空港からチューリッヒ市内へは鉄道で15分ほどで到着しました。
今回スイストラベルパスを事前に購入してスマホのウォレットに入れておいたので
列車での移動や乗り変え、観光にはとても楽でした。
2等席の15日間で大人1名 81000円。
最初は少し高いなと思っていましたが、切符購入の煩わしさがら解放されるだけでも良かったです。
鉄道だけでなくバス、観光船、なども無料でしたし
博物館、美術館なども無料で入れる所が多くあり、登山ケーブル、ロープウェイなども
半額で購入できたので、最終的にとてもお得感がありました。
宿泊地は、最初チューリッヒに三泊、首都ベルンに一泊したあと後半は
インターラーケン周辺、ツェルマットなど山岳地に五泊の予定です。
すぐに来た電車に乗り・・ボタンを押さないとドアが開かない・・・下りる人がいれば大丈夫です。
二階建ての列車が多く、二階は一等席の場合が多いです。
座席に座ると広い窓の横に見慣れない器具が一座席ごとに備えてありました。
今回スイストラベルパスを事前に購入してスマホのウォレットに入れておいたので
列車での移動や乗り変え、観光にはとても楽でした。
2等席の15日間で大人1名 81000円。
最初は少し高いなと思っていましたが、切符購入の煩わしさがら解放されるだけでも良かったです。
鉄道だけでなくバス、観光船、なども無料でしたし
博物館、美術館なども無料で入れる所が多くあり、登山ケーブル、ロープウェイなども
半額で購入できたので、最終的にとてもお得感がありました。
宿泊地は、最初チューリッヒに三泊、首都ベルンに一泊したあと後半は
インターラーケン周辺、ツェルマットなど山岳地に五泊の予定です。
すぐに来た電車に乗り・・ボタンを押さないとドアが開かない・・・下りる人がいれば大丈夫です。
二階建ての列車が多く、二階は一等席の場合が多いです。
座席に座ると広い窓の横に見慣れない器具が一座席ごとに備えてありました。


これは車などで浸水したときに窓を叩き割って脱出する器具です。
広くて明るい窓は固定されていて日本の鉄道のように開け閉めができないから
緊急時の時の為に備えてあるようです。
天井が高く、いかにもヨーロッパの主要駅といったチューリッヒ駅に到着。
広くて明るい窓は固定されていて日本の鉄道のように開け閉めができないから
緊急時の時の為に備えてあるようです。
天井が高く、いかにもヨーロッパの主要駅といったチューリッヒ駅に到着。


初めて知ったのは、改札がないということ・・・・・
息子に聞いたら、ヨーロッパはだいたいそんなな感じだそうです。
キセルのやりたい放題のような気もしますが列車は必ず検札がきました。
ただ市電、バスなどは一度もありませんでした。
そのおかげで、駅での混雑はなく来た電車にすぐ乗り込めてとても楽でした。
駅のホームの脇に道路の歩道があったりする所もあり、スケボーや自転車でもすぐに乗り込めます。
もうひとつ驚いたのは、大型犬も普通に乗ってもOKだということ・・・
息子に聞いたら、ヨーロッパはだいたいそんなな感じだそうです。
キセルのやりたい放題のような気もしますが列車は必ず検札がきました。
ただ市電、バスなどは一度もありませんでした。
そのおかげで、駅での混雑はなく来た電車にすぐ乗り込めてとても楽でした。
駅のホームの脇に道路の歩道があったりする所もあり、スケボーや自転車でもすぐに乗り込めます。
もうひとつ驚いたのは、大型犬も普通に乗ってもOKだということ・・・


宿泊ホテルに移動
歩いても15分だというけど、トラム(市電)だと5分というので・・・・
というより乗ってみたいので、市電で移動です。
市内全域というくらい市電が走りとても便利でした・・・昔の岐阜市内のようだな~
最初3泊のチューリッヒ市内のホテル、息子は最安値のホテルを決めたようで
一泊一人1万円ほど(キャンセル料込)・・・・これは今の東京より安いかも・・・
少し心配しながらたどり着いたら、まず入口がわからないでウロウロ・・・
路地に入ると、道路に落書きが多くなり周辺の環境は場末の飲み屋街という感じ。
フロントはなく、チャイムを押すと年配の女性が出てきて、鍵を渡されて終わり・・・
それでもベッドは3つあって、アメニティーはないけどタオルは3枚ありました。
シャワー室、トイレは廊下の反対側にあって、毎回部屋から出入りしなければならないけど
値段からして、まぁ~こんなもんかな・・・・と思いました。
・・・・ただ夜は騒がしかった・・・・・
荷物を置いて身軽になったので、旧市街を中心に散歩に出かけました。
歩いても15分だというけど、トラム(市電)だと5分というので・・・・
というより乗ってみたいので、市電で移動です。
市内全域というくらい市電が走りとても便利でした・・・昔の岐阜市内のようだな~
最初3泊のチューリッヒ市内のホテル、息子は最安値のホテルを決めたようで
一泊一人1万円ほど(キャンセル料込)・・・・これは今の東京より安いかも・・・
少し心配しながらたどり着いたら、まず入口がわからないでウロウロ・・・
路地に入ると、道路に落書きが多くなり周辺の環境は場末の飲み屋街という感じ。
フロントはなく、チャイムを押すと年配の女性が出てきて、鍵を渡されて終わり・・・
それでもベッドは3つあって、アメニティーはないけどタオルは3枚ありました。
シャワー室、トイレは廊下の反対側にあって、毎回部屋から出入りしなければならないけど
値段からして、まぁ~こんなもんかな・・・・と思いました。
・・・・ただ夜は騒がしかった・・・・・
荷物を置いて身軽になったので、旧市街を中心に散歩に出かけました。





洋画で見るような石畳の街並み散歩。
渋谷や鎌倉のような人混みの中を歩くのかなと思っていたら
観光客はあまりいなくて、騒音もなく静かでした。
住んでいる人の日常の中をブラブラ散歩している感じです。
列車内もそうでしたが、耳に入る言語は英語 ドイツ語 フランス語だとは何となくわかりますが
内容は不明で理解できないので、頭の中を素通りしていく感じで
小鳥の囀りと同じストレスフリーでいいな~と思いました。
山歩きと違い街中を歩くのは疲れるのですが、今回あまり疲れなかったのは
それかな~と思っています・・・・中国人観光客がいると状況は変わりますが・・・・
小高い公園で休憩。
渋谷や鎌倉のような人混みの中を歩くのかなと思っていたら
観光客はあまりいなくて、騒音もなく静かでした。
住んでいる人の日常の中をブラブラ散歩している感じです。
列車内もそうでしたが、耳に入る言語は英語 ドイツ語 フランス語だとは何となくわかりますが
内容は不明で理解できないので、頭の中を素通りしていく感じで
小鳥の囀りと同じストレスフリーでいいな~と思いました。
山歩きと違い街中を歩くのは疲れるのですが、今回あまり疲れなかったのは
それかな~と思っています・・・・中国人観光客がいると状況は変わりますが・・・・
小高い公園で休憩。

旧市街が一望できて、遠くにアルプスも見えます。
韓国のドラマか映画の撮影場所になったこともあり人気の公園のようです。
景色を眺め、セイヨウシナノキ(たぶん)の木陰でしばらく休んでいると
あらためてヨーロッパの街へ来たんだな~という気分になりました。
韓国のドラマか映画の撮影場所になったこともあり人気の公園のようです。
景色を眺め、セイヨウシナノキ(たぶん)の木陰でしばらく休んでいると
あらためてヨーロッパの街へ来たんだな~という気分になりました。


下を流れる川の水は冷たくてアルプスの雪解け水か湧き水のような感じです。

街角には蛇口から水が出ている所も多く、飲んでいる人もいました。
水は豊富なようで、噴水の水を汲んで飲んでいる叔父さんもいました。
これ以降は水を購入することなく、街角の水をペットボトルでくんで飲むことにしました。

スーパーで夕食と明日の朝食を買い込んでホテルに戻りました。
日が暮れるのは22時ころなので、18時頃はまだ日中感覚ですが
いつものように息子と夕方?散歩に出かけてみました。
帰宅する人達がいる街の橋の真ん中たりで、下を眺めている水着のカップルに出会いました。
まさか冷たい川に飛び込むわけないだろうと思っていたら、
歓声をあげて仲良く川へと消えていった!・・・・下までかなりの高さです。
誰も止めたりしないし規制もしないけど、気をつけてね・・・・
・・・・何かあっても自己責任?ですよ・・・・そんな感じですか・・・
この後も、こんなような光景を何度も見ました。
後半の山岳地も同様で、人目を気にすることなく開放的な気分で楽しめた気がします。
日が暮れるのは22時ころなので、18時頃はまだ日中感覚ですが
いつものように息子と夕方?散歩に出かけてみました。
帰宅する人達がいる街の橋の真ん中たりで、下を眺めている水着のカップルに出会いました。
まさか冷たい川に飛び込むわけないだろうと思っていたら、
歓声をあげて仲良く川へと消えていった!・・・・下までかなりの高さです。
誰も止めたりしないし規制もしないけど、気をつけてね・・・・
・・・・何かあっても自己責任?ですよ・・・・そんな感じですか・・・
この後も、こんなような光景を何度も見ました。
後半の山岳地も同様で、人目を気にすることなく開放的な気分で楽しめた気がします。
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飛行機ではほとんど寝ていないので、翌日は朝ゆっくりの予定でしたが
早朝の掃除車の騒音で目覚めました。
道路だけでなく歩道も掃除車が乗り上げてブラシを回転させて道路を清掃していきます。
今日の予定は何も決めていませんでしたが、ガイドブックを見ていたら郊外の街を
歩くのも楽しそうだと思い、シュタイン・アム・ラインという
ドイツ国境ちかくの街へ出かけてみることにしました・・・列車で1時間少々。
半端な時間なのか列車は空いていて、座席広く・・・・・グリーン車並みなので
この後もスイスでの鉄道移動は快適で疲れませんでした。
早朝の掃除車の騒音で目覚めました。
道路だけでなく歩道も掃除車が乗り上げてブラシを回転させて道路を清掃していきます。
今日の予定は何も決めていませんでしたが、ガイドブックを見ていたら郊外の街を
歩くのも楽しそうだと思い、シュタイン・アム・ラインという
ドイツ国境ちかくの街へ出かけてみることにしました・・・列車で1時間少々。
半端な時間なのか列車は空いていて、座席広く・・・・・グリーン車並みなので
この後もスイスでの鉄道移動は快適で疲れませんでした。

日本でいえば北海道の道東あたりような景色の中を行きます。
思い付きで決めたたど、正解だったかも。
静かで小さな町です。
静かで小さな町です。



お昼くらいはテラスで食事をしようと思いまして・・・・

もう一か所くらい回れると思い地図をみていたら
近くに滝の観光地があるようなので行ってみることに・・・
近くに滝の観光地があるようなので行ってみることに・・・



滝なんて日本の山で何度もみているけどと思っていたら
まったくスケールの違う滝でした。(^^
滝の周辺の濡れた岩場には、ツタバウンランかと思う花が咲いていました。
まったくスケールの違う滝でした。(^^
滝の周辺の濡れた岩場には、ツタバウンランかと思う花が咲いていました。

多分、外来種ですので同じ花かな・・・・
暗い森では日本では見ない花も咲いていますが、グーグルカメラでは同定できませんでした。
・・・・・明日はフランス、ドイツ国境のバーデンに行ってみようと思います・・・・・つづく。
暗い森では日本では見ない花も咲いていますが、グーグルカメラでは同定できませんでした。
・・・・・明日はフランス、ドイツ国境のバーデンに行ってみようと思います・・・・・つづく。