備忘として試験の内容を少々
(2016 vinter, på Sunndal voksenopplæring skole の内容です)
リスニング・リーディング・ライティングの3つはパソコンを使っての試験
全ての nivå の受験者が同時に受験
スピーキングは同じ nivå の受験者2人1組
語学学校の先生1名(進行役)と受験者と面識のない試験審査官1名が同席
審査官が試験における最高権限者らしい
そのため生徒と関わりのない他地区からやってくる決まり
◾️リスニング 約50分
(*隣の席の nivå A2-B1 を受けた人は30分くらいで終了)
nivå A1 くらいの易しい問題から始まって順々に難易度が上がる
後半25分くらいは VOX の eksempeloppgaver nivå B1-B2 とほぼ同じで
B2 に相当すると思われる問題は音声が1度しか流れない
最後の問題は4人が異なる方言で話すのを聞いて
それぞれの職業と何を言っていたかを選択肢から選ぶという難問
◾️リーディング 75分
リスニング同様、初歩的な問題からスタート
まず6問、それが終わると新たにまた6問と続き
(うろ覚えだけどおそらく3回繰り返されたような気が)
一体全部で何問あるのかわからず時間配分が難しい
前半の問題は易しいだけにミスして点を取りそびれないよう慎重に進めたせいで
最後の方は時間が足りずナナメ読みして答えを選ぶハメに
eksempeloppgaver の 全ての nivå の問題が順に出た感じ
〜〜〜 15分休憩 〜〜〜
◾️ライティング 90分
(1) 職場で新しく入った社員があなたより多くのお給料をもらっていると聞きました
上司へのEメールを作成しなさい (80文字以上)
(2) 2つのテーマのうち1つを選んで意見を述べなさい (250〜350文字)
・政府は亡命希望者がノルウェーで得るお金を母国の家族へ送るのを止めたい考え
店舗などでのみ使えて、現金の引き出しができないカードの運用についてどう思うか
・男女平等のノルウェーにあっても、現実に組織の上層部における女性の割合は
4分の1程度、これを半数にもっていくよう推進することは正しいのかどうか
(*問題をチラリと読んで後のテーマは放棄したので内容うろ覚え)
Eメールはともかく、2問目はテーマが重くくじけそうに…
亡命者問題について300文字ひねり出したものの、難民との違いなどあまりわかっておらず
それはもう悪戦苦闘
問題文中の単語の意味などがわからない場合は試験官に尋ねて可
〜〜〜 お昼前に上記3つが終了、休憩をはさんで13時からスピーキング順次開始 〜〜〜
◾️スピーキング 各組30分程度
初めに各自簡単な自己紹介(名前、出身、年齢など)
(1) 個別問題 (2人の受験者に順次個別のテーマが与えられる) 各4〜5分
「地域の文化的オファーについてどう思うか」→もう1人の受験者へのテーマ
*わたしへのテーマが何だったかさっぱり記憶にナイ
(2) 会話問題 (受験者2人で会話) 6〜7分程度
「ノルウェー語を話すことと書くこと、どちらがより大事か」
*わたしのパートナーが弾丸トークタイプだったためか、最後に審査官がわたしに質問
「移民が地域に統合されることは必要だと思うか」
(3) 個別問題 (2人それぞれに異なるテーマ、意見を述べたあと2度質問される)
「独身で生きるのと結婚するのとどちらがより良い人生を送れるか」
質問1 デジタルツールなしで暮らせると思うか
質問2 1人と一生添い遂げるのと、別の相手とやり直すのとどちらが良いか
*この最後の個別問題は話し始める前に少々考える時間を与えられる
*もう1人の受験者へのテーマが思い出せない
まだ1週間も経っていないのに
すでに思い出せない部分多々
結果はクリスマス休暇をはさむため来年1月20日頃とのこと
なので
この記事を区切りに試験のことは気持ちよく全部忘れて
クリスマスと年末年始のお休みを楽しみたいと思います!
(2016 vinter, på Sunndal voksenopplæring skole の内容です)
リスニング・リーディング・ライティングの3つはパソコンを使っての試験
全ての nivå の受験者が同時に受験
スピーキングは同じ nivå の受験者2人1組
語学学校の先生1名(進行役)と受験者と面識のない試験審査官1名が同席
審査官が試験における最高権限者らしい
そのため生徒と関わりのない他地区からやってくる決まり
◾️リスニング 約50分
(*隣の席の nivå A2-B1 を受けた人は30分くらいで終了)
nivå A1 くらいの易しい問題から始まって順々に難易度が上がる
後半25分くらいは VOX の eksempeloppgaver nivå B1-B2 とほぼ同じで
B2 に相当すると思われる問題は音声が1度しか流れない
最後の問題は4人が異なる方言で話すのを聞いて
それぞれの職業と何を言っていたかを選択肢から選ぶという難問
◾️リーディング 75分
リスニング同様、初歩的な問題からスタート
まず6問、それが終わると新たにまた6問と続き
(うろ覚えだけどおそらく3回繰り返されたような気が)
一体全部で何問あるのかわからず時間配分が難しい
前半の問題は易しいだけにミスして点を取りそびれないよう慎重に進めたせいで
最後の方は時間が足りずナナメ読みして答えを選ぶハメに
eksempeloppgaver の 全ての nivå の問題が順に出た感じ
〜〜〜 15分休憩 〜〜〜
◾️ライティング 90分
(1) 職場で新しく入った社員があなたより多くのお給料をもらっていると聞きました
上司へのEメールを作成しなさい (80文字以上)
(2) 2つのテーマのうち1つを選んで意見を述べなさい (250〜350文字)
・政府は亡命希望者がノルウェーで得るお金を母国の家族へ送るのを止めたい考え
店舗などでのみ使えて、現金の引き出しができないカードの運用についてどう思うか
・男女平等のノルウェーにあっても、現実に組織の上層部における女性の割合は
4分の1程度、これを半数にもっていくよう推進することは正しいのかどうか
(*問題をチラリと読んで後のテーマは放棄したので内容うろ覚え)
Eメールはともかく、2問目はテーマが重くくじけそうに…
亡命者問題について300文字ひねり出したものの、難民との違いなどあまりわかっておらず
それはもう悪戦苦闘
問題文中の単語の意味などがわからない場合は試験官に尋ねて可
〜〜〜 お昼前に上記3つが終了、休憩をはさんで13時からスピーキング順次開始 〜〜〜
◾️スピーキング 各組30分程度
初めに各自簡単な自己紹介(名前、出身、年齢など)
(1) 個別問題 (2人の受験者に順次個別のテーマが与えられる) 各4〜5分
「地域の文化的オファーについてどう思うか」→もう1人の受験者へのテーマ
*わたしへのテーマが何だったかさっぱり記憶にナイ
(2) 会話問題 (受験者2人で会話) 6〜7分程度
「ノルウェー語を話すことと書くこと、どちらがより大事か」
*わたしのパートナーが弾丸トークタイプだったためか、最後に審査官がわたしに質問
「移民が地域に統合されることは必要だと思うか」
(3) 個別問題 (2人それぞれに異なるテーマ、意見を述べたあと2度質問される)
「独身で生きるのと結婚するのとどちらがより良い人生を送れるか」
質問1 デジタルツールなしで暮らせると思うか
質問2 1人と一生添い遂げるのと、別の相手とやり直すのとどちらが良いか
*この最後の個別問題は話し始める前に少々考える時間を与えられる
*もう1人の受験者へのテーマが思い出せない
まだ1週間も経っていないのに
すでに思い出せない部分多々
結果はクリスマス休暇をはさむため来年1月20日頃とのこと
なので
この記事を区切りに試験のことは気持ちよく全部忘れて
クリスマスと年末年始のお休みを楽しみたいと思います!