電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

咲 -Saki- 20話

2009-12-20 05:40:23 | GONZO系
コンテ:田中宏紀、演出:吉沢俊一、作監:菅井翔、田中宏紀、原画:田中宏紀
作監補:高乗陽子、総作監:佐々木政勝
二原
菅井翔
興石暁、宮崎康子、後藤典子、吉原達矢
ウォンバット、ていくおふ、C2C、ヘバラキ、牙鳴、ライジングフォース、AI
動検:山崎千絵
動画:持田愛、ムーク、TripleA、ロケットビジョン

二原が分けて書いてあるのは、Aパートが作監の名の下に菅井二原とかだからだろうか。
後半田中臭いカットがあって、田中来てるなぁとは思っていたけれど、コンテ&一人一原とは思わなかった。
中盤みながら寝ちゃったんで、終盤の田中臭いカットは分かったのですが、一人一原というほど序盤から田中臭かったっけ?と思って見返したら、なんか変な動きしてるなぁと思ってみていた所が多々あって、言われてみれば田中してるなぁと・・・。
咲が手を挙げながら走ってくるカットと、洗濯物干してる所に猫娘が来るカットとか、なんじゃこりゃwと思ってみていたのを思い出した。(笑)

1~18話までは同日に一気にみて、それから19話、20話とみた分けなのですが、一山越えたのと、寒いのと眠いのとで、20話をみる頃には限界来てたので、ちょっと散漫な視聴になってしまいました。
見返しましたけどね。
前期OPを一人でやってたのでもっとがっつり関わるのかなと思っていたら、12話でようやく原画参加で、それ以降も田中は来ていなかったのですが、1話任されていたからだったんですね。
好きそうな作品だし、中途半端な関わり方してるからおかしいとは思っていたのですが、こういうことなら納得です。
12話は階段を下りてくるカットが田中かな。
あそこだけ妙な動きになってたので分かり易いかな。
20話はキャラ修の良い高乗さんが作監補で入っているし、作監クラスの二原参加とかもあるので、全編に渡って違和感バリバリという程ではなかったですが、確かに全編を通して田中臭さ満載でしたね。

佐々木さんをキャラデザ・総作監に引っ張ってきた時点で勝ちは拾ったも同然と言われていた作品ですが、2クール目から制作がピクチャーマジックに替わったり、楽勝というにはあまりにも危うい制作体制だったようですが、何とか乗り切れて良かったですね。
パンツに魂を売ったと言われたGONZOがストパンの5スタをブランド化して来た、パンツアニメならぬはいてないアニメではありますが、作り自体はAIC ASTAがやりそうな感じではありますが、面白い作品になっていると思います。
麻雀分からないですけど、特に問題なく楽しめますね。
その辺はヒカルの碁とかで実績ありますが、流石にヒカルの碁と同じような演出で麻雀を盛り上げることは難しいみたいでミスター味っ子 的な演出になってましたけど。
自分が打つとなると役が分からないから楽しく無いんですけどね。>麻雀
頑張って牌揃えても1000点とかで、なんでじゃ~とか思っちゃって納得がいかない。(笑)


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コメント
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