電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

こばと。 23話

2010-04-17 10:28:43 | マッド系
「…こばとの願い。」
脚本:横手美智子、コンテ:浅香守生、演出:浅香守生、高橋知也
作監:キム クムス、細居美恵子、薗部あい子、井野真理恵、総作監:田崎聡
原画
西田亜沙子、斉藤英子、馬場健、阿部純子、増井直子、吉田萌、キム ビルガン、小磯由佳
佐々木昌彦、新岡浩美、矢崎優子、やぐちひろこ、坂元恵美、こすぎなほこ、南部広海
吉住千秋、塚田浩徳、平田かほる、榊原智次、伊藤克修、加藤美紀、中西真実子、熊田朋子
キム クムス、細居美恵子
二原
雪村愛、綱航、中村紘子、川添亜希子、上野耕太、亀山佳須美、西川智容
アン エイミ、ソウ ティジュン、キム タイリュウ、キム ミシン、サ ミジ
動検:大島明子、坂詰かよ、色指定・検査:野口幸恵、制作進行:松本秋乃

全24話終了。
本気出すの遅いよ。
日常展開でこれくらい醸してくれれば良かったんだけど、最後になって強引に盛り上げた印象が強い。
流石に23話のBパートは良かったですわ。
最終問題は得点が倍になります展開とでも呼ぶか。(笑)
いおりょぎさんの嘆願には胸が熱くなるな。

しかしこれ、当初とは願いが変わったって・・・相手が変わったってこと?
思い人のためにってやってたことが、他の人を好きになっちゃったからその人のために生まれ変わりますってことなのか?
なんかそれもちょっと酷い。
ふじぴーさんがどばとに傾くのもいきなりな感じだったけど、いおりょぎさんがあんだけやってんのに、いおりょぎさんに関しては何も触れられずじまいか。
損な役回りだな。
無いとは思ってましたが、いおりょぎさんの王子様展開あっても良かったのに。
設定としては、当初の思い人がいおりょぎさんで、いいよ、自分の気持ちに素直に生きろよみたいに、懐の広さを見せつける感じだったら自分的には良かったかも。
なんかこばとの方が受け身な感じでしたな。
琥珀の場合は琥珀の方の思いが強いから今があるみたいに感じたんですが。

総評:いおりょぎさんええやつやなぁ。
いおりょぎさん的に言えば、23話90点、総合60点というところかな。
本気マッドにはちょっと遠かったですが、意地は見せたかな。


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バトルスピリッツ 少年突破バシン 27話

2010-04-17 08:09:21 | サンライズ/BNP
「ピンクとアマデウス」
脚本:竹内利光、コンテ:伴山人、演出:工藤寛顕、作監:高橋晃、総作監:しもがさ美穂
原画
スタジオダブ 和田喜彰、Lee hyun ju、Joung young mi、上海ダブ 榎本勝紀
板岡錦
動検:斉藤玲子、色指定:穂積恵梨香、制作進行:萬代耕士
動画
アーク・クリエイション 田中希果、アーク・クリエイション サイゴン
スタジオ ダブ 小野寺尋子、明智春菜、櫻田大輔、上海ダブ

どう考えても榎本さんが上海ダブでクレジットされてるんだよな。
飛ばされてたんだろうけど、こういうクレジットのされ方って、何か違う気がする。(笑)
旭プロ回は基本フル三文字だけど、ダブ回の三文字はクレジットすらされてない感じ?
基本的には二原なんだろうけど、ダブのシャチョーさんには反省を促したいところ。
板岡さんはライブ所属なんで一応。

妙な駄洒落ラッパーアマデ・ウスのチャーム能力によって、マイサンシャインが変になったかと思えば、Jやメガネコまで妙な駄洒落ラップで踊り出す始末。
お京が泣いてるよ。(笑)
ピンクがラップで対抗して呪縛から解放されるんですが、最初はピンクも操られたのかと思った。
この回の作画は動きはあるんだけど、リピートが多くてちょっと単調になりがち。
仕方がない部分もあるんですけど。
アマデのウザさも相まって、そういう印象が強かった。(笑)
マイサンシャインの瞳のハートが、妙にくっきり目立った感じもあって、あ~ハートだって思ってしまった。

色違いスピリットをデッキに入れることで、戦術に広がりを持たせようと考えていたバシンがアマデ相手に実践して勝利を収めるという感じでしたが、赤一辺倒だったバシンも柔軟性を持ってきた感じで、成長の跡が見られますね。


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バトルスピリッツ 少年突破バシン 26話

2010-04-17 02:27:55 | サンライズ/BNP
「サクラの下でバトスピを」
脚本:佐藤大、コンテ・演出:誉田晶子、作監:鈴木幸江、総作監:しもがさ美穂
原画
遠藤正和、板岡錦、日和裕介、松岡秀明、長生中、山崎智加、吉田里紗子
谷津美弥子、丸山隆、田中美奈、石田啓一、大坊佳代、石川てつや
動検:高部光章、動仕:Wish、背景:旭プロ、St BLUE、撮影:旭プロ、制作進行:作山勇紀

総作監クレジット入らないことが多かったのだが、今回は入ってる。
原画、作監の面子に関わらず、入れたり入れなかったりというのはスケジュールによるという感じなのだろうか。

小学校卒業。
メガネコがコンタクトコに・・・ならず。(笑)
「もうメガネコじゃないのか・・・、だってメガネしてないし」
「これからだって今まで通りよ、バシンくん
「でもさぁ・・・」
「メガネコって呼んで
「ホホホ、これからも良き幼馴染みとして仲良くしてやってねホホ」
ななりんが喋った・・・って、何を今更。
当然パートナーにはなるだろうとは思っていたけど、おばあちゃんキャラなのか?

メガネ外したメガネコはちょっと馴染めない。
マイサンシャインは瞳の中にハートが入っているけど、メガネコは何が入ってるんだろ。
窓?
メガネがチャームポイントだったんだがなぁ。
これまでのメガネコのイメージと言えば、バシンが手を引いてガンガン走っていくという感じだったけど、なんか独り立ちしちゃったみたいでちょっと寂しいかも。

Bパートは父を止めようとするJが決意を語り、共に戦おうと誓う二人が友情を温める。
バトルシーンでもバシンが良く動いてた。
なかなか醸す展開でした。
しかし今回でEDも見納め。
本放送当時自分はこの作品をみられなかった分けですが、同時期放送開始だったかんなぎのBS11放送中止の原因がダンスOPで話題をかっさらう予定だったのを解禁日前に番宣で流されてしまったからだと言われていましたが、ロザパンもダンスもってきてなんやかやと騒がれていましたが、実はバシンのEDが一番出来が良いという。
やっぱアニメらしさがあるのが一番。

冒険記録- Little Non

コンテ・演出:高橋順、総作監:しもがさ美穂、作監:石川てつや
原画:東出太、田中ちゆき、森田岳士、高木潤、野崎温子


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