電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 3話

2013-02-18 01:36:39 | 東映
「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」
脚本:山口亮太、演出:いなばちあき、作監:高橋晃
美術:猿谷勝己、演助:鈴木裕介
原画
和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、斎藤祐、榎本勝紀
稲上晃、大田謙治、高橋晃、比留間梢
動画:川島太郎、中澤あこ、澤田幸恵、曽根悠貴、Toei Phils.
色指定:穂積恵梨香、特効:牛山裕美
彩色
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン、Toei Phils.
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景
斉藤優、篝ミキ
アテネアートスタジオ 浦正一郎、斉藤信二、木下千春
Toei Phils.、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、小林真理、竹中佑城、宮澤孝介
村田則子、牧野快、藤澤菜月、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

いなばちあきってのはワンピ原作者である尾田栄一郎の嫁の名前な分けで、誰かの変名で有る事は間違いない。
東映所属の演出なら変名を使う必要もない分けで、ワンピに縁のある外様演出かと思いきや、今千秋の変名らしい。
単なるちあき繋がりかよ!
名前で遊ぶのも大概なんだけど、名前出せないような仕事は請けないで欲しいね。
どんな大物が来たかと期待しちゃうのに、実際これだとどう反応して良いやら。

ふつーにダブ回。
キャラデザしてる人が1話の作監やらないで完全にローテグロス作監で回るってのも東映ならでは。
というか、ダブが特殊すぎるだけか。
バンク要員4人てどういう分担になってるんだろ。
小松さん入った事で稲上さん来なくなるんじゃないかって心配しましたが、ちゃんと来てくれましたね。
バンク格好良かった。
六花の髪が青く光るとこいいなぁ。
マナだと金髪になるからただ光ってるって印象だったけど、なんかマーメイドみたいでちょっとドキッとした。

OP微妙に変わってますね。
雪だるま作ってるカットで頬ブラシ足されてる。
撮影の独断で勝手に出来るとは思えんけど、そんなとこ手入れてる余裕有るなら、ラストカットをもっと綺麗に割って欲しいし、「今日のラッキーカラー♪」ってとこの動きをもっと音と合わせて欲しいんだがなぁ。
作画が絡む部分は直せないのかも知れんけど。

理科室で地球の物質ではないと断言しちゃう六花。
いやいや、流石に理科室でちょっと調べたくらいで断定するのは無理でしょ。

露店のお兄さんにたらし込まれそうになる六花でありましたが、キュアラビーズを突き返す。
マナの理由はおじいちゃんの言葉でしたが、六花の理由は知らない人にもの貰っちゃいけないという、これまたマナの理由と同じく一般常識としてごく普通にいわれている事。
躾の行き届いたお子達ですな。
(そうなると、ありすの理由は拾い食いしちゃいけない・・・的な?)
それと合わせて、マナをたぶらかそうとするパツキン兄さんに不信感ありあり。
マナは私が護る!
実にいい嫁です。

今日のジコチューはヤギさん。
「葉書うめ~」「ダイレクトメ~ルうめ~」「速達うめ~」
なんか妙に笑える。

マナに必要とされている事が嬉しい。
マナの助けになりたい。
パツキン兄さんの思惑通りに事が運ぶのは嫌だけど、六花はプリキュアになる事を選択する。
全てはマナのために。
ラケル感激。

忘れ去られていたランス。
寝てばっかいるから。

ちょっと流れがイマイチだったかな。
過去回想自体はいいんだけど、それを挟むタイミングと尺の取り方が良くなかった。
六花の内面描写が取って付けたような感じになっちゃってるのが残念。
戦闘シーン以前にもっとマナとの思い出を描写しておくと良かったかも。


次回、待ちに待った田中回ですわ。ドキドキですわ。


コメント
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