電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

スイートプリキュア♪ 30話

2011-09-18 02:47:49 | 東映
「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
脚本:成田良美、演出:田中裕太、作監:上野ケン
美術:戸杉奈津子、演助:平山美穂
原画
完甘美也子、大田和寛、佐野誉行、永澤謙一、池みさき
濱野裕一、小原広志、埜渡智幸、大内智美
兼高里圭、戸井田宙、深本泰永、安田陽子、天海扶美子
渡辺浩成、ポール・アンニョヌエボ
宮本絵美子、木曽勇太、福本泰子、太田晃博、なまためやすひろ
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:秋元由紀、彩色:TAP、かぐら
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:TAP、グレース・トーラー
撮影: 三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、山口博睦、石川晴彦、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー:加藤康弘、本岡宏紀、今泉歩、佐藤直樹、堀内美緒
美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
製作進行:酒井直人、杉谷勇樹

勢いに乗ってる田中回。
進行二人。
9月から実戦配備の欧米式とか?
原画にライブの佐野さんいるけど、漢字間違ってるな。
まさかの変名参加とか?(正しくは佐野誉幸と思われ)
太田氏はちょっと前のデジモンに動画で入ってるけど、いきなりバンク原画とか?
まだ2年目くらいのようだけど。
上ケン作監、丸っこい。
常時デフォルメ効かせた感じでギャグ仕様にはぴったりか。
でもやっぱ、ハミィの可愛さは河野回に譲る感じ。
サブタイからも和音の活躍が期待されるが・・・。

口笛で呼び出される和音。

「ひびき~、呼んだ?」
「呼んだ、呼んだ~

ようやく和音のキャラが見られたけど、こんな奴だったのか。
思ってた以上にノリが軽い。(笑)
というか、響に負けないアホ。(良い意味で)

出番これだけ。
サブタイまでこんなのにしといてそりゃないっしょ。
全編通して和音の活躍が見られるかと思ったのに・・・。
なんかこのところサブタイが釣り過ぎる。

テストぼろぼろで落ち込む響。
階段を歩くと、ピアノのように音が出る。
10点満点の跳躍で着地した響に拍手を送る奏たち。
そこへフェアリートーン達も拍手をしながら現れる。
フェアリートーンの仕業かと納得する響であったが、奏に訊かれ知らないと言う。
じゃぁ、誰が?
階段の怪談、ヒ-リングチェストだけにフィーリングで。
成田さんオヤジやなぁ。(笑)
ヒ-リングチェストで元気はつらつ。
まてよ・・・今までフェアリートーンは飯抜きだったってことか?
そりゃぁ疲労困憊にもなるわな。

全てはクレッシェンドトーンの仕業だった。
良かれと思ってやることがあれなの?
階段のは良いとしても、和音のあれは何か良い効果を生むのか?
なんかクレッシェンドトーンってずれてるなぁ。
音吉さんにつっこまれそう。
しかしなぁ、ここは膨らませると面白いことになりそうなのに、クレッシェンドトーンがボケ担当というオチなのは勿体ないなぁ。

響の残念テストがネガトーン化。
絶対負けられない。(笑)

普通に人語を喋るネガトーン。
出された問題に答えられないと攻撃される。
完全に相手のペースに乗せられちゃってる。
これだと、攻撃されても文句言えないよね。
本来、攻撃されること自体理不尽なんだけど、答えられれば攻撃されない分けだし、悲しいかな答えられない自分を呪うしかない。
リズムもビートも、攻撃そのものを防いで助けようという気はなかったみたいだし。(笑)
まぁ、考える余地を与えない上手い攻撃だった分けだけど。
今回はネガトーンに一本取られた感じ。
それを上手く切り返したリズムもグッジョブ!

ベルティエ等の商品名を意識させる演出になってたり、上手く販促に繋げてる。
バンダイカーン様も満足な仕上がり。

毎回このノリだと正直疲れるけど、これはこれとしてアリだな。
本当はさ、助っ人帰りの響と和音が一緒に歩いていて、奏とエレンが加わってくるみたいな日常シーンを見たいんですどね。
アコや奏太のポジションを、クラスメイトや部活の友人達が担ってくれればなぁなんて思ったり。
友人達があまりにもモブ過ぎて辛い。

田中さんはうなじフェチ?





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