を頼りに踊ると言う。
ナイジェル「資料に書かれていなければ、耳が聴こえないということに気付かなかった。」
メアリー「あなたがここに来るまでどれだけたいへんだったか想像できる。
でも目を輝かせながら踊っていた。」
「再審査に行ったらどうなるかな?」とナイジェルに聞かれて「できるわ。」
再審査へ。

ウィレムとジェイコブの男性同士のペアダンス。
シーズン2のオーディションで知り合って意気投合したそうだ。
ミア「二人とも自分の心と内面をさらけ出していた。」
異性とも踊れるかどうかと聞かれて、頷く二人は再審査へ。

ジョナサン、以前にこの番組の振り付け助手をしていたが、
今回はオーディションに参加。
強力なBボーイ。ストリートダンスからヒップホップと体操競技、
細かい技、マトリックスの特撮を地で行くような演技が光っていた。
大技を決めたと思ったら、いきなり床にうつ伏せになり、
手だけでスピードを落とさずに進んでいったりする。
ナイジェル「よくぞ参加してくれた。」
べガスへ直行。

再審査、凹凸コンビはリタイヤ―。
アリソン、ウィレム&ジェイコブは通過してべガスへ。

アリゾナのオーディション、楽しい人達がたくさん登場した。