コブシの花の咲くころは

平日の静かな山を気ままに歩いた記録です

奥日光 ~ 千手ヶ浜

2011-07-29 19:49:39 | インポート




千手ヶ浜に向かうバスに乗り、車窓を眺めていると
植物に少し興味がある方でしたら、少し異様な景色に見えるのでは・・・





Photo_8




車窓から写したので、ぶれてしまいました。
カラマツ林の林床には、どこまでも、どこまでも 同じ植物が
自生?しています。

きっと、食害で、鹿が食べないものだろうと思いますが、何だか
バスの車窓からは、わかりませんね
バスを降りると、やっとわかりました。





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これです、シロヨメナでした。
また、何でシロヨメナ? まあ~これ以外の植物は、食べ尽くされ
消去方で、一番食べない、シロヨメナだけが残ったのでしょうか
表丹沢なら、マツカゼソウです。

少し、湿り気がある所には、マルバダケブキが、ご覧のとうり






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マルバダケブキは、これから花が咲くところです。
これだけ、大群落でしたら、花が咲くと、それはそれで、すごい
でしょうね

もっと湿った、所や、沢沿いには、花の終わった、クリンソウがあり
以前より、ずいぶんと増えたような気がします。
こんなに増えたということは、これも、鹿が、食べないのかな・・・
ただ、ここのクリンソウは、自生も少しは、あるのでしょうが
多くは、外来種(園芸種)なんですよね

同じ外来種の、オオハンゴンソウは、ボランティアの人達の協力で
残らず、駆除されているのに、クリンソウが特別扱いされているのは
私は、ちょっと・・・ですが
まあ~ 観光客を呼び込むには、致し方ないのかな




そうそう、千手が浜といえば、名前の由来にもなった
センジュガンピを探しましたが、どこにも見つけることが
できませんでした。

私でしたら、まずこの花を保護したいですね。







 


            





千手が浜・・・・皆から、とても素晴らしい所だね~と
褒められました。
何処か、外国のリゾートのようだとも・・・
そう言われれば、案内した私も、満足です。
確かに、戦場ヶ原とは、対照的に、誰も人はいなくて
ハルニレの、コカゲに寝転んでいると、何とも、リラックス出来ます。


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子供達も、こちらの方が、楽しそうです。

私は、のんびり 昼寝を・・・




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モノクロが、似合いそうな気がしたので、一枚

遠くで、雷の音が、聞こえてきました。
十分、楽しんだようですので、バスで駐車場まで、戻ります。
バス亭までは、7~8分の距離です。


7月26日



















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奥日光散策

2011-07-29 07:45:30 | インポート





今年は早く梅雨が明けたのに、先週は、台風の影響で、山には行けませんでした。
今週からは、もう夏休みですので、友人家族を誘い、みんなで
涼しい奥日光へハイキングに行ってきました。



約束で、カブトムシやクワガタを探すことになっていますが
花と違い、探す場所が、よくわかりません

しかし、今まで毎週、山に出かけていた時に、高速道路の
パーキンクエリアやサービスエリアに深夜、早朝に立ち寄ると、昆虫が
いっぱい集まってきているのを知っていたので
東北自動車道の、PA,SA に順番に寄って、探してみます。

電燈の周辺、周りの木々、缶ジュウスのゴミ箱などを、早朝から
探していると、思ったとうり、あるPAでは、いっぱい見つけることが
できました。

貴重な花ではないのですが、場所は、ないしょです。 (^+^)









途中の日光宇都宮自動車道には、法面にヤマユリが、咲いていました。
一車線以上の広い路肩があったので、車を止めて、見てみます。

有料道路では、いけない行為かも・・・・(_ _ )/



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昨年は、切込湖、光徳牧場方面でしたので、今年は、戦場ヶ原、千手ヶ浜
方面を歩くことにします。

赤沼茶屋に車を止めて、スタートします。







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 風が吹くと、草がなびき 夏の景色ですよ
気温は、歩くには、丁度いいくらいです 夏の花も咲いています。




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ノアザミに・・・黄色い花は、クサレダマ、 クガイソウ、コオニユリ

戦場ヶ原といえば、このホザキシモツケ





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花も多く、安全な道で、いいのですが、この時期は、学校行事の
林間学校とか、野外研修とか・・・とにかく子供の団体が
多く歩いています。
挨拶してくれるのは、嬉しいのですが、ちょっとルートの選択ミス
でした。  少々、賑やかすぎて疲れますので、低公害バスに乗り
千手ヶ浜に移動します。


          続く・・









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奥久慈の山 ~ ヒナランを探しに

2011-07-14 08:27:23 | インポート
 
写真で、ヒナランの花を見て以来、何とか一度見てみたくていろいろ、調べてみるとヒナランの自生地は、愛知県以西のようですが、北関東にもわずかに、隔離分布しているようです。北関東なら、日帰りが可能ですので、この猛暑の中茨城県の奥久慈の山を、探し歩いてきました。




近くの、大子町の最高気温は、ここ数日、35度前後あります。標高400m前後を歩きますので、水2? ザックに入れて出発







Photo_2暗い林床には、オオバジャノヒゲが、点々と咲いていてます。この時期には、よく見る花ですが、足を止め、何度も写真を撮りました良い花ですね
Photo_3シャクジョウソウが咲いています。
少し、日当たりが良い所には、かわいい ヒメヤブランが・・・Photo_4


ヒナランは、岩場に着生したりしていますので途中から、コースを外して、岩場を登ったり、降りたり大粒の汗が、ポタポタ落ちて、早くも全身ずぶ濡れ状態です。









イワヒバが、いっぱい着生している岩場をトラバースしていたら、オレンジのユリが、咲いていましたミヤマスカシユリですね!日本でも、埼玉の武甲山とここ奥久慈の岩場にだけ咲く貴重なユリですこんな近くで見ることができて、良かったです。
Photo_6


危なっかしい岩場を、三点支持で、登ったり、トラバースして探してもイワヒバばかりで、他には、花は、見つかりません。あまり蒸し暑いので、沢に降りてみます。



Photo_7沢に降りれば、少しは、涼しいかと思ったら、全然だめですねだいたい、水が、流れていません。かえって空気が、よどんでいて、蒸し風呂状態です。汗と泥まみれで、ひどい状態ですが、めげずに沢を探してみます。




">Photo_8イワタバコばかりが、目立ちます。



上の岩場を、よく見てみると、ここでも、ミヤマスカシユリを確認できます。



Photo_10



望遠を使って撮りますPhoto_11


岩を乗り越えたり、高巻したりしているときマメズタランのような群生を見つけました


Photo_12マメズタランは、見たことが、ありませんが、今までこれは!と思い、よく見てみると、シダのマメズタばかりでした。しかし、これは、全く雰囲気が、違いますね 葉も、ふっくらしています


 Photo_13よく見ると、花が終わったような感じも・・・確信は、ありませんが、ランのような感じがします・・・詳しい方が、いらっしゃったら、教えてくださいマメズタランだったら、花の時期に訪れたいな~


半日、大汗かきかき、探し歩きましたが、ヒナランは、見つかりません今年は、早く梅雨も明けて、ここ数日は、猛暑でしたので花の時期も、遅すぎた感がありますそれと、分布が、限られて、花自体もう、ないかもしれませんね。しかし、ヒナランは、今回が、初めての花探しですので来年も、この近くの山を、探して見ようと思います。7月12日



































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 八ヶ岳散策

2011-07-07 07:13:41 | インポート





毎日、真夏のような猛暑ですね

今日は、夕方までに帰宅しなければならない用事があり

南高尾あたりに、花をさがしながら・・・と思いましたが

あまりの暑さに、涼を求めて、八ヶ岳まで行ってきました。

桜平に車を置いて、オーレン小屋周辺の散策です。

桜平に来るのは、初めてです。

八ヶ岳には、多くの登山口が、ありますが、ここ桜平は、今まで

縁がなく、どんなコースか、楽しみですね

一番の心配は、桜平までのアプローチです。

思ったとうりの、狭い道で、所々荒れていましたが

ゆっくり走れば、普通車でも底を打たないで、行けました。

美濃戸までの林道より、距離は長いです。

一箇所、狭い橋を渡るか、下の沢を、そのまま横切るか選択する

場所があり、今日は、水量も少なかったので、沢を渡りました。

桜平の駐車場は、無料で、周辺に、2~30台位置くことができますが

この日は、平日でしたが、帰りには満車に近い状態でした。




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夏沢鉱泉までは、林道歩きです。

天気は、曇  今日は、稜線までは、行かないので、丁度いいかな

気温は、とても涼しく、朝は肌寒い位です。ちょっと

贅沢な気分です。 (^^)




Photo

今日、一番多く咲いていた花、オサバグサです。

林道~登山道の脇に、どこまでも咲いていました。



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葉もシダのようで、趣があり 日影の林床に咲く姿が、気に入って

何度も立ち止まり、眺めていました。




大きな株もありますが、コケの上に、とても小さな花を見つけました。

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花は、上から咲く訳でもなく、下から咲くようでもないみたいです。



ゆっくり、両脇を見ながら歩くと、イチヨウランが

けっこう咲いていました。

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林床のコケが、美しい








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眺めているだけでも、癒されます。

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ミスズランが咲いていないか、探してみます。

コケの海に潜望鏡を探すような感じでしょうか

腰をかがめて、視線をコケの上にしながら、時々立ち止まって

ん~ 希少なランですので、ちょっと難しいかな~

一見さん、お断りでしょうか

コフタバランなら、イッパイ見つかりますが・・








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これは、コイチヨウランの葉っぱかな? 一面にありますね







Photo_10



もう少し、森の奥に入り探してみます。




Photo_11

深い、もののけの森のような感じです。

コハクランでも見つからないかな~と、かすかな期待もするが

見つからず・・・

そういえば、ミスズラン、登山道沿いに咲いていたという記述を

思い出し、帰りは、本当に、ゆっくりと登山道沿いを見ながら

歩きましたが、見つかりませんでした。

今度、機会があったら、時間に余裕を持ち、腹ばいになって

探そうかな~ (^^


7月5日



 


























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