ニューオリンズ行きのために買ったドコモの携帯電話。
私にとってかなり高い買物であったのにもかかわらず、
電話もメールも全く、用をなさなかった。
日本の携帯を持つ相手とはアメリカ国内、そして日本にも、
メールが即、着信し返信も貰えた。
こちらから送れないので、カミュラが試しに送ってくれた携帯メール、
着信は30分後だった。
これでは待ち合わせ場所で、はぐれた場合や、
場所や時間の変更にも間に合わない。
帰国後、カミュラの携帯番号からショートメールが届いた。
ショートメールが受信できることは、わかったが、
いったい何分後に届いたかまではわからない。
フランスのリンダは不自由なくアメリカで携帯を使いこなしていた。
海外で外国人と携帯で連絡をとることなど、
今後も早々にないからと思い、「まっ、いいか。」みたいに思っていた。
しかし、やはりわけのわからない事をそのままにしておくのは良くない。
ドコモの問い合わせ先に電話で尋ねてみた。
総合問い合わせのオペレーターと話し、その後かなり待たされて
国際部門のオペレーターと代わった。
まず、購入した際に「ご利用ガイドブック 国際サービス編」
というのを渡されるはずだそうだ。
ところが、一枚の簡単なチラシ、「ワールドウィング ポケットガイド」
というものしか入っていなかった。
ひまわりの種や、変なマスコットやらよけいな物はついてきて、
肝心のガイドブックが入っていなかったとは!
携帯を購入した人すべてに渡しているわけではないという事だが、
「アメリカで使える電話を購入したい」とはっきり伝えているだけに、
あきらかに手落ちだ。
そのパンフレットに詳しく書いてあるとの事だが、オペレーターの方によると、
電話が直接に通じない場合は、アメリカの国番号、1を付けてから試みる、
またフランスの国際携帯を持っていた相手に対して、
アメリカ国内で電話する場合は、0を長押し+を出し、
それにフランス国番号の33をつけるとのことだった。
リンダは0033という番号を自分のナンバーの前に付けて教えてくれていたが、
00ではなく、+を出さなければならなかったということか。
携帯メール、ショートメールに関しては、どちらが速いとも言えないそう。
自動的に電波を選ぶ設定ではなく、渡航先に確実に入る海外通信業者に限定し、
それを選択する方法があるという。
そういったことも含めて電話が繋がらなかった時点で、
サービスセンターに連絡をすれば対応可能だったとのことだった。
私の持っていたチラシ、故障の場合と紛失の場合の連絡先しか記載されていない。
リサはあれこれ試した後に、私の携帯番号の国番号、81の前に、
011を付けてくれて、ようやく電話が通じた。
こちらも010をつけて相手の国番号、電話番号へ掛ける方法もあったようだ。
電話の問題は何とか解決したが、
やはりメールの送受信がスムーズにできればと思う。
担当者も言葉を濁していたが、ドコモの携帯メールは、
海外の携帯と短時間で送受信をすることは不可能だというのが、
はっきり言えば真相なのでは!?
問い合わせの電話、切った後、通話時間を見ると30分を越えていた。
ドコモの国際担当の方の対応は丁寧だったが、
一昨年のベルギーの時といい(通話不可能だった電話に関しても、
すべて料金が生じた、理由はドコモではなく、海外の通信業者の方針とのこと)
不本意なものにお金を払った印象は拭えない。
私にとってかなり高い買物であったのにもかかわらず、
電話もメールも全く、用をなさなかった。
日本の携帯を持つ相手とはアメリカ国内、そして日本にも、
メールが即、着信し返信も貰えた。
こちらから送れないので、カミュラが試しに送ってくれた携帯メール、
着信は30分後だった。
これでは待ち合わせ場所で、はぐれた場合や、
場所や時間の変更にも間に合わない。
帰国後、カミュラの携帯番号からショートメールが届いた。
ショートメールが受信できることは、わかったが、
いったい何分後に届いたかまではわからない。
フランスのリンダは不自由なくアメリカで携帯を使いこなしていた。
海外で外国人と携帯で連絡をとることなど、
今後も早々にないからと思い、「まっ、いいか。」みたいに思っていた。
しかし、やはりわけのわからない事をそのままにしておくのは良くない。
ドコモの問い合わせ先に電話で尋ねてみた。
総合問い合わせのオペレーターと話し、その後かなり待たされて
国際部門のオペレーターと代わった。
まず、購入した際に「ご利用ガイドブック 国際サービス編」
というのを渡されるはずだそうだ。
ところが、一枚の簡単なチラシ、「ワールドウィング ポケットガイド」
というものしか入っていなかった。
ひまわりの種や、変なマスコットやらよけいな物はついてきて、
肝心のガイドブックが入っていなかったとは!
携帯を購入した人すべてに渡しているわけではないという事だが、
「アメリカで使える電話を購入したい」とはっきり伝えているだけに、
あきらかに手落ちだ。
そのパンフレットに詳しく書いてあるとの事だが、オペレーターの方によると、
電話が直接に通じない場合は、アメリカの国番号、1を付けてから試みる、
またフランスの国際携帯を持っていた相手に対して、
アメリカ国内で電話する場合は、0を長押し+を出し、
それにフランス国番号の33をつけるとのことだった。
リンダは0033という番号を自分のナンバーの前に付けて教えてくれていたが、
00ではなく、+を出さなければならなかったということか。
携帯メール、ショートメールに関しては、どちらが速いとも言えないそう。
自動的に電波を選ぶ設定ではなく、渡航先に確実に入る海外通信業者に限定し、
それを選択する方法があるという。
そういったことも含めて電話が繋がらなかった時点で、
サービスセンターに連絡をすれば対応可能だったとのことだった。
私の持っていたチラシ、故障の場合と紛失の場合の連絡先しか記載されていない。
リサはあれこれ試した後に、私の携帯番号の国番号、81の前に、
011を付けてくれて、ようやく電話が通じた。
こちらも010をつけて相手の国番号、電話番号へ掛ける方法もあったようだ。
電話の問題は何とか解決したが、
やはりメールの送受信がスムーズにできればと思う。
担当者も言葉を濁していたが、ドコモの携帯メールは、
海外の携帯と短時間で送受信をすることは不可能だというのが、
はっきり言えば真相なのでは!?
問い合わせの電話、切った後、通話時間を見ると30分を越えていた。
ドコモの国際担当の方の対応は丁寧だったが、
一昨年のベルギーの時といい(通話不可能だった電話に関しても、
すべて料金が生じた、理由はドコモではなく、海外の通信業者の方針とのこと)
不本意なものにお金を払った印象は拭えない。