電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

宙のまにまに 10話

2010-04-10 13:36:40 | コメット/バルセロナ
「いっしょに」
脚本:高松信司、コンテ:富沢信雄、演出:小山田桂子、作監:宍戸久美子
原画
飯盛夏子、小野旭、長部州太、高田洋一、多田羅梨早
岩崎麻利子、野口寛明、道籏義宣、富沢信雄
動検:齋藤未享、民谷香菜
動画
寳田斐子、平田薫子、伊興木聡、千葉大輔、矢田梓、大谷里恵
西原千恵、松本早織、田中俊彦、草壁唯、戸上まどか、大曽根唯
色指定:高下直子、特効:宮川淳子、高下直子、高田洋一
背景・撮影:テレコム、CGワークス:昴

テレコムのグロスは二度目かな。
背景・撮影も自前で参加。
原画、仕上げ、撮影からそれぞれ特効に立っているのも内製型のスタジオらしさがあって面白いところ。
テレコムは監督経験者でも普通に原画描きますしね。
宍戸さんが作監なのはなんでかなとは思いますが。

Aパートは草にいと美星のデートをストーキングと思いきや、お墓参りの巻。
必要以上に気に病む朔ちゃん。
それを引きずったままBパートへ。

「未だ感じたことのないうっかりオーラを感じましたが」
完璧超人琴塚先輩がいい感じ。
ドジっこフーミンかわいい。(笑)
機を逸するとどんどん渡しにくくなるというのはありますよね。
美星みたいにがーっと抱きつけるキャラなら楽なんですが、そういう堅いところが琴塚先輩の魅力ですからいかんともし難い。
上手く渡せて、いい雰囲気も作れて良かったのですが、敵に塩を送るようなことを手伝ってしまうとは・・・。
こういう自分から引いちゃうキャラは逆に応援したくなるなぁ。
賢すぎて損をしてるんですよね。
たまには馬鹿になれれば楽なんだろうけど、それが出来るほど器用に出来てないんですよね。
そこが、器用さの感じられる小夜先輩とはまた違った魅力があって、良かったりするんですけどね。




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