電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

流星のロックマン

2009-12-30 18:57:17 | XEBEC

ハルヒよりもミソラ!
素人にはそれが分からんのです。

遊戯王には縁がないけど、流星のロックマンなら遊戯王ファンみたいなこと出来るかも。
ロックマンはシリーズ長かったし、作品的にはBEASTが一番好きですけど、過去キャラ総出演って感じだったので一見さんお断りな感じもなくはないですから、手軽にみるという分けにもいかないですし、なかなか勧めづらい。
そこいくと流星シリーズは話数も少ないですし、設定的にも繋がってるわけではないから勧めやすい作品なんですけど、DVD出てない・・・。
小プロだからうpられたものも消されるだろうけど、売ってもいないものの権利ばかりを主張されてもね。
AT-Xではテレ東作品なのにBEAST以降放送されてもいないですし。

上のはトライブのOPですが、放送形態的に仕方ないんで。
DVDではOP、EDもちゃんとしたものが付くのかと興味もあったのですが、残念です。
近岡は微妙ですが、作画した足立、北田、菊田はこの世にはもう・・・。
世良さんもジャイアンツも最近見てない気がするし、ダブの高橋さんは東映でキャラデザ・総作監。
高橋さんのキャラデザはあるとしてもXEBECと思っていただけに、嬉しいような寂しいような。
逆にその辺が東映との違いなのかも。
ダブをダブとしか思っていないようじゃ、荒波を越えていけやせんぜ。(笑)

流星シリーズはほぼダブとジャイアンツで回していたので、作監の人数が少ないので特徴は掴みやすい。
総作監のクレジット無いとしても、自社で手を入れていたかも知れませんが、ダブ回もジャイアンツ回も特徴あるので、全修されていたと言うことは無いはず。
というか、キャラ修に関して言えば、足立作監回よりもむしろ高橋さん作監の方が好きなくらいですし。
昴が違うんですよね。
自社回は濃いんですけど、ちんまい感じになるんで、高橋さんの柔らかい修正の方が好きでした。
まぁ、流石にダブもジャイアンツも鬼ローテなんで崩れはしますが、小気味よいアクションもみられますし、グロスでがっかりなんてことはなかったな。
むしろたまにある自社回がお客さんみたいな感じで、お!珍しいwな~んて感じでみてた気がする。
終盤のジャイアンツ回は良アクション連発で楽しかった。

怪談レストラン・・・ネット局あるのに電波届かなくてみられない。
しかも同じ東映作品のマリガリの裏だし。


BS朝日ぢごくに流します
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れでぃ×ばと! 1話(先行放送)

2009-12-30 03:01:58 | XEBEC
ちょっとよそ見したらもう始まってて、こんな導入部で大丈夫なのか?と思ってたら、EDが無い・・・スタッフクレジットが 無い!
これまでの先行放送って、普通に1話流すだけだったので今回もそうだと思ってたら、これでちょっと・・・いや、かなりがっかり。
誰が来てるのか確認するのを楽しみにしていたのに、こりゃないっすよ。
本編のお色気カットがまっ白だったこと以上にがっかりっすよ。
いや、本放送で見られるんですけどね。
あると思っていたものがないというのは普通にがっかり。

本編は前述の通り、AT-Xでの放送なのにまっ白になってるカットが何カ所かありましたけど、まぁ、パンツ見えてるカットは普通にあるんで、というか、かのこん並にエロイカットがあるのに、まっ白になってるカットがなぜまっ白なのか謎だ。
隠す分には構わないですけど、もう少し演出的に意味のある隠し方をして欲しいですね。
この作品に限らず。

作品的には作画良好、とにかく楽しい。
かのこんが好きな人なら問題なく楽しめる作品ですね。
というか、高見キャラデザなので、かのこんのスピンオフ作品としか思えない。(笑)
原作のイラストレーターもかのこんとは違うようですし、繋がりはないっぽいのですが、こんな高見全開でいいのでしょうか。(笑)
原作ファン的には大丈夫なん?

ヒロインは腹黒で、敵視するお嬢様系キャラをおちょくり倒す上に、主人公とも顔見知りで、なんか弱みを握ってて弄り倒すみたいな感じになるのかな。
女性が圧倒的に多いメイド&執事養成学校で繰り広げられるお色気ラブコメですね。
かのこんはちょっといい雰囲気的な方向に持っていく部分も多かったのですが、この作品はかのこんよりもドタバタ色が強いかな。
高見総作監なので作画は大丈夫だろうし、楽しい作品になりそうです。
OP&EDも楽しみ。


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獣の奏者エリン

2009-12-30 01:18:30 | I.G/タツノコ
まさかの年内最終回。
知らなかったからちょっとびっくりだもん。
精霊の守り人は残念な感じでしたけど、今回は良い意味で裏切ってくれましたね。
背景とかモブとかデジタル頼みなところはイマイチなんですけど、後藤さん、高橋さん総作監でキャラ修も安定してましたし、ストーリーをしっかり描くことを重視してたのかな。
布施木さんが他の人が演出の時も含め全話演出でクレジットされてましたけど、演出チーフといったところでしょうか。
ARIAでの経験が生きたのかな。

杉本道明さん一人原画の7話は良かったですね。
ストーリー的にも最初の山で、その前の回で死を受け入れる覚悟、というより、死を避けられない行動を取る覚悟決めての最後の晩餐のシーンは良かったですね。
それでいいのか、言い残すことはないのかと、見てるこっちが気を揉んでしまうほどに、印象的なシーンに仕上がっていました。
それを受けての別れのシーンですから、視聴者としてもそれが防ぎようのないことだと分かっているから余計に残酷に思えて切ないんですよね。
6話、7話は布施木コンテですし、作監としても6話の澤田さん、7話の杉本さんは良いところで回ってきてた気がする。

以降は演出のブレもなく、最後まで走りきってくれた感じですね。
最後の〆はもう少し印象的に出来たんじゃないかという気はしますが。
ちょっとクレジット挟んで細切れになっちゃった感じなので、エピローグであれ以上のことが描けないのだとしても、あそこをもう少し上手く構成出来ていればもっと良くなったかなと思います。
まぁ、でも、良い作品でした。
一つここだけは直して欲しかったのが、EDで輪っかを回して中にキャラが映るようにしているのですが、あの動きがかなり不自然で気になりましたね。
動きを付けること自体は悪くないと思うのですが、ゆっくり一回転させるとか、優しく左右に揺らせるとか、もう少し自然に見せてほしかった。
毎回流れるものなのですし、そういう所はもっと気を使って欲しかったかな。
あと、OPスタッフはクレジットして欲しかったな。
宮澤さんが最初だけ原画参加で以降背景として参加されてましたけど、ポポロチックな所は宮澤さんがやってんのかなと思ったり。
背景参加はレイアウト監修みたいなポジションなんですかね?

けっこう挿入歌がアレなんですよね。
凄く真面目にやってるのが逆にちょっと笑ってしまうところがありました。
わ~じゃく、わ~じゃく♪とか。(笑)

ぐぐったら杉本さん評判いいですね。
というか、遊戯王ファンがマニアック過ぎるのが笑った。
小中さんも自身の作品でちょっと触れてますね。
ファンファンファーマシー


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