電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

スイートプリキュア♪ 31話

2011-09-18 12:30:16 | 東映
「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
脚本:米村正二、演出:山口祐司、作監:青山充
美術:渡部葉、演助:志久菜美子
原画
青山充

森田岳士、なまためやすひろ、宮本絵美子、濱野裕一
福本泰子、木曽勇太、完甘美也子、太田晃博

動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:TAP、かぐら
背景レイアウト:下川忠海
背景
倉本章、飯野敏典、田中里緑、増田竜太郎、西田渚、下川健次郎
TAP、エルウィン・サディア
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー:猪原英史、宮本浩史、小林真理、長嶋佳代子、清水みなみ
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:太田有紀

山口祐司初の演出処理込み回。
本編は青山さんの一人原画か。
アバンから全開青山顔。
しかし、一人原画なのに他の回よりきびきびと良く動く。
あれを要求する山口さんも相当だけど。
処理までやってるから出来ることでもある。
コンテ専なら東映でやる意味ないからね。
外様だとて甘えは許されませんよ。




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名探偵コナン 630話

2011-09-18 04:25:19 | TMS/手塚
「プロモビデオ撮影事件(後編)」
脚本:前川淳、コンテ:大宙征基、演出:吉村あきら、作監:大友健一
原画
永野美春、井藤誠、牛来隆行、楠田博樹、昆富美子、柴田則子
柴田美和子、宮本武史、若菜宜典、大野泰江、小坂知
大原淳、瀬戸優貴、川崎真穂、黒沢裕一、スタジオ・ブーメラン
サブキャラデザ:永野美春、デザインワークス:宍戸久美子
動検:川崎真穂
動画
浅野淳子、酒井陽一 中島佑梨 山田夏美
ブーメラン、はだしぷろ、きのプロ、中村プロ、菁画舎、St.MAT、ミゾ企劃
色指定・検査:田中恵梨香、特効:林好美
仕上:Wish
伊藤敦子、熊田真子、望月順子、阿部優香
牟田智美、小林美紀、成田照美、吉田政之
美設:高橋武之、美術:居垣宏
背景
小柏弥生、松永悦子、小野寺美由紀、近藤康敬
スタジオ・ロフト 川元由香、SEOUL LOFT
デジタルコンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
米屋真一、佐々木明美、押見綾、 高橋佑樹
竹花祐介、川田敏寛、中谷修、春原幸子
文芸担当:小宅由貴恵、設定制作:下村弘樹
制作進行:仲間淳子

脚本は前回はクレジット漏れていたようで、今回纏めて前後編で載ってます。
原作無しのアニメオリジナル回は脚本でクレジットされる仕様のようです。
原作回はアニメ誌に採録で名前載ってるんですけど、放送じゃ出ないような。

犯人は予想通り・・・じゃないや、直感通り。
予想しなくてもこいつだなって思ったら大概は合ってたりする・・・というのは、良くない傾向だな。
犯人が犯人だということを、後から見て分かるように演出しなきゃならないし、かといってあまりにもバレバレ過ぎるのもなんだし、まぁ、作る人も大変よね。
動きのない漫画だと違和感を覚えない所でも、アニメだと違和感を感じてしまうんだろうしな。
自然に不自然、快傑○ロリが理想っすな。(ぽろり?)

役者としてテレビに映るところを祖母に見せたかったが、傷害事件起こされて放送中止&番組打ち切り。
祖母は晴れ姿を見ることなく他界。
その後は役者として成功せず、裏方に回る。
今回の動機がこれなんだけど、あまりにも新鮮味がなさ過ぎる。
前にも似たような動機で殺した人いたよな。
シチュエーションを変えたところで、変わり映えしなくなるのも当然だと思う。
こういう回をみると、犯人の動機付けってやっぱ大事だなと思っちゃうな。
まぁ、前川せんせは理屈こねるのは向いてないし、単発参加だしな。

しかしなんだ、あんなのと付き合ってて未練たらたらな女優がもっともなこと言ってた。
そういうキャラじゃないだろって感じなのに、あんたの言うことが正しいと言わざるを得ない。
殺したくなる気持ちは分からんでもないが、そんなことで殺すなやって思う。
そんなことでイチイチ殺してたら、何人殺したらいいか分からんもんな。


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スイートプリキュア♪ 30話

2011-09-18 02:47:49 | 東映
「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
脚本:成田良美、演出:田中裕太、作監:上野ケン
美術:戸杉奈津子、演助:平山美穂
原画
完甘美也子、大田和寛、佐野誉行、永澤謙一、池みさき
濱野裕一、小原広志、埜渡智幸、大内智美
兼高里圭、戸井田宙、深本泰永、安田陽子、天海扶美子
渡辺浩成、ポール・アンニョヌエボ
宮本絵美子、木曽勇太、福本泰子、太田晃博、なまためやすひろ
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:秋元由紀、彩色:TAP、かぐら
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:TAP、グレース・トーラー
撮影: 三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、山口博睦、石川晴彦、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー:加藤康弘、本岡宏紀、今泉歩、佐藤直樹、堀内美緒
美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
製作進行:酒井直人、杉谷勇樹

勢いに乗ってる田中回。
進行二人。
9月から実戦配備の欧米式とか?
原画にライブの佐野さんいるけど、漢字間違ってるな。
まさかの変名参加とか?(正しくは佐野誉幸と思われ)
太田氏はちょっと前のデジモンに動画で入ってるけど、いきなりバンク原画とか?
まだ2年目くらいのようだけど。
上ケン作監、丸っこい。
常時デフォルメ効かせた感じでギャグ仕様にはぴったりか。
でもやっぱ、ハミィの可愛さは河野回に譲る感じ。
サブタイからも和音の活躍が期待されるが・・・。

口笛で呼び出される和音。

「ひびき~、呼んだ?」
「呼んだ、呼んだ~

ようやく和音のキャラが見られたけど、こんな奴だったのか。
思ってた以上にノリが軽い。(笑)
というか、響に負けないアホ。(良い意味で)

出番これだけ。
サブタイまでこんなのにしといてそりゃないっしょ。
全編通して和音の活躍が見られるかと思ったのに・・・。
なんかこのところサブタイが釣り過ぎる。

テストぼろぼろで落ち込む響。
階段を歩くと、ピアノのように音が出る。
10点満点の跳躍で着地した響に拍手を送る奏たち。
そこへフェアリートーン達も拍手をしながら現れる。
フェアリートーンの仕業かと納得する響であったが、奏に訊かれ知らないと言う。
じゃぁ、誰が?
階段の怪談、ヒ-リングチェストだけにフィーリングで。
成田さんオヤジやなぁ。(笑)
ヒ-リングチェストで元気はつらつ。
まてよ・・・今までフェアリートーンは飯抜きだったってことか?
そりゃぁ疲労困憊にもなるわな。

全てはクレッシェンドトーンの仕業だった。
良かれと思ってやることがあれなの?
階段のは良いとしても、和音のあれは何か良い効果を生むのか?
なんかクレッシェンドトーンってずれてるなぁ。
音吉さんにつっこまれそう。
しかしなぁ、ここは膨らませると面白いことになりそうなのに、クレッシェンドトーンがボケ担当というオチなのは勿体ないなぁ。

響の残念テストがネガトーン化。
絶対負けられない。(笑)

普通に人語を喋るネガトーン。
出された問題に答えられないと攻撃される。
完全に相手のペースに乗せられちゃってる。
これだと、攻撃されても文句言えないよね。
本来、攻撃されること自体理不尽なんだけど、答えられれば攻撃されない分けだし、悲しいかな答えられない自分を呪うしかない。
リズムもビートも、攻撃そのものを防いで助けようという気はなかったみたいだし。(笑)
まぁ、考える余地を与えない上手い攻撃だった分けだけど。
今回はネガトーンに一本取られた感じ。
それを上手く切り返したリズムもグッジョブ!

ベルティエ等の商品名を意識させる演出になってたり、上手く販促に繋げてる。
バンダイカーン様も満足な仕上がり。

毎回このノリだと正直疲れるけど、これはこれとしてアリだな。
本当はさ、助っ人帰りの響と和音が一緒に歩いていて、奏とエレンが加わってくるみたいな日常シーンを見たいんですどね。
アコや奏太のポジションを、クラスメイトや部活の友人達が担ってくれればなぁなんて思ったり。
友人達があまりにもモブ過ぎて辛い。

田中さんはうなじフェチ?




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