電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

COBRA THE ANIMATION (TV) 11話

2010-04-03 22:51:06 | アートランド/マジックバス
「13人目の男」
脚本:植田浩二、コンテ:雨宮英雄、演出:岡尾貴洋
作監:桝井一平、細野明美、総作監:桝井一平、清水恵蔵
原画
雨宮英雄、茅野京子、酒井智史、星野円哉、福井博明、内野明雄、新子太一、斉藤弘樹、
松木泰徳、進藤満尾、今井一暁、細野あけみ、坂本龍典、森可渡士、香田知樹、寺尾憲治
YABES Production
二原
一ノ瀬結梨、福島善英、吉倉明日美、鯉川慎平、西崎亜紀、中尾香奈美
鈴木伸一、小林ゆかり、HANIL Animation
動検:福島善英
動画
マジックバス 細谷尚平、太田裕美子、吉田沙織、一ノ瀬結梨
マジックバス新潟 桑島望、品田佳美、橋本麻耶、大久保郁美、中野菜里香
YABES、HANIL、GOLDEN BELL
色指定・検査・特効:坂口有香、美術設定・ボード:河野次郎
制作進行:大田優翔

作監予定では斉藤浩信さんになってたんですが、細野さんでしたね。
夫婦なのかわからんですが、斉藤さんと細野さんはずっと組んでやってるみたいなので4話同様濃い作画で楽しかった。
Aパートのラスト辺りからいきなりスーパーサイヤ人バトルになって、作画の良さと相まってえらいことになってましたよ。
しかしこれは、そういうのが設定としてあるのか、闘技場の環境がそうさせるのか分からんな。
いきなりオーラを纏うんだもんな。
格好いいから良いんだけど。
この作品でそんな細けーこと気にしてたらダメ。(笑)
人間時計みたいなのもいきなり見せられると笑っちゃう。
しかし、時計を合わせて9時って言ってるのに、9時から行動開始するのって・・・なんてのんびりさんなんだ。
普通は9時きっかりに爆炎が上がるとかでしょうに。
コブラみたいに余裕がある人じゃないと、この人らとは仕事出来んな。(笑)




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MAJOR 友情の一球

2010-04-03 15:09:53 | XEBEC
脚本:土屋理敬、コンテ:加戸誉夫、榎本明広、コンテ協力:石川健朝
演出:榎本明広、孫承希、ながはまのりひこ、高橋秀弥、加戸誉夫
総作画監督:高見明男、岡勇一
作画監督:山岡信一、石川健朝、石原満、堀たえ子、乗田拓茂、明珍宇作
アクション作画監督:浅賀和行、北田勝彦
作画監督協力:前田明寿、はばらのぶよし、岸本誠司、大浪太
制作協力:南町奉行所、虫プロ、I.G、動仕協力:浅沼薫(Triple A)

総力戦じゃなかった。
ダブ居なかったわ。
どちらかというと、最期のM2、町奉行って感じになってた。
TV4~5話分の尺だけあって、流石に原画の人数が半端なくて書き出すのはやめ。
ザインとか来てたのはちょっと珍しいかな。
今はグロスでもあまり見ない感じですしね。
前半はちょっとやばいところも目に付きましたけど、終盤は作画のテンションも上がった感じ。
というか、高見顔過ぎて・・・どうなのよ。
外人キャッチャーがロックマン系というか、高見顔じゃない感じでしたけど、山岡さん担当だったりするんだろうか。

今作のヒロイン的立ち位置のキャラがいかにもな芸能人演技なのだが、蓮佛美沙子という人らしい。
全く知らん。
エンクミと同レベルかそれ以下というか、DMCの長澤まさみっぽい声でした。
ナベアツとエド・はるみも出ていたけど、地でやってたし、キャラも本人に合わせていたから上手いも下手もなく浮いてたというくらいでそのまんま。
宣伝要員のこの人らは、ちゃんと宣伝してくれたのかな?
モブにサンデーの他作品のキャラがいたり、ハヤテみたいなこともやってました。(やっぱ小プロ)

劇場で肩壊すエピソードやるってなんか酷くない?
一球投げる度に、北斗の拳でよく聞くような音がするのは流石になぁ・・・。
あそこでチームメイトが励まさなかったら、こんなことにはならなかったんだろうけど、それじゃ作品としてそこで終わっちゃうし、肩壊さなきゃその後に繋がらないから仕方ないのかも知れないけど、あそこで励まされることがなければ、ピッチャー交替で無理せず済んだのにおまえら鬼や。(笑)
知らないってのも罪ですよね。(隠してるノゴローくんが悪いんだけど)
誰か止めて~。
おまえらの声援が痛いぜ。
流石にあのシーンは残酷に思った。
善意が人を殺すこともある。
この作品で伝えたいのは、無理すんなやってこと?(笑)
フィクションだから前向きな終わり方が作れますけど、現実にはこうはいかないだろうな、なんて思ってしまう。

相手チームのピッチャーとか典型的な感じですけど、素質があるのに大成しない人って居ますよね。
やっぱりメンタル面の強さがないと、何事にも上手く行かないっていうのはありますね。
そういう意味でも強くなりたいものです。
なだめてすかして励まして、キャッチャーってポジションもなかなか大変。

しかし・・・あの励ますタイミングがここしかないって所で・・・魔に憑かれてるとしか思えない。
パトラッシュ・・・もう疲れたよ・・・っていうタイミングで死人に鞭打つなよ~。
いや、まぁ、良かったですけどね。
流石にあのシーンはいたたまれなくなった。(笑)


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のだめカンタービレ フィナーレ 1話

2010-04-03 05:27:32 | J.C.
脚本:横谷昌宏、コンテ:三浦辰夫、演出:佐藤光、総作監・作監:島村秀一
原画
野村芙沙子、松浦麻衣、後藤みゆき、児玉亮、新保飛鳥、近藤律子、井元美穂、内藤聡美
松岡謙治、内田真樹、緒方浩美、伊藤香織、上田真弓、浜崎賢一、細越裕治、小野田将人、井嶋けい子
二原:亀山朋子、高麗友紀、松尾有沙、ラストハウス
動検
荻野信子、河野隆子、岡本弘樹、亀山朋子、山田香織
高麗友紀、松尾有沙、山本真由美、高井里沙、澤野瑠花
動画
内山絵理、小林泰菜、内田昌伸、芝田千紗、鈴木悠羽、高田浩美、山口貴恵、梅村このみ
越後光崇、遠藤麻美、逆井淳美、坂本哲也、佐野はるか、野中正幸、森七奈、ほか16社
色指定・検査:店橋真弓
CG制作:トリロジー・フューチャースタジオ、リンクス・デジワークス、J.C.STAFF、CG技術協力:関西学院大学
設定制作・制作進行:鹿志村絵美

J.C.が誇る動検6人衆が、いつのまにやら10人衆に増殖してるし。
流出した他社の予算表によれば、動検1話8マソとかですよ。
他社だと二人で4作品掛け持ちとか普通なのに、J.C.の雇用体系は謎が多い。
動検って枚数が枚数なだけに、作監並みの激務なイメージありますけど、案外そうでもないのだろうか。
それ以前に、J.C.の動検は本当に動検レベルなのだろうか。
準大手で人気のスタジオだけに採用される人も初めからレベル高いんだろうけど、一人で一話こなして一人前なイメージありますから、ちょっと疑っちゃいますね。(笑)
しかし、総作監兼ねるなら、総作監表記いらないよな。
総作監立てるのが当たり前になってるからそういうことするんだろうけど、総作監立ててる作品で総作監立たない方が逆に格好良いのに。
J.C.というと毎話シリーズ構成をEDにクレジットしてた作品もあったなぁ。
逆に各話で違ったら構成の意味ないでしょうに。
どんだけ。

のだめはアニメ化決まった時に原作手に取ってみたら面白かったので期待したのですが、みられない作品だったので放置してたのですが、見られるチャンネルで放送されていたのをチラ見したら何か違うなという感じで興味を引かれなかったですし、年末にBSで一挙放送やってたりしたのもみなかったので、フィナーレが初のだめだったり。
まともな社会人が一挙放送なんて付き合えるかよ。(まともかは分からんけどw)
せっかくののだめなんだし、SILVER LINK.ののだめさんにも声かけて欲しいよね。
佐古介して呼べるでしょうに。
J.C.には釣り合わんのかも知れんけど。

1話みた感想はというと・・・CGがちゃちい。
コバプロの美術使っててあのCGはないだろうと。
ピアノとかは動かないからいいとしても、管楽器・弦楽器は作画して欲しいよな。
人馬一体という考えが無いんだろうな。
使うならもっと上手く騙して欲しい。
1話は美術が良かったかなというくらいにしか、印象にない。
というか、CGの違和感が強く印象に残りました。(ダメじゃんw)

コバプロということでI.Gの東京マーブルチョコレート思い出したけど、こっちのは東京タワーじゃないんですよね。(笑)
東京マーブルチョコレートは作画レベル高かったけど、誰得な作品だったな。
2話みればやりたいことは分かるけど、誰のための作品なのか分からないですね。
水樹奈々のファンなら話の種にみておくのも悪くないとは思いますけど。
それか憲生マニアなら。
あれは1話みて切ったら、スタッフのやりたいことすら伝わらない作品だと思うから、結構みる方も大変。


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