電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

屍鬼 第悼話

2011-01-02 23:12:20 | 童夢/アクタス
脚本:平林佐和子、コンテ:おざわかずひろ、演出:岡村正弘
作監:輿石暁、鳥山冬美
原画
藤井望、山下浩史、大谷猛、柄谷綾子、冨木由美子、井野口有里
I&Sファクトリー 松下清志、小川みずえ、本谷恵子、鳥山冬美
岡村正弘
PTCマジック
CHA MYOUNG JUN、KU JA CHUN、SHIN KI IL、HWANG SUNG WON
KIM EUN SOO、KANG SUL A、KWAN HYUN AE、LEE JUNG WON
動検:三池玲
動画
臼田玲美、平野知世、阿部三奈、米平早希枝
I&Sファクトリー 猪股正人、片田敬信
PTCマジック
KIM YOUNG MIN、KIM JONG KYU、BYUN JIN SUN、CHA HYUN JU
CHAE YOUN KYUNG、PARK JOO HEE、YANG HYO JUNG、KIM MIN SOOK
PARK JIN HEE、KIM SO IM、LEE MI JIN PARK HEE JOUNG
寿門堂
TYOU GIN HOU、TYOU KOU KA、SYOU MITU、SENN BIN、SYOU SYUN
WHITE LINE
色指定・検査:水巻みゆき
彩色
中尾健、村山尚樹、I&Sファクトリー、PTCマジック、寿門堂、WHITE LINE
美術:立田一郎
背景:風雅
北原絵美、湯澤康之、中山美名、齋藤緋沙子
佐々木達也、島田純子、森麻由子
ビジュアルエフェクト:佐々木正典、笹木しのぶ、3DCGモデリング:加藤幹雄
撮影
トライパッド 久保村正樹、矢吹健、川尻絵梨香
童夢 菅原勝利、高智大志、笹木しのぶ
プロダクションマネージャー:渡部圭、制作担当:加藤幹雄
制作進行:辰宮肇

REMICのグロス。
作画はちと甘いとこが目立つ。(特にAパート)
というか、三文字率高すぎ。
だがしかーし、演出は相変わらずよさげ。
緊張感有って良かったですよ。

時間軸を戻して8話の続きから、9話を別視点で演出。
Aパートは9話の解説みたいな感じですけど、テンポ良く進んであっという間に感じました。

「どんな子だった」
「どんな子って・・・、名前はマツオシズカと」
「たしか、お兄さんも後から来るけどいいか?って」
「で、なんて答えたの」
「え、あ・・・いや」
(なんだ、自分が酷い失態を演じた気がする)

そうですよ、大失態ですよ。
これだけならまだ良いんですけどね、お札剥がすとかあんた最低ですよ。(笑)
夏野の気持ちも分かるわぁ。
夫婦別性なんて、当人同士は良くても、それに振り回される子供はたまったもんじゃないですよね。
人の良さそうな夫婦ですけど、ある種変な宗教にはまっている人と大差ない。

Bパートの演出はたまらんですね。
影と音のみで相手の行動を予測する緊張感。
それを絵的に上手く演出していて、凄く緊張感があってわくわくする。

唯一心をゆるせる親友からの呼びかけを拒めるほど、夏野は強くはなかったか。
ザワザワ。
切ない展開ですね。





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