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風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

奇妙な夢と、奇妙な現実の世界

2020-04-11 02:17:10 | 海外生活

今朝は、奇妙な夢をみて、目が覚めた。
私は、一人で、カフェにいて、友達に電話してる。
カフェからは、大きなガラス越しの窓から外のストリートが見渡せる。
実際には、この風景は、私の町では見たことない景色だ。
友達に、電話してる。「古本を処分しようと思ってるんだけど」というと、「今年中に、印刷された本は、もうなくなるわよ。」と言われて、本というものが希少価値になるのか、と思っているところ、窓の外を見ると、すべての人が、どんどん倒れて行ってる。
恐ろしくなった。
コロナウィルスで?!
しかし、次の瞬間、皆が立ち上がり、一斉に空に向かって、祈りを捧げているという夢。
とても強烈な夢だった。
それが、あまりにも強烈な夢だったので、目が覚めてしまった。

朝、目覚めるたびに、この現実が悪夢であってほしいと願う日々。
元の世界に戻ってほしいと願う日々。
でも、もう元の世界には、戻らないだろうという現実。
私たちは、地球をさんざん痛めつけてきたんだろうな。。。
便利さ、そして、安いからといって、中国からの輸入品を、いっぱい買って、資源を無駄遣いして、
そして、地球を汚して、プラスティックで、あふれかえる世界になって。 
海の魚もプラスティックを食べて、汚染されて。
地球の森や木々もどんどん伐採されて。

皮肉にも、コロナウィルスが蔓延してから、飛行機は殆ど飛ばない、車も動かない。
経済活動がすべて停止して、大気汚染も、減ったのかもしれない。
この時期なら、いつも瞼の周りが腫れてアトピーで苦しむだけど。
今年は、それもない。

あらゆるお店が閉まって、買いものは必要最低限の食料品だけ。
人との関わりも殆どなくなった。

この国がロックダウンになってから、2週間。
夫以外の人と会うこともなくなって、2週間。
こんなに孤独だったんだ、と今更のように感じる。
仕事もなくなり、人との関係も希薄。
もともと、そうだったんだろうな。
個人主義の国だから。

今日はスーパーに行って初めて、夫以外の人と会話、2メートル離れた距離で、前に並んでいた男性。
レジにたどり着くまでの経路がややこしくて、思わず、「Confuseしますね~」と笑い合った。

大型店舗のTescoは、長い行列、Aldiも長い行列、そして最後にたどりついたのがMorrison、ここは、行列が殆どなくて、店内も空いていて、リラックスして買い物ができた。



昨日も丘に歩きにいった。


自然と触れ合うことだけで、自分の心の平静を保っていられるような気がする。


バターカップの花。 スカイラーク(雲雀)のさえずる声。


羊たちが、もくもくと葉を食べている風景。


1日1回の散歩に行くと、夜は、ぐっすり眠れる気がする。


生まれたばかりの子羊たち。 こういう風景を見てると、世界がこんなに変わってしまったことが嘘のように思えてくる。


ニューヨークのドクターが発見したコロナに感染しない4つの法則
https://www.youtube.com/watch?v=2W3b4cU-Bfg

なるほど、と思いました。 参考にしてくださいね。



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コロナウィルスに感染した夫の友人からのメール

2020-04-07 07:15:13 | 海外生活

本当に恐ろしい話! 
夫の友人のJさん、10日前の3月26日に、日本の国境封鎖になると聞いて、大慌てで飛行機の切符を
変更して、帰っていった。
Jさんは日本では、一人暮らし、日本には、家族もいないので、空港に着いてからは、熱だけ計られて、「公共の交通機関を使わないで帰ってください。 そして2週間、自宅にいてください」と言われて帰されたらしい。 でも、迎えに来てくれる家族もいないJさんは、公共の交通機関を使って帰ったそうだ。
タクシーも使えないとなると、それしか方法がないだろう。 

私とて、3週間前に、スペインから帰って来たばかりの女の子を教えてた時、酷い咳をしてるので、心配になった。その子のおかあさんは、「この子は喘息だから」と気にする様子もなかった。

出来たら、こんな時期に咳をしてる子を連れてきてほしくなかったというのが本音だ。

このあたりから、肺がムズムズ、痒い感じがして、治まらない。
疲れやすさも、熱もないし、頭痛もなければ、咳も殆ど出ないけど、こんな症状になったのは初めてだ。

ただ、私はアレルギー体質なので、鼻づまりが酷い。
夜寝る前に、鼻に塩水(ぬるま湯)で鼻うがいをしてる。
だから、夜は、割合、ぐっすり眠れてる。

時折、不安で眠れない時もあるけど、残り少ないデパスを飲んで眠るようにしている。
日本に帰ってデパスを処方してもらう予定だったけど、これも無理になってしまった。

夫の友人のJさんは、ドバイ経由で日本に帰ったらしいが、ガトウィック空港(イギリス)からドバイへの飛行機は、満杯だったそうだ。
そして、隣に座ったカップルは、北イタリア、スペイン、フランスを旅して、オーストラリアに帰る途中だったそうだ。 皆、国境封鎖になる前にと、大慌てで帰ったにちがいない。

Jさんは、明らかに、彼らから感染したにちがいないとメールで書いて送ってきている。
飛行機の中では、10回か20回くらい、手を洗ったそうだけど。 
しかし、ウィルスは自分の中に侵入してきたようだと書いている。

Jさんが、日本に着いて、家にたどり着いてから、具合が悪くなり始めたのは、5日から1週間ほどたってからだったそうだ。
 
Jさんのメールの内容

最初は、咳から始まった。
それから、間もなく咳が酷くなってきて、倦怠感がやってきた。
食欲がなくなってきた。

(Jさんの症状は、翌日、翌々日と、症状は、酷くなってきている。)

ガラスが突き刺さるような感じが肺の中で起こってる。
頭が、酷く痛い。殴られたようにガンガン痛む。
立っていることもできないくらい、平衡感覚が保てない。

(そして、先週の金曜日、)

よろけながら、必死で呼吸をしようとするのだけど、肺が焼け付くようだ。
眠るなんて、どころじゃなかった。
心の平静が保てなくなり、恐怖と不安でおののいた。
多くの人は、この段階で、病院に行くんだろうな、と思った。
土曜日の朝、救急車を呼ぶかどうか、妻に電話した。
彼女と話してると、気分が落ち着いてきて、冷静さを取り戻してきた。

近くに住む友人が呼吸の仕方のビデオを送ってくれた。
有難いことに、この夜(土曜日)は、症状が治まり、一日中、ゆっくり眠ることができた。
そして、日曜日には、すっかり症状も消えて、回復したよ。

Jさんは、この間に買い物に行ってる。
一人暮らしだから、買い物も自分で行かないと仕方ないだろう。
私も日本に帰ったら、同じ状況になる。 
家族がいないから、一人で買い物に行かないといけない。食べるものもないし。

そして、Jさんはスーパーに行き、老人から棚にあるせんべいが手に届かないから、取ってほしいと頼まれたそうだ。
Jさんは棚からせんべいを取ったけど、拭かないとと思って、袖で拭いた途端、落っことしてしまったそうだ。それを、老人は拾って有難うと言って去っていったようだ。

このお年寄りに、感染していなければいいけど。
しゃべることもしていないし、この時は、咳もしていなかったんだろう。

しかし、もし、このようなお年寄りが感染したら、もしかして助からないかもしれない、と思うと恐ろしくなる。 感染することも恐ろしいし、感染させることも恐ろしい!

今日は午後から、最近、日課になってる丘に歩きに行きました。
本当はBrightonに納豆など日本食を買いに行こうと思っていたのですが、
夫の息子から電話があって、ちょっと遠出をした知り合いの人が警察に止められて、「どうしても必要な要件でない外出をした」ということで、何と600ポンドの罰金を支払わされたとのことを聞いて、取りやめました。
電話して、行くはずだったお店の人に聞いてみたら、徒歩で1時間圏内の場所しか外出は認められないとのことでした。
そんなことも知らなかったなんて。
やはり、イギリスの英語の放送、あまり聞いてないから、大変なところだった~!(;'∀')
でも、このお店の人が親切にも、ネットで買えるお店を教えてくれたので、早速、今日、注文しました。


なんの花かな? 桜よりも濃いピンク、アーモンドかな?



丘に登ると癒されます。
今日は、別の道に入っていきました。
そこは、小鳥の楽園のようでした。

https://www.youtube.com/watch?v=FZ9SI6Tipkk

https://www.youtube.com/watch?v=4OzFHUDE8x0

小鳥たちのさえずりを聞いて癒されてください。


True Colors - Camden Voices (self-isolation/virtual choir cover)

https://www.youtube.com/watch?v=lqWQCWc_zCc




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身近な人が、新型コロナに感染?!

2020-04-02 02:50:08 | 海外生活

今日も、朝起きたら、気分が滅入ってしまう。
コロナウィルスのことで、不安がつきない。
ニュースを、まずチェックしてみる。
イギリスのニュース、日本のニュース、
日本の様子が気になる。
5月末に日本に帰れるのかどうか?
多分、無理なような気がしてきている。

朝、9時に、スーパーTESCOに行く。
行列が2つに分かれてる。
一番左端の行列に並んでると、真ん中の行列に並んでいる人々が、優先的に入っていってる感じ。
それでも、我慢して並んでる。
陽射しは暖かいが、空気が冷たい。
どうやら、列が、3列になったようだ。
左端の列の人は、一行に中に入ろうとしない。

どうやら、真ん中に並んでる人々は、お年寄りの人が多いようだ。
左端にもお年寄りが並んでたのだけど、途中で真ん中の列に変わっていってるようだ。
30分ほど、並んでいたけど、一行に進まないので、引き返してきた。
時間帯を変えて行ってみようと思った。

昨日は、薬局で、15分ほど並んだ。
これは、1列だったので、そして、中に入ってという指示をする人が入り口にいたので、スムーズだった。
並ぶ時は、Social distance と言って前の人や後ろの人と2メートルの間隔を開けないといけない。

家に帰ってきたら、夫の携帯に、友人のJさんから電話があった。
Jさんは、日本が封鎖になると聞いて、先週の金曜日、ギリギリに、駆け込みで日本に帰っていった。
日本での仕事があるからだ。
そして、今日の電話の内容は、驚くべき内容だった。
Jさんは、日本に無事たどりついたが、機内は、もう封鎖ギリギリ帰国の人々で満員だったそうだ。
日本に着いてからの検査は、たいしたことなくて、ただ、熱を測られただけだったようだ。

そして、2週間の自宅でのSelf Quarantine (自分自身での隔離)を言い渡されたらしいが、何と、公共の乗り物を使って自宅にたどり着いたとのこと。
マスクは、されていたということだけど、そういう人が、他にも大勢いるとしたら。。。。?(;´・ω・)
心配です。拡散しないか?
かといって、日本では、一人暮らしのJさんは、タクシーを使うのも危険だし、車で迎えに来てくれる家族もいないし、私と同じ状況です。
国が隔離施設を用意して、2週間隔離するのが、一番安全かも?
勿論、宿泊費は、自分で負担するしかないでしょうけど。

そして、案の定、今日、Jさんから夫に話した内容は、どうやらコロナウィルスに罹ったらしいという電話。
1時間ほど話していたので、重篤な状態ではないのだろうけど。

考えてみたら、Jさんが出発前に、あいさつしたいと夫が言うので、30分ほど、Jさんのお宅で、話した。
私たちは、今のところ、何の症状もないので、それが、12日前のことなので、多分、Jさんが感染したのは、飛行場か、満員だった飛行機の中と考えるられる。

Jさんは、最近になって、ふらふらで、歩けないような状況だという。
平衡感覚がなくなり、酷い頭痛が続き、何も集中できない状態だという。
肺が、むずがゆくて、ガラスでたたかれるような感じだと。
(実は私も3週間ほど前から、肺が、むずがゆい。でも、他の症状はない。咳も熱も、しんどさもなく、咳もないが、何となく気持ち悪い。) 

今日、ネットで見た3月22日に発熱し、4月1日現在も新型コロナウイルスに伴う肺炎で入院中のGlobality CEOの渡辺一誠さんの手記

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200401-00033415-forbes-soci&s=lost_points&o=desc&t=t&p=2

今日は、生徒さんたちに、やっと4曲だけ、UploadしたYoutubeのビデオを送った。
せめて、家で練習してもらおうと思って。
一人、大人の生徒さんから返事が来た。

彼女は、絶望しているようだ。
介護職で、ケアハウスで働いているフィリピーナ、ご主人はタクシーの運転手だけど、心臓が弱いので、
Self quarantine を、もう1か月以上続けている。
「私たちは、もうサバイブできないと思ってます。 もう、遺言状とか、保険のこととか、今後のことを考えて準備しています。 私自身、この仕事を続けていくのも、夫に感染させたらと思うとリスクが高いので、もう、生きていけないかも」という悲壮な内容。

彼女がレッスンに来てくれていた時は、いつも、笑い声が絶えなかった。
すごく上達の速い女性で、1曲弾けるようになるたびに、喜んでいた。
そんな明るい彼女を、ここまで追いつめたコロナウィルス。
肉体だけではなく、人々の精神をも、蝕んでいくコロナウィルス。

もし、これが、生物兵器の研究で、武漢のP4研究所から、漏れ出たとしたら、許されることではない。
人類を破滅に導く可能性もあるのだ。
ちなみに、こちらでは、全くそういう報道はされていないけど。
実際に中国人ジャーナリストや、日本人のジャーナリストが、出しているだけで、確実な証拠はない。
でも、中国は、隠蔽体質であるということを、上海に住んでいた私の生徒さんのお父さんは、言ってた。
それが、余計に真実味を帯びさせるのだ。

できるだけ考えたくないけど、こんな恐ろしい世界になるなんて、誰が予想しただろう。
以前のような平和な世界に戻ることがあるのだろうか?

日本は、商品券をばらまくよりも、食品にかかる消費税を0%にするべきだと、思ってる。
イギリスは、20%という高い消費税だけど、食品だけは(アルコールを除き)0%だ。
これは、貧乏な人でも、最低限、食べていけるようにとの配慮だ。
日本も、食品だけでも0%になれば、と願う。 



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まるで、SFの世界にいるようだ!これは戦争か?

2020-03-28 03:03:03 | 海外生活

風は冷たいけど、このところ、晴れの日が続き、春の訪れを感じている。
小鳥たちのさえずりも、聞こえてきた。

去年くらいから、生徒もやっと、15人ほどに増えたと思った矢先に、コロナウィルスの出現で、殆どの生徒が来なくなった。 最後に残った生徒、彼は、ABRSMのピアノ、グレード5の試験を受ける予定だったが、試験の2日前に、ABRSMから、コロナウィルスで、中止になった連絡を受け、受けることが出来なくなった。
しかし、その後、Theory (筆記試験G5)の試験を受けるというので、先週の日曜日に来た。

しかし、これが最後になってしまった。
彼のお父さんは、GP(医者)なのだけど、今朝、彼のお母さんから電話があり、お父さんの具合が悪くなって、レッスンには、暫く来れないとのこと。
もしも、家族に感染していたら、私にも、感染させるリスクがあるので、ということだった。
Theoryの試験の模擬テストの準備などしていたが、とうとう、このレッスンも出来なくなった。
そして、とうとう最後まで来てくれていた生徒さんも、来なくなってしまった。
私の収入源は絶たれた。
貯金はあるけど、節約しないと。
今後、どうするか?

昨日は、肩こりが酷くて、隣の公園を何週か、走った。 汗をかくまで走ったので気持ちよかった。
去年の夏までは、足底筋膜炎が酷くて、歩くのも、ままならなかったけど。

そして、ラジオ体操をする。 ラジオ体操は、とても良い運動になる。
夜、シャワーの後、寝る前に、ヨガを自分でやって、体をほぐす。
ジムに行くのとは、ちがって、時間も短いし、テキトーだけど、少しだけ肩こりもほぐれる。

犬の飼い主さん、先日、手袋を忘れていき、リードを消毒していたら、犬が走って、飼い主さんを動揺させてしまった。
かなりナーバスになってるようだ。 
ウィルスを持っているかもしれないと、警戒されている。
そんなことで、犬の散歩も、1週間に1、2度のペースにしておこうかと考えている。

今日は、朝から、夫が、どこも売り切れになっている小麦粉を、買いたいというので、一番、高い値段で売ってる高級スーパー、Waitroseに行ってみた。



何と、入口に入るまで、長い行列。 買い物から出てきた人が言うには、「今だと45分待たないと入れないそうよ」とのこと。 「先ほどまでは、1時間30分待ちだったのよ」 と言って教えてくれた。

その後、近くのギルドレッジパークに行ってみた。
ペニーとよくお散歩した公園。

去年も咲いていた沈丁花の花が、今年も咲いていたけど、去年みたいに香って来なかった。
こころなしか、しょぼい沈丁花の花だった。

併設されているテニスコートも入れないようになっていた。


公園も、ガラガラ。いつもなら、犬を散歩させる人で賑わってるのに、人も犬も、殆どいなかった。



春だというのに。



午後から安いスーパー、ALDIに行ったら、何と全然、人が並んでいなくて、おまけに、卵も、トイレットペーパーも売っていた。 どうなってるんだろう!? 並ばなくて良かった~!

今朝の産経新聞デジタル版での記事によると、

新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」
2020.3.11 20:00
■生物・化学兵器の世界的権威・杜祖健氏 河添恵子氏と対談
 中国発の新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、安倍晋三政権は9日、中国と韓国からの入国制限を強化した。イタリアや韓国で、感染者や死者が激増するなど、世界は「パンデミック(爆発的大流行)」直前といえそうだ。こうしたなか、毒性学や生物兵器・化学兵器の世界的権威である、米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健(アンソニー・トゥー)氏(89)が緊急来日した。台湾出身で、日本滞在中には安倍政権中枢との面会も検討されている。ユーチューブ「林原チャンネル」で8日、新型コロナウイルス問題を徹底追及してきたノンフィクション作家の河添恵子氏と対談し、未知のウイルスの最新情報や、日本の対応について語った。
 「世界(の専門家の間)では『人工的なウイルスだろう』という意見が多い」
杜氏は、新型コロナウイルスについて、河添氏から「天然のものか? 人工的なものか?」と聞かれ、こう語った。
 1930年に台北生まれ。台湾大学卒業後に渡米、スタンフォード大学やイエール大学で化学研究に従事し、コロラド州立大学理学部で教鞭(きょうべん)をとる。ヘビや植物の天然毒が専門で、80年代にはソ連の生物兵器開発について、毒物のデータベース作成などで米政府に協力した。
日本人は外から見ていて、国防意識が薄すぎる。『国が危ない』ことをあまり知らないのは、メディアが真実を報道しないためだ。防衛面を頼っている米国との関係は重要だが、(国民と国家を守るためには)憲法改正は必要だと思う」
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200311/lif20031120000021-n4.html

やはり、そうだったのか? という感じ。

ビルゲイツ氏が5年前に、2015年のTEDの講義動画で既にパンデミックについてのリスク懸念と数字を予測している。 今は、まさに、こんな状況。 
https://note.com/genito0922/n/n113620761734

それから、中国人の有名なジャーナリスト(今は中国以外の国に在住、中国では、真実を発言できない)が言うには、「中国から送ってくるマスクを使わないでください」と強く訴えている。
これらのマスクは、武漢のウィルスに感染している人々が強制的にマスクを作る作業をさせられて作って、海外に送ってるそうだ。
考えただけで恐ろしい! 
勿論、証拠はないけど、自分の手作りでマスクを作る方が安心できる。

こちらでも、最近は、マスクをつけてる人を、見かけるようになった。
でも、薬局で、マスクなど売っていないし、どうやって手に入れたらよいのか、わからない。
日本でもマスクが売っていないというのだから。

コンビニでも、今はキャッシュを受け付けていない所も出てきた。
要するに、お札やコインにも、ウィルスがついてる可能性もあるから、なんだろうな?

昨日は、たまたま、テレビで、マットデイモン主演のContagion という映画が放映されていた。
まさに、今の状況、そのものだ。 このような映画が2011年に作られたというのだから、驚きだ。
投資家や映画監督、こういう人々は、未来のことを予測できるのかと、思ったくらいだ。

いろんな情報があふれかえってるけど、どれが本物か、真実を極める目を持ちたいと思う。




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イギリスでのお花見(桜?)

2020-03-26 03:25:44 | 海外生活

長かった嵐や雨ばかりの冬がようやく過ぎて、最近は、晴れの日が多い。
まだまだ、風は冷たいけど、陽射しのあるところでは、気持ちが良くて、歩いてると暖かくなる。

コロナウィルスのニュースを、毎日のように、ラジオやネットのニュースで見聞きしていると、気が滅入ってくる。おまけに、生徒さんがすべて来なくなって、収入源が、すっかり絶たれてしまったし(-_-;)
でも、太陽が降り注ぐだけで、気分が明るくなるような気がする。

昨日、Cinnamon Trust(チャリティ団体)からメールが届いた。
私がボランティアで犬の散歩をすることは、Key Worker's Category というのに、入るらしい。
Key Worker というのは、スーパーのスタッフとか、デリバリーとか、医者、看護師、介護士など、必要不可欠で、外出が認められてる人々のことだ。
幸い、私は、ボランティアで犬の散歩をしてるので、堂々と、外で散歩できるということだ。
お金にはならなくても、何か、社会に貢献できるということは、それだけで、自分でも何か社会の役に立ってるんだという気持ちになり、満足感が得られる。

一日、1回、エクササイズのための散歩、ジョギング、住居を共にする人、2人までならOK、または一緒に住んでいる家族ならOK、そういうのは、認められている。

ここイーストボーンは、人口が増えたといっても、やはり田舎で、人が、まばらで、ゆったりと歩ける。
丘に行けば、いつでも、歩くことができる。

フィットネスクラブが閉鎖になった今は、もっぱら歩くことにしている。
犬と一緒でも、犬がいなくても。
ペニーとは、もう歩くことはできないかもしれないけど。 
まして、ペニーの飼い主のフィリスさんが先日、亡くなられたこともあるし。

今は、ビションフリーゼのSKYという犬の散歩に行ってる。





去年の夏頃までは、足が痛くて(足底筋膜炎)少し歩くだけで、痛くて痛くて、たまらなかったのが、嘘のように、今は、いくらでも、歩けるようになった。丘の上にも登れるので、ちょうど良い運動になる。

Skyの飼い主さんの住むアパートの庭は、とても綺麗にガーデニングがされている。


自然に咲いてるのか、プリムローズの花が、いっぱい。



そして、ヘザーの紫色の花も美しい。


昨日は、一斉封鎖になった日だったので、ちょっと心配だったけど、こわごわ外に出てみると、海岸や丘を散歩している人々が結構いた。
勿論、一人で散歩してる人や、二人や、家族連ればかりで、団体は、いなかった。
皆、ちゃんとボリスジョンソン首相のメッセージを聞いて、ルールを守っているようだった。

暗い気持ちを吹き飛ばすような、美しい桜(?)の花も見ることができた。
イギリスで桜を見るのは初めてだ。
この時期は、毎年、日本に帰ってるから。



やっぱり、桜は、いいですね。 木の下に座ってお花見や、ピクニックはできないけど。





気分が和みました。 やはり、外に出ることは、精神衛生上、必要だと感じました。

そして、友人や知人と会うことは出来なくなり、生徒さんとも、暫く会えなくなり、社会的なつながりは、
少なくなってしまったけど、生徒さんのためには、これから、YouTubeで、練習曲を録画して、UPすることも考えています。

しかし、日本のニュースでは、埼玉アリーナ(このスタジアムは、東日本震災の時の避難所になっていたのを覚えています)で、6千500人の入園者のあった格闘技が行われたというニュースを聞いて、びっくりしました。
この時期に!?
大阪のライブハウスでさえ、クラスター感染が出たというのに?!

どうなってるんだ!? と、つくづく驚きました。
こちらでは、とても、考えられないことです。

コロナウィルスに感染しても、しなくても、免疫力をつけるために、ビタミンDは、毎日欠かさず、飲んでます。アレルギーにも良いし、骨粗しょう症も防いでくれるし。 

こういう記事もありました。

新型コロナウィルスになにが有効か? “ビタミンD”の重要性を医師が解説
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-00010010-gqjapan-bus_all&p=3

今度、日本に帰ったら、また骨量を測定したいです。





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