ご当地アニメ

北海道　フィギュア17、北へ。～Diamond Dust Drops～、最終兵器彼女、生徒会の一存
青森　　ガンパレード・オーケストラ
岩手　　アテルイ、六三四の剣、バオー来訪者
宮城　　変幻退魔夜行カルラ舞う！仙台子芥子怨歌
秋田　　釣りキチ三平、銀牙 -流れ星 銀-
山形　　おもひでぽろぽろ
福島　　黒塚 KUROZUKA
新潟
茨城
栃木　　もっけ
群馬　　頭文字D
埼玉　　クレヨンしんちゃん、おおきく振りかぶって
東京　　ミラクルトレイン、こちら葛飾区亀有公園前派出所、もやしもん
練馬　　おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
千葉　　ゼーガペイン、ああっ女神さまっ
神奈川　サンレッド、青い花、湘南爆走族、オフサイド
長野　　おねがい☆ティーチャー、おねがい☆ツインズ、サマーウォーズ
山梨　　イリヤの空、UFOの夏
岐阜
静岡　　ちびまる子ちゃん、苺ましまろ
愛知　　伊勢湾台風物語、機巧奇傅ヒヲウ戦記
大阪　　じゃりン子チエ、アベノ橋魔法商店街、ラブ★コン
京都　　七人のナナ、薄桜鬼、吸血姫美夕
滋賀
兵庫　　地球少女アルジュナ、地球が動いた日
三重　　半分の月がのぼる空
奈良　　変幻退魔夜行カルラ舞う！奈良怨霊絵巻
和歌山　びんちょうタン
富山　　true tears、PERSONA - trinity soul -
石川　　よみがえる空 -RESCUE WINGS-
福井
鳥取
島根　　八雲立つ
岡山　　天地無用！
広島　　はだしのゲン、かみちゅ！
山口　　これが私の御主人様、奥さまは魔法少女
香川　　二十四の瞳
徳島
高知　　海がきこえる、お～い!竜馬
愛媛　　坊っちゃん
福岡　　ＭＡＪＯＲ　友情の一球、スケッチブック ～full color's～
長崎　　sola
佐賀
熊本　　ガンパレードマーチ
大分
宮崎
鹿児島　もののけ姫
沖縄　　ストラトス・フォー

48都道府県+αには全然足りないな。
だれか埋めて。
河童のクゥと夏休みとか鉄子の旅とか、基本は首都圏を舞台に展開されたり、各話で舞台が異なる巡礼型は含めて良いものか迷うところですね。
舞台にしてるのとモデルにしているのは厳密には違うのだが、この際どっちでもありってことでいいのか。
関東、大阪は腐るほどあるので全部上げてたらきりがないので主だったところを何作か。
北海道もそうなんですけど、作りが特徴的ですからね。
北海道アニメは基本的に道内完結型が多い。（笑）

こばと。 23話

「…こばとの願い。」
脚本：横手美智子、コンテ：浅香守生、演出：浅香守生、高橋知也
作監：キム クムス、細居美恵子、薗部あい子、井野真理恵、総作監：田崎聡
原画
西田亜沙子、斉藤英子、馬場健、阿部純子、増井直子、吉田萌、キム ビルガン、小磯由佳
佐々木昌彦、新岡浩美、矢崎優子、やぐちひろこ、坂元恵美、こすぎなほこ、南部広海
吉住千秋、塚田浩徳、平田かほる、榊原智次、伊藤克修、加藤美紀、中西真実子、熊田朋子
キム クムス、細居美恵子
二原
雪村愛、綱航、中村紘子、川添亜希子、上野耕太、亀山佳須美、西川智容
アン エイミ、ソウ ティジュン、キム タイリュウ、キム ミシン、サ ミジ
動検：大島明子、坂詰かよ、色指定・検査：野口幸恵、制作進行：松本秋乃

全24話終了。
本気出すの遅いよ。
日常展開でこれくらい醸してくれれば良かったんだけど、最後になって強引に盛り上げた印象が強い。
流石に23話のBパートは良かったですわ。
最終問題は得点が倍になります展開とでも呼ぶか。（笑）
いおりょぎさんの嘆願には胸が熱くなるな。

しかしこれ、当初とは願いが変わったって・・・相手が変わったってこと？
思い人のためにってやってたことが、他の人を好きになっちゃったからその人のために生まれ変わりますってことなのか？
なんかそれもちょっと酷い。
ふじぴーさんがどばとに傾くのもいきなりな感じだったけど、いおりょぎさんがあんだけやってんのに、いおりょぎさんに関しては何も触れられずじまいか。
損な役回りだな。
無いとは思ってましたが、いおりょぎさんの王子様展開あっても良かったのに。
設定としては、当初の思い人がいおりょぎさんで、いいよ、自分の気持ちに素直に生きろよみたいに、懐の広さを見せつける感じだったら自分的には良かったかも。
なんかこばとの方が受け身な感じでしたな。
琥珀の場合は琥珀の方の思いが強いから今があるみたいに感じたんですが。

総評：いおりょぎさんええやつやなぁ。
いおりょぎさん的に言えば、23話90点、総合60点というところかな。
本気マッドにはちょっと遠かったですが、意地は見せたかな。

バトルスピリッツ 少年突破バシン 27話

「ピンクとアマデウス」
脚本：竹内利光、コンテ：伴山人、演出：工藤寛顕、作監：高橋晃、総作監：しもがさ美穂
原画
スタジオダブ 和田喜彰、Lee hyun ju、Joung young mi、上海ダブ 榎本勝紀
板岡錦
動検：斉藤玲子、色指定：穂積恵梨香、制作進行：萬代耕士
動画
アーク・クリエイション 田中希果、アーク・クリエイション サイゴン
スタジオ ダブ 小野寺尋子、明智春菜、櫻田大輔、上海ダブ

どう考えても榎本さんが上海ダブでクレジットされてるんだよな。
飛ばされてたんだろうけど、こういうクレジットのされ方って、何か違う気がする。（笑）
旭プロ回は基本フル三文字だけど、ダブ回の三文字はクレジットすらされてない感じ？
基本的には二原なんだろうけど、ダブのシャチョーさんには反省を促したいところ。
板岡さんはライブ所属なんで一応。

妙な駄洒落ラッパーアマデ・ウスのチャーム能力によって、マイサンシャインが変になったかと思えば、Ｊやメガネコまで妙な駄洒落ラップで踊り出す始末。
お京が泣いてるよ。（笑）
ピンクがラップで対抗して呪縛から解放されるんですが、最初はピンクも操られたのかと思った。
この回の作画は動きはあるんだけど、リピートが多くてちょっと単調になりがち。
仕方がない部分もあるんですけど。
アマデのウザさも相まって、そういう印象が強かった。（笑）
マイサンシャインの瞳のハートが、妙にくっきり目立った感じもあって、あ～ハートだって思ってしまった。

色違いスピリットをデッキに入れることで、戦術に広がりを持たせようと考えていたバシンがアマデ相手に実践して勝利を収めるという感じでしたが、赤一辺倒だったバシンも柔軟性を持ってきた感じで、成長の跡が見られますね。

バトルスピリッツ 少年突破バシン 26話

「サクラの下でバトスピを」
脚本：佐藤大、コンテ・演出：誉田晶子、作監：鈴木幸江、総作監：しもがさ美穂
原画
遠藤正和、板岡錦、日和裕介、松岡秀明、長生中、山崎智加、吉田里紗子
谷津美弥子、丸山隆、田中美奈、石田啓一、大坊佳代、石川てつや
動検：高部光章、動仕：Wish、背景：旭プロ、St BLUE、撮影：旭プロ、制作進行：作山勇紀

総作監クレジット入らないことが多かったのだが、今回は入ってる。
原画、作監の面子に関わらず、入れたり入れなかったりというのはスケジュールによるという感じなのだろうか。

小学校卒業。
メガネコがコンタクトコに・・・ならず。（笑）
「もうメガネコじゃないのか・・・、だってメガネしてないし」
「これからだって今まで通りよ、バシンくん」
「でもさぁ・・・」
「メガネコって呼んで」
「ホホホ、これからも良き幼馴染みとして仲良くしてやってねホホ」
ななりんが喋った・・・って、何を今更。
当然パートナーにはなるだろうとは思っていたけど、おばあちゃんキャラなのか？

メガネ外したメガネコはちょっと馴染めない。
マイサンシャインは瞳の中にハートが入っているけど、メガネコは何が入ってるんだろ。
窓？
メガネがチャームポイントだったんだがなぁ。
これまでのメガネコのイメージと言えば、バシンが手を引いてガンガン走っていくという感じだったけど、なんか独り立ちしちゃったみたいでちょっと寂しいかも。

Bパートは父を止めようとするＪが決意を語り、共に戦おうと誓う二人が友情を温める。
バトルシーンでもバシンが良く動いてた。
なかなか醸す展開でした。
しかし今回でEDも見納め。
本放送当時自分はこの作品をみられなかった分けですが、同時期放送開始だったかんなぎのBS11放送中止の原因がダンスOPで話題をかっさらう予定だったのを解禁日前に番宣で流されてしまったからだと言われていましたが、ロザパンもダンスもってきてなんやかやと騒がれていましたが、実はバシンのEDが一番出来が良いという。
やっぱアニメらしさがあるのが一番。

冒険記録- Little Non

コンテ・演出：高橋順、総作監：しもがさ美穂、作監：石川てつや
原画：東出太、田中ちゆき、森田岳士、高木潤、野崎温子

BLEACH 265話

「進化!?最後の刀獣の脅威！」
脚本：大久保昌弘、コンテ・演出：小柴純弥、作監：下島誠
原画
大西雅也、東條健次、梅村朋未、斉藤寛、井上敦子、島田早苗
藪本和彦、森山雄治、伊藤美奈、石川準、鈴木陽子、折井一雅
二原
小山恵美、佐藤育子、大槻ちえ、原田理恵、兼子秀敬、山口彩
柴田篤史、伊藤康裕、藤原千絵、NARA ANIMATION STUDIO
動検：山田玲子、制作進行：池田さくら

死神図鑑：コンテ・演出：小柴純弥、作監・原画：鈴木陽子、色指定：阿部紀子

森山雄治ってもりやまゆうじか。
漢字表記だと埋もれるな。
オーラないよ。（笑）

やっと大人の事情が終わったっす！
これで空気主人公にもやっと光が・・・。
でも金朋に食われそう。（笑）

作画良かったっす。
Aの頭から良いアクションでしたね。
しかし、一匹相手に寄って集ってたこ殴りっすか。
いや、そういう作品だけど、流石にこれで〆ってのはちょっとなぁ。
最弱お色気担当の乱菊おばちゃんにピンで見せ場を作ってやっても良かったんじゃないの～とか思ってしまうな。
七緒ちゃんが可愛かったからまぁいっか。
それにしても、キャスト多いな。
キャストに掛かる予算も相当なものだろうに。
無理してこんなに出さんでも良いような・・・。
オリストなら誰か一人を掘り下げて節約したってバチは当たるまい。
というか、その方が醸す展開作れるのに。
なんかイイハナシダナ～的な持っていき方している割りに、やっぱおまえら弱くね？みたいな印象を与えてしまうような・・・。

イマジナリーライン越えるのはだめみたいな言われ方をするのが、今頃になってなんとなく分かってきた。
越えても気にならんだろうと思っていたけど、確かに混乱するというか違和感ありますな。
最近ちらっと見たドラマでも、今の誰が何やったんだ？みたいなカットあって違和感あったし、制約のあるドラマでやるくらいだから、アニメだと気をつけないと簡単にやっちゃいそうですよね。
越えてないとしても、俯瞰から左斜め前、右斜め前、FIXという流れが妙な感じだった。
この回は選曲が良かった気がする。
刀獣のデザインがなんかここ最近で一番浮いてたような・・・なんかポクテみたいのとか、もじゃもじゃもいた。（笑）

宙のまにまに 12話

「星空ループ」
脚本：高松信司、コンテ：吉村愛、高松信司、演出：吉村愛、作監：原由美子
原画
横井秀章、藤川良子、湯川純、武本大介、野田康行
中村吉宏、伊部由起子、加藤壮、鶴田愛
動検：鶴田愛、色指定・検査：長田節、特効：福田直征、制作進行：落合里美
動画
下地聡子、大沢美奈、下地なるみ、木村泰大、柳澤薫、小川紗依里、鈴木光
細渕茜、垣崎周也、OLM、テレコム、ファンアウト、旭プロ、WONWOO Animation

合宿先で迎える最終回。
自分的には最終回を外出先で迎えるのは好きじゃないというか、帰るまでが遠足じゃないですが、ホームで〆る１話というのが、最も充実感があるというか、落ち着きますね。
先に広がるのは日常からというのがあるかも。
こういう作品は特に。
あまり一区切り付いたという感じの終わり方ではないので、二期作ってほしいですねぇ。
超電磁砲などで回収した資金を投じてでも是非に。（明日香ちゃん頼むよw）
新入生歓迎に始まり新入生歓迎で終わる、構成的は無難だったのかな。

望遠鏡合わせるの結構難しいんですよね。
上手く合わないとイライラしちゃう。
冬は空気が澄んでて星が綺麗ですけど、夏の夜空の方が星が多くて壮観なイメージあるなぁ。
天の川が広い。
夏の方が星が近いイメージあるし。
昔はよく星を見上げたものですが、今は正面に見えるオリオン座くらいしか見ないですね。
見上げなくてもいいから楽。（笑）
台風一過の生暖かい風が吹く中見上げる空が好き。
でも夏は蚊がいるのが・・・。
蛍と蚊を天秤に掛ける夏、寒さに堪える冬。
どっちの夜空も綺麗だけどどっちも辛い。（笑）

朔ちゃん見てると永野のりこ作品を思い浮かべてしまうな。
永野のりこ作品のヒロインに振り回される主人公そっくり。（笑）
高松さん、永野のりこ作品作りませんか？
電波オデッセイちゃんとアニメ化出来たらはなまるあげちゃうよ！

なんにせよ、はじめちゃん、高松くん、コメットその他の皆さん、おつかれ！

薄桜鬼 ２話

脚本：広田光毅、コンテ：藤原良二、演出：神保昌登
作監：森田実、氏家嘉宏、総作監：野田康行
原画
森田実、久保田彩、中島優子、増田朋世、桂木杏、井畑翔太、堀井伸雄
今野亜希子、落合瞳、洞内梢、山田歩、横田拓己、野澤綾子、村上真紀
降旗昌弘、清水明日香、なかじまちゅうじ、大前祐美子
二原：リバティ
動検：町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査：大村千登勢
動画：末石有加里、浅利歩椎、片岡愛、ＥＣＯＨ、仕上げ：新井こずえ、津茂谷知里
制作進行：石田苑子

総作監野田さんか。
正直こういう作品には向いてないと思うけど、ローテで回るんだろうか。
作画は１話よりいまひとつな感じはあるものの、まだ大丈夫。
藤原さんと赤堀さんとちゅうさんの名前を見ると、ディーンだなぁって感じがする。（笑）
最近は福田小寺須永の早切りコンテマンを猛追する勢いでコンテ切りまくってる印象が。
落合さんと洞内さん来てるな。
村上真紀は出戻りか。

１話から気になってたんですが、さんなんさん、さんなんさんって・・・三男？産難？三難？って誰と思ったら、山南さんのことか。
見た目そんな感じのキャラで、キャストが飛田さんなので、かなりイメージに近いですね。

出先で怪我をした山南さん。
もうまともに刀を扱えないかもしれないということで心配する隊の面々。
それを分かっているから距離を置き始めネガティブモードな山南さん。
引き籠もった山南さんに食事を運ぶ係を買って出る千鶴ちゃんでありましたが、山南さんのことを思って食べやすい形にして運んで行くも、哀れみを掛けられていると受け取り千鶴ちゃんに当たり始める。
しかしながら、千鶴ちゃんの真心が通じたのか、皆の居る場に食事を持ってきて一緒に食べることに。

父の行方を捜しに京まで来たが、外出を禁じられ何の進展もなく、捜しに出たいと思っていた千鶴ちゃんはそのことを口にしたら、意外にも沖田くんが食いついてきた。
巡察に同行という形なら許可を貰えるかもしれないけど、自分の身は自分で守れないようじゃ連れて行けない。
その会話を聞いていた斎藤くんは意外にも腕試しをしてやろうと言う。
斎藤くんに軽くあしらわれる千鶴であったが、「師を誇れ お前の剣には曇りがない」と、お墨付きを貰う。
斎藤くん、沖田くんの口添えのおかげで、あっさり許可を貰えた。

沖田くんを庇う振りをして千鶴ちゃんを庇う土方さん。
どいつもこいつも優しいなぁ。
気持ちは分かりますけどね。
千鶴ちゃん可愛いから。
それでも山南さんの皮肉に容赦はないですけどね。

この作品はバイオハザードみたいな設定なんですかね。
役立たずはゾンビにされちゃう？
新鮮さが無いことを揶揄して新鮮組・・・をもじって新撰組とか？
可哀相な子になっちゃったら、１話の化け物の仲間入りなんだろうけど、その辺の設定は今後の楽しみって感じなのかな。

宙のまにまに 11話

「それは白い雪のように」
脚本：高松信司、コンテ・演出：大脊戸聡、作監：梶浦紳一郎
原画
一川孝久、時永宜幸、佐々木貴宏、遠藤省二、向川原憲、國行由里江、本田辰雄
福地和浩、榊里佳子、斎藤富美代、増田雄一郎、山下智、熊岡利治、菊池勝也
二原：清島ゆう子、青木康哲、後藤麻梨子、ワオワールド、F.A.Iインターナショナル
動検：大沢美奈、色指定・検査：岡田初美、特効：福田直征、制作進行：金世定
動画
下地なるみ、木村泰大、大沢美奈、大元瑞恵、鈴木光、下地聡子、柳澤薫、小川紗依里
TYO、アニメ・スポット、ディオメディア、ユーフォーテーブル、AIC宝塚
BEAT FROG、童夢、ファンアウト、F.A.I、WONWOO Animation、旭プロ

厳冬下に高見女子との合同合宿。
慣れた高見と違い軽装の蒼栄天文部。
なかでもオシャレに気を使う姫ちゃんは殊更に軽装。
心配する周囲を他所に、見栄を張る姫ちゃん。
ライバルに弱みを見せたくない乙女心。
他に重ね着できるものを持ってきてないのに強がって見せたものの、耐えられるわけもなく、コンビニでなんか仕入れられないかと思い外に出るも、田舎じゃコンビニも早じまい。
しまいにゃ吹雪いてきて遭難。
そうなんです！
マジ洒落にならん展開。

こういうことあるから、教育関係者って大変よね。
だから報連相が大事なんだけど、先輩達も気遣って何度も念押ししてるんだけど、隠したい一面って誰でも持ってるものですしね。
なかなか一人一人を把握しきれない面もありますからね。
でも、こういうのは絶対やっちゃダメですよね。
特に冬場は命に関わるからなぁ。

しかし、美星と姫ちゃんの意識のズレはいかんともし難い。
天然が相手だとまともな勝負に持っていくことすら難しい。（笑）
姫ちゃんは可愛いけど、ヒロインオーラ無いんですよね。
前途多難。
ていうか、負け戦？

夢色パティシエール 26話

「オジョー帝国の悪夢！」
脚本：影山由美、コンテ・演出：奥野浩行、作監：工藤裕加
原画
新号靖、樋口雅美、小松桃花、鈴木彩子、村松尚雄、工藤正明、横森千恵、山本佐和子
橋本英樹、飯塚正則、柴田則子、宮崎なぎさ、田島佑佳、幸野浩二、荻原みちる
高橋昇、川畑えるきん、内田真樹、西澤千恵、森千鶴、北村晋哉、奥野浩行
二原：A.P.P.P、AI、雲雀
動検：根本美沙子、樋口雅美、色指定・検査：竹川美緒、制作進行：石井真美子
動画
伊藤麻由加、黒澤桂子、斎藤千恵、澤畑静香、鈴木恵理、永田陽菜
難波聖美、根本美沙子、HONG KY、HUYNH KY、BICH LIEN、NGOC NUONG
美設：成田偉保、綱頭瑛子
背景：草薙
根本邦明、岡本好司、加藤智之、横山淳史、藤森孝則、三田千恵美、吉田美和

本気回だった。
やけにクレジットがGONZOってるな。
エルキング。（笑）
この面子なら作監誰だろと思ったら工藤さんか。
工藤さん作監は意外。

線がしっかりしていてキャラ修ばっちり。
樫野に擦り寄るお嬢、間に割り込むショコラ、お嬢のスキンシップが容赦ない。（笑）
しかし、チーム小城レベル低すぎじゃないか？
砂糖、塩、試作とはいえ、お嬢に一瞬でダメ出されるようなもの作ってくるって・・・。
技術面で樫野にダメ出しされるならまだ分かるけど、どう考えてもいちご以下だよなぁ・・・。
それにしても、お嬢のデザイン・・・結婚式の引き出物 ですか？！（笑）
樫野に朱で塗りつぶされて、それを破ってお嬢が出てくるカットは良かったですね。
「小城先輩、俺にリーダー譲って下さい！」
「先輩は、ホ・ケ・ツ！」
樫野素晴らしい。（笑）

結局、鮎川さんが何かするって分けではなく、樫野が全部お膳立てしたかたちでしたが、チーム小城はこれでいいのかも。
砂糖・塩に混じって、お嬢を称える係やってる鮎川さんは収まりいいですし。
不断の努力を欠かさない、ズルだけの子じゃないぞって所を示せたらそれでいいのかな。
樫野に影響されてより精進しようという気にもなるだろうし。
しかし・・・普通なら惚れるね。
どこまでもお嬢帝国の臣下なんですね。

コンテはやや変則的というか、もうちょっとED入りの流れを自然にして欲しかったかな。
ちょっと細切れな感じが。

宙のまにまに 10話

「いっしょに」
脚本：高松信司、コンテ：富沢信雄、演出：小山田桂子、作監：宍戸久美子
原画
飯盛夏子、小野旭、長部州太、高田洋一、多田羅梨早
岩崎麻利子、野口寛明、道籏義宣、富沢信雄
動検：齋藤未享、民谷香菜
動画
寳田斐子、平田薫子、伊興木聡、千葉大輔、矢田梓、大谷里恵
西原千恵、松本早織、田中俊彦、草壁唯、戸上まどか、大曽根唯
色指定：高下直子、特効：宮川淳子、高下直子、高田洋一
背景・撮影：テレコム、CGワークス：昴

テレコムのグロスは二度目かな。
背景・撮影も自前で参加。
原画、仕上げ、撮影からそれぞれ特効に立っているのも内製型のスタジオらしさがあって面白いところ。
テレコムは監督経験者でも普通に原画描きますしね。
宍戸さんが作監なのはなんでかなとは思いますが。

Aパートは草にいと美星のデートをストーキングと思いきや、お墓参りの巻。
必要以上に気に病む朔ちゃん。
それを引きずったままBパートへ。

「未だ感じたことのないうっかりオーラを感じましたが」
完璧超人琴塚先輩がいい感じ。
ドジっこフーミンかわいい。（笑）
機を逸するとどんどん渡しにくくなるというのはありますよね。
美星みたいにがーっと抱きつけるキャラなら楽なんですが、そういう堅いところが琴塚先輩の魅力ですからいかんともし難い。
上手く渡せて、いい雰囲気も作れて良かったのですが、敵に塩を送るようなことを手伝ってしまうとは・・・。
こういう自分から引いちゃうキャラは逆に応援したくなるなぁ。
賢すぎて損をしてるんですよね。
たまには馬鹿になれれば楽なんだろうけど、それが出来るほど器用に出来てないんですよね。
そこが、器用さの感じられる小夜先輩とはまた違った魅力があって、良かったりするんですけどね。

宙のまにまに ９話

「高校天文ネットワーク」
脚本：高松信司、コンテ・演出：岡村正弘、作監：川島尚
原画
金澤比呂司、矢木正之、塚本哲哉、小野隆哉、青木康哲
千葉孝幸、高橋敦子、加藤壮、岡村正弘
動画
加藤壮、下地聡子、大沢美奈、柳澤薫、芳賀千恵子、鈴木光、小川紗依里、大元瑞恵
下地なるみ　木村泰大、ブレインズ・ベース　ファンアウト　WONWOO Animation

誘う女、野木城高校天文部近江部長登場。
昔入っていた科学館の～という前振りがあって、初めましてという台詞に食ってかかった所からすぐに路万部長狙いだというのは分かりましたけど、意味あり気な言動をする人ですよね。
鈍い路万部長じゃなかったら、アッシーくんとかメッシーくんとか、手玉に取られそうですよね。
路万部長に会いたくて観測会に誘い、路万部長に会えたのが嬉しくてはしゃぐ近江部長は可愛いんだけど、妙なしたたかさを感じてちょっと怖いな。（笑）
セレブな美人キャラだから、チヤホヤされることに慣れてるからなんだろうけど。

姫ちゃんはナル男が嫌い。
朔ちゃんに惚れた理由ってのも、優しいところだったりするから、さり気ない優しさは同じなんだけど、下心ありありなのが分かるからダメなんだろうな。
まぁ、下心のない優しさを見せる男ってのは落とすの難しいから姫ちゃんも苦労するんですけど。（笑）
愛されるより愛したい。
それが恋なのさ～。

宙のまにまに ８話

「イルミネイトグラウンド」
脚本：高松信司、コンテ：山本天志、演出：津田尚克、作監：小泉初栄
原画
矢木正之、越崎鉄也、和田伸一、栫久美子、清島ゆう子
斎藤富美代、大藪佳奈子、清水文乃、柴田裕司
動検：鈴木光、色指定・検査：岡田初美、特効：福田直征、制作進行：山田晋士
動画
芳賀千恵子、下地なるみ、下地聡子、鈴木光、大元瑞恵、柳澤薫、小川紗依里、木村泰大
オズ・インク、WONWOO Animation、ファンアウト、F.A.Iインターナショナル
背景：草薙、撮影：トゥインクル、CGワークス：SUBARU-昴

学園祭当日＆打ち上げ（？）回。
ぷらねたん。（笑）
小夜先輩の視線が優しい。
やっぱ気配りの人だ。
しかし、野外観測の時に「美星を宜しくね」の一言でロマンスは無いと知る。
美人過ぎる先輩は、友人思いで年下の旦那はアウトオブ眼中なのか・・・残念。

「やっぱ若いなお前達・・・、お前達は飲むなよ、お前達は自力で回復できる。こんなドリンクに手を出すな。憧れだけにしとけ。」
草にいオヤジ臭い。（笑）
部長のカット、やけに回すなぁ。
やまてん、このカットに何枚掛けてんだよ。（笑）
営業中「こんにちはるこです！」

何気に美星の買ったバザーのおつとめ品の中にエリザベスが。（笑）
高松～。
提供クレジットベースの本編予告文字とかも銀魂流ですね。

CDの光沢とか、ビデオレターの縞々処理とか、芸が細かい。
デジタルワークがいい感じ。
作監はライブのコメット担当初栄さん。
セイオクの頃はライブ勢が大挙して参加してたんですが、最近は初栄さんの単独参加が目立つかな。
ささめきことのコメットグロスも初栄さん作監で良い感じでした。
ささめきことはせめて並木だけでも草薙に描いてほしかった。
あの並木は好かん。

バトルスピリッツ 少年突破バシン 25話

「キラリ輝石の目覚め」
脚本：宮昌太朗、コンテ、いわもとやすお、演出：高橋順、作監：小田武士、作監補：長生中
原画
宮嶋仁志、小原和大、吉田巧介、清水智子、坂井淳美、BTO
動検：BTO
動画：小原和大、小松彩乃、南部允宏、寺門大介、山本雅章
色指定：梅林伸吾、背景：天神、制作進行：吉川まさし

Triple Aのグロスなので、ヘルプで長生さん入ってましたね。
しかし、Triple AとC2Cの使い分けが良く分からん。
国内スタッフはC2Cで行くって分けでもないのか？
菊池さん作監回の後だと、動きが少ないのが一目瞭然ですが、キャラ修も良かったですし安定してました。
Jが可愛く描けてます。（笑）

キイロコバシン、そしてＪとの決勝。
バシンとの戦いを前にママさんに不安を打ち明けるキイロコ。
流石は嫁。
姑殿との信頼関係もバッチリ。
マジック：セブンスクリムゾンの効果で辛くも勝利を収めるバシン。
健闘を称え声を掛けるバシンは正体を分かっていた。
周りが全員気付いてもバシンだけは気付かなそうなキャラをしている割りに、メガネコのことに関しては分かっちゃうという、意外にも思えるけど、普段の行動に垣間見せるバシンの魅力が表現されているシーンですね。

そして、巨神機トールのハメコンボを破り、悲願の勝利。
Jに勝ってるイメージ全くなかったですからね。
ようやくライバルらしくなったかな。
ネクサスとＸレアの使い方が鍵ですよね。
しかし、この作品見てると、召喚コストとか分からん。
ライフ、コア、疲労といった要素が戦術を左右するのは分かりますけど、細かいルール知ってるともっと楽しいんだろうな。
活性でコア移動とか、疲労回復で何度も攻撃とか、１TURN内に出来ることの説明を一度して欲しいかも。
ライブオンの方がその辺シンプルで分かり易かったかな。
バトスピの方が面白いんですけどね。

さり気なくバシンスイレンが流された。
いや、何回もやってるけど、大会本戦をさらっと流すなよ。
４クールじゃ足りなかったか。

バトルスピリッツ 少年突破バシン 24話

「春のバトスピ キイロい嵐」
脚本：浅山佑介、コンテ・演出：渡辺正樹、作監：菊池晃
原画
長生中、山崎智加、遠藤正和、日和裕介、永井達郎、谷川政輝、小磯沙矢香
江原康之、柳瀬穣二、板岡錦、佐藤智子、福士真由美
動検：高部光章、制作進行：田中昴
動画
Wish 山本洋平、松尾俊輔、孫家隆、中島香子、張宰鳳、堂山卓美
田中美奈
色指定：戸部弥生、特効：前村陽子、仕上げ：Wish、背景：旭プロ、Studio BLUE
CGアニメーター：堀口幸洋、戸坂健悟、竹内崇嘉、CG制作：シムイメージ、撮影：旭プロ

キョーカキイロコのヒロイン対決＆デビュー戦。
Aパートラストいざ尋常に勝負！・・・Bパート頭、いきなりTURN15から始まって、あっというまに決着。
おいおい、そりゃないだろう。
構成おかしいよ。
なんでこんな盛り上がる展開をさらっと流すかなぁ。
４クール作品でまだ24話なら、ここでそんなに省く必要あるのか？って感じっすよね。
他を削ってでもここはちゃんとやらなきゃ。
しかもフレイムテンペストで自爆気味だったし、これには納得できん。
作画はノリノリで良かったんですけどね。
さり気なくアイボウの尻尾踏みつけてるお京がいい感じだ。（笑）

キイロコスマイルの黄色対決に比重をおいてたようですが、バシンエリオットも、Ｊスマイルもさらっと流すし、納得いかないな。
２話使って欲しかったな。

しかし、スイレンと色違いって、言われてみれば・・・。
そりゃ恥ずかしいわ。＞スイレン

キョーカ役の西村麻弥さんはこれがデビュー作なのか。
全然違和感無いですよね。
京都出身ということで、そりゃ京都弁がはまる分けだわ。
京都弁はいいなぁ。
浪漫があるよ。

ふたりはプリキュア Splash Star 23話

「ついに対決！脅威のアクダイカーン」
脚本：成田良美、演出：長峯達也、作監：爲我井克美、演助：松本理恵、美術：行信三
原画
爲我井克美、宮本絵美子、山岡直子、美馬健二、田中宏紀、清水隆正、廣中美佳、佐野陽子
山室直儀、袴田裕二、　　ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ
ビクター・パラノン、レジー・マナパット、レム・バレンシア、アルフレッド・レイエス
色指定：秋元由紀、動仕背景：ＴＡＰ、撮影：東映ラボ・テック、美術補佐：長恵美子

長峯キター、山室、袴田キター！
すげーいい。
ビィトエクセリオン24話以来のなんか宿ってる長峯を見た。
楽しすぎるだろこれ。

Aパート頭のアクションが凄いし、戸惑う表情とかあらあらうふふですよ。
アクションシーンで上空から撮したカットとか入れてますけど、あれがいい効果出してるんですよね。
緩急の付け方とか、アクションそのものも凄いんですが、前後の芝居付けも細かい。

いやー、長峯さんやっぱいいわ。
素晴らしすぎて言葉にならんなぁ。
アバンから目頭が熱くなりますね。
熱い展開でした。