Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリックベネイlive in London 3/6'09

2009-03-11 07:34:53 | エリック・ベネイライブ(日本以外)
ロンドンのJazz Caféで行われたエリック・ベネイのライブの記事が、
Pinboardに掲載された。
余り、好意的と取れない部分もあるが、ライターの好みの問題かと思う。
そのページに”Georgy Porgy”のロンドンのライブでの動画があり、
観客たちの熱狂振りが充分伝わってきた。
http://pinboardblog.com/2009/03/06/eric-benet-live-at-the-jazz-cafe-review/

by Speekz Pinboard
「多くの人にエリック・ベネイはハル・ベリーの元夫と認識されている。
しかし私たちにとって、彼はそれ以上の存在だ。
グラミーにノミネートされたR&Bシンガーは今回の10年振りのロンドンのライブで、
彼の音楽の新たなファンを作り出したのでは?!

自分はずっとEric Benetのファンだったので、今回のライブをとても楽しみにしていた。
しかしライブが始まってみて、
自分の好きだった”A Day In The Life”のアルバムの中からは、
“Georgy Porgy”と”When You Think Of Me”の2曲しかパーフォーマンスがなかった。

エリックベネイはセクシーなバラードで女性達を魅了し、
ミッドテンポの曲でも多いに盛り上がった。
Newアルバム、”Love & Life”からの曲、
”The Hunger” “Don’t Let Go” “Chocolate Legs”
観客に大人気だった。

実際、ライブに行ってみて、エリック・ベネイの声、完璧なボイスコントロール、
全く素晴らしいものだった。
しかしながら彼に付きまとう過去の出来事、そしてミルウォーキー出身者というイメージ
(ビールを飲み、よく食べ、愛し合う)が自分の中で交差していた。
最も会場にいたミドルエイジの女性たちはそんな事など関係なく熱狂していたが。

いづれにせよ、エリックベネイがいかに才能のあるアーティストであり、
希少なほんとうに歌の巧いシンガーである事が、昨夜、証明された。」

ちょっと棘がある偏った見方の文章という印象も受けるが、概ね好意的と解釈しよう。
動画の”Georgy Porgy”を観ると、全員で歌って、たいへんな熱気だ。
やはり日本のライブで、
”Georgy Porgy Pudding Pie Kissed The Girls And Made Them Cry”
これだけのフレーズを歌わせようとするのは、無理があるのかもしれない。

エリックは日本よりも更にカジュアルな服装。
ロンドンのジャズカフェに合わせている。
スタンドマイクを客席に向け、観客の歓声さえ拾っている。凄いバイブだ。

う~ん、これは私たちも負けてはいられませんね。
日本のファンの方達、次回のエリックベネイの来日に備え
共々、ホームワークに励みましょう。

3/6ロンドンの"Geory Porgy"の映像
ストップ&ホールドのダンスが始まる直前まで入っている。
2/20.21のビルボード東京のライブ、
そして2/23.24のBillboard大阪に行かれた方は、
何の事か、ご存知ですよね
(2/18.19では、このダンスがない分、
"Wanna Be Loved"のパーフォーマンスがありました)
http://vimeo.com/3506276