Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・ベネイ live in Houston 10/29

2009-11-04 00:03:25 | エリック・ベネイライブ(日本以外)
その日、ヒューストンは朝から雨だった。
raeことReolaは、祈った。「神様、どうか、今日の日を洪水にしないようにお守り下さい」

Reolaは、娘とエリックのファン達とハードロックカフェでコンサートの前に夕食を取る。
「Eric Benet、そして彼の音楽に対して同じパッションを持つレディー達と会えたのは、
とても嬉しかった。

最初の出演者はコメディアン、名前は忘れてしまった。
それだけ印象が薄かったということね。

レディシは素晴らしかった。
今まで、彼女のコンサートに行った事がなくて、よく知らなかったけれど、
心から楽しむことができた。
セットリスト、曲の題名は知らないから聞かないでね。
でも一つだけ覚えているの。"It's Alright"
曲のタイトルは違うかもしれないけれど、とても気に入った。
LedisiのCD、絶対に買うわ。
彼女のスタイルが好きになった。
アンジー・ストーンとジル・スコットのミックスされた感じかな?
そしてレディシのステージの演出の仕方も良かった。
レディシのアルバムを早く買って彼女の曲を覚えたいな。

ミントコンディションはパワフルだった。
楽しかったけれど、私にとっては馴染みのない音楽だったわね。
娘は詳しいんだけどね。

そして私の大好きなエリック・ベネイ。
私がエリックのファンだということ、皆もう知っていたっけ(笑)
エリックはいつも通り最高で、彼のバックアップシンガーはいなかったけれど、
観客達はいつだってエリックが必要ならバックアップで歌っちゃうもんね。

"Love&Life"から、たくさんの曲、そして今までのアルバムの曲も。
エリックが曲の前振りにする説明がとてもいいと思った。
観客達と心を一つにできるから。
エリックってほんとに心の底から歌うのね。

コンサートの後、短い時間だったけど、バックステージでエリックに会えた。
写真撮影は禁止と言われていたけれど、エリックに
『エリック、ハグもして欲しいけど、写真も私にとっては大事なの。』
エリックは笑って、『この人は僕のママなんだ。一緒に写真を撮ってもいいよね?』
そして二人で一枚の写真を撮ってくれた。
この瞬間は私にとって、その晩のハイライトだった。
(「この写真は額縁に入れて、家に飾る」とfacebookにも書き込んでいる)

エリックは想像したとおりの寛大でざっくばらん、セクシー、言葉で尽くせないほど、
素敵な人だった。
誰でも彼のこと、好きになってしまうわね。
エリックが曲を作って歌い続ける限り、私は彼のCDを買い続けるわ。
私、一生、エリックのファンでい続けるつもりよ。

エリックのファンになり、素敵な女性達と知り合い、kyte videoでチャットもした。
今年は私にとって大変な年だった。
母、そして4ヶ月後に妹も亡くした。
みんなの祈りと友情、エリックの音楽にどれだけ救われたことか。
また、エリックにそしてファンのみんなと会える日を楽しみにしているわ!
Love&peace」

Reola、ありがとう。
今年は、お母様、そして妹さんを亡くされて、たいへんだったけど、
この日はEric Benetのライブに行き、
7月に行ったヒューストンのショウでは会えなかったエリックと今回は会って写真も撮れた。
I am so happy for you, Reola!