電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

心霊探偵八雲 1話

2010-10-05 14:43:22 | ビィートレ/P.A.
「開かずの間」
コンテ・演出:黒田智之、作監:天崎まなむ
コンセプトデザイン:才木康寛、総作監:番由紀子
原画
鶴田仁美、小木曽伸吾、落合瞳、岡辰也
樋口香里、佐々木睦美、渡辺亜彩美、湯本雅子
動検:須川恵
動画:森元温子、鶴見美巴、塚越修平、三浦嘉友、金子勝典
色指定:横田英恵
仕上げ
横井未加、新井理恵、大場昭子、小田翔子
谷口ゆり子、田中美穂、皆川奈緒子、岡亮子
背景:青山直樹、海野よしみ、菱沼康範
撮影:堀内美咲、大塚絵里、佐藤和
CG:加茂あゆみ、八重樫安代
音響効果:緒方康恭、録音調整:土屋雅紀
アニメーション制作担当:来本克弘

監督:黒田智之、シリーズ構成・脚本:川崎ヒロユキ、キャラデザ:芝美奈子
美監:朝倉千登勢、色彩設計:小島真喜子、撮監:堀内美咲、編集:黒澤雅之
音監:高寺たけし、音楽:P・O・N、プロデューサー:末川研
アニメーションプロデューサー:村岡秀昭、制作統括:斉藤健治

C-Stationとは一体何だったのか。
小木曽が紛れ込んでる以外は作画スタッフもいつもの面子ですし、美術もプロダクション・アイで、仕上げもスタジオ・ロードですし、いつものビィートレ。
真下さんの名前がない以外は・・・。
小木曽の空気っぷりがたまらない。
落合さんは作監1本くらいは持ってくれるのかな?
最近の傾向だと鶴田さんは作監やらんのだろうな。
総作監は番さんと天崎さんで、芝さんは総作監やらんことが決定してるのか。
不満な分けじゃないんですが・・・喜光きてくれー!(笑)

これは売れないだろうねぇ。
嫌いじゃないですけど、オーラ出まくり。
天崎さんの作監だったからか、最近の芝さんがこんな感じだからなのか、キャラデザがちょっとアクが強いというか、格好いい、可愛いという印象が無い。
1話の娘がヒロインとして回るのかな?
藤村のキャラの薄いヒロインは割りと好き。
小野Dも悪くないですし。(ちょっと若さが足りない気もしますがw)

1話はひじょーに分かり易かった。
セリフ一つで犯人が丸分かり。
1話1エピソードで展開するなら、ボリューム感、テンポ共に不満はないですけど、緊張感、恐怖感はあまりないかな。
いつも通りのビィートレで安心した反面、いつも通り過ぎて逆につまらないかも。(笑)
怖さとかを求めるのなら、屍鬼の方がいい。
まぁ、まだ触りだけですから、徐々に盛り上がってくることを期待したいですね。
眠い時にみるのはオススメしない。
そういう状態でみるとたぶん力尽きる。(笑)

こういう作品もないと、エロアニメだけになっちゃいますから、作ってくれるだけでも有り難く思わねば。
しかしもうちょっと緊張感がほしいね。
1話の犯人は、なんで縄解いた後に襲いかかるのさ。
部屋に入ってくる所を狙うのがセオリーじゃん。
確実に狙え!
必死さが足りないっすよ。
炎エフェクトがイマイチだったのが一番しょぼ~ん。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢色パティシエール 42話

2010-10-05 05:20:12 | 雲雀
「幸せのジェラート」
脚本:大場小ゆり、コンテ:釘宮洋、演出:安藤健
作監:松岡謙治、川口弘明、総作監:秋山由樹子
スイーツ作監修・プロップデザイン:岸川麻美、吉田みずき
原画
松岡謙治、川口弘明、岡本達明、大深了平、重国浩子
井上みゆき、岩下祐也、田中京子、雨宮英雄、平林孝
藤井望、宇津木勇、鍵山亜子、村山ともみ
二原:豊田桂祐、小林亜希、都丸保、津吹明日香、古河政人、drop、AI
動検:岡本達明、大深了平、動画:drop、トリプルA、AI
色指定・検査:佐藤裕子、特効:石原智美
美設:成田偉保、網頭瑛子、背景スキャン:平田浩章
背景:草薙
根本邦明、加藤智之、岡本好司、藤村孝則
横山淳史、三田千恵美、吉田美和
背景協力:Studio Daiyo 篠田邦宏、金志蓮
3Dレイアウト:内山正文、加藤大輔、工藤かよ、成田偉保、網頭瑛子
撮影:雲雀
美濃部朋子、塩見和欣、三品雄介、洪正恩
鎌田真理子、芹沢直樹、今井春奈、國井智行
制作進行:丸山裕介

ALBIONのグロスですが、作監にも川口さんですし、もうdropのグロスは無いかな。
ALBIONとかの薄いところを手伝いで回る感じか。
前回のALBION回よりも良かったですね。

いきなり土下座。
日本人なら、外人相手に通用しないかも知れないってことに気付かないで、ふつーにやってしまいそう。
いちごらしいですけどね。
ここいいなぁ。
服のデザインとかも可愛いし、これで土下座とかされた日にゃ・・・。

「逃がしませんですぅ」

ショコラとキャラメル、やっぱり立場が逆転しちゃってきてるなぁ。

「ぼぼぼ、ぼくたち、シャイだからむリでス」

お嬢の部下には向いてない。(笑)
って、砂糖、塩・・・やっぱり来てるのね。
お嬢はそこまでして勝っていいのか。
勝たせることに意味ってあるんだろうか。
こんなことばかり続けてたら、誰とやっても安い勝負にしかならないよな。
お嬢は嫌いじゃないけど、安い勝負になるなら、勝ち残って欲しくはないですね。

1点差・・・チャラ男の予想は正しかったか。
大家さんが来てなかったらほんとにやばかったのか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢色パティシエール 41話

2010-10-05 03:29:08 | 雲雀
「4人目のスイーツ王子?」
脚本:大場小ゆり、コンテ:山本靖貴、演出:向井正浩
作監:山形孝二、藤岡真紀、総作監:山形孝二、秋山由樹子
スイーツ作監修・プロップデザイン:岸川麻美、吉田みずき
原画
松本澄子、彭佩、宇田友輔、おかの鮎、柴田則子、牛来隆行、長嶺勝哲
長谷川一生、橋本宜夫、小野木三斉、金森勝、鈴鹿陽子、斎藤龍一、天野由梨恵
二原:A.P.P.P.、ウォンバット、AI、雲雀
動検:根本美紗子、田島祐佳、色指定・検査:南木由実
動画
斎藤千恵、永田陽菜、鈴木恵理、難波聖美、黒沢圭子(黒澤桂子?)
坂上怜司、金子美咲、樋上彩、Jo Minje、伊藤麻由加、澤畑静香
NGUYEN MAI、MY LINH、NGOC TRAM、PHUONG MAI、フロントライン
美設:成田偉保、網頭瑛子、背景スキャン:平田浩章
背景:草薙
根本邦明、加藤智之、岡本好司、藤村孝則
横山淳史、三田千恵美、吉田美和、田中貞彦
3Dレイアウト:内山正文、加藤大輔、工藤かよ、成田偉保、網頭瑛子
撮影:雲雀
美濃部朋子、塩見和欣、渡辺宣之、三品雄介、洪正恩
鎌田真理子、芹沢直樹、今井春奈、國井智行
制作進行:石井真美子

流石に山形さん作監で藤岡さんも来ているだけあってキャラ修は一味違う。

「キザな奴。僕の苦手なタイプだ」
「もろキャラ被ってるからな」

同族嫌悪。
まぁ、花房はチャラ男じゃなくてナル男ですけどね。(笑)

「カフェくん、鏡、鏡」
うぎゃー。
面白すぎですよ。
変なおじさんいっちょあがり!
この辺、キャラ修独特な感じなんですが、作画はいいですね。

「まるでお姑さんが三人いるみたい」

そりゃぁ、恋愛に鈍感ないちごですから、そういう要素除けば小うるさいイメージしか残らんでしょうな。
せめて先生と言ってあげて。
確かに小姑だけど。(笑)

お嬢は相変わらず。
「この大会で優勝すれば、流石の真くんだってこの私を認めてくれるはず」

そういう姑息な手段に頼っている内は、振り向いてくれることは無いんじゃないのかな。
それ以前の問題な気もしますが。(笑)

美人過ぎる秘書。
こりゃ、アンリ先生もやばいな。(笑)
真澄様のようなロリコンじゃなかったら、天王寺さんも負け組確定か?

売り上げ勝負の対決に、大家さんの思い出深いジェラートを選ぶ。
4人の意見が一致して、さらにいちごの身もかかっているとなれば、一致団結は間違いなし。
しかし、ジェラートは気象条件にも大きく左右されるでしょうから、売り上げ勝負では難しいチョイスですね。
勝負という観点で単純に選ばないところが、チームいちごらしさでもあるとは思いますが。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドテラマン 2話

2010-10-05 01:05:33 | I.G/タツノコ
「タネマッ鬼タネまきゃ こまっタネ!」
脚本:小山高男、コンテ・演出:うえだひでひと、キャラ作監:井口忠一
原画
武田一也、土肥一宏、後藤隆幸、紺野智幸、山沢実
谷沢泰史、樋口善法、戸部敦夫、大川弘義、華房泰堂
動検:石橋輝子
動画
前田ゆ佳、細川秀樹、青木真理子、山田浩嗣、松坂定俊
金子新太郎、福田圭祐、加藤直樹、栗尾昌宏、京アニ
色指定:渡辺範子、検査:戸塚千尋、松澤雅美
仕上:カラーセンター 飯島孝枝、原淳、北爪英子、カラーフレンド、京アニ
美術設定:大山哲史、美術担当:佐藤広明、田原優子
背景:みにあ~と 小穴光一、細田玲子、斉藤裕子、緒方由美子、和田いづみ
特効:村上正博、太田憲之
撮影:アニメフレンド 横山幸太郎、杉浦充、金子一
編集:三木幸子、厨川治彦、吉田ちひろ
制作進行:内田哲夫

街中にインチ鬼大王顔の植物が生えてくるのですが、生えてくるとこ結構大変そうですね。
わざわざキャラ作監と載せてるのは、作監入れなくても問題ないレベルの人しか原画に上がれない時代だったからとかなのかな?
それとも、背景とかはタッチしてないという意味合いなんだろうか。
手描き背景だから、キャラ作画と変わらないタッチで背景も描かれてるというのもありますし、どうなんだろ。

「ようし!こうなったら・・・」
「はじめぇ!ドテラマンになって出動するのね!」
「宿題やんなきゃ」
「真面目って名前の方がお似合いよ、はじめ!インチ鬼大王の正体知る方が大事じゃない!」
「でもまりこちゃん、インチ鬼大王の正体探ってたから、宿題忘れましたって先生に言える?」

ごもっとも。(笑)

「へ~んそ~う!」

変身するのかと思いきや、服を着替え始める鈴木しげる(45歳)。
確かに・・・変装だな。

「思春鬼、我が輩はちょっくらタネマッ鬼の様子を見てくるから、秘密基地で待機してるようにな」
「はぁ~秘密基地?」
「そう」
「工場(こうば)のこと?」
「そうよぉ」
「はぁ~・・・秘密基地ねぇ・・・ま、いっか」

思春鬼のほわほわ~としたところが可愛いんですよね。
男を手玉に取るような感じでいて、穢れた感じでもないのがいいんですよね。

「掃除機を修理していたら偶然鬼次元への出入り口を作り出すマシンが出来てしまったのよ」

そこでへそコン作っちゃうところが、鈴木さんのふつーじゃない所なんですが、その才能があってなんで町工場で燻ってるのか分からないところですね。
あまりにもふつー過ぎる人生に嫌気がさし、インチ鬼大王やることにしたという割りには、けっこうふつーじゃない。(笑)
どんなに迷惑振りまいても、TVのニュースでちっとも取り上げられなくてがっかりな鈴木さん。
合わせてるチャンネルが間違ってるだけじゃないのかな?
ミニFM局みたいな超ローカル局にチャンネル合わせてるとかいうオチだったりして。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする