霜が降り始めました。
寒さに弱い、天竺と里芋の冬越し準備を始めました。
霜が何度も降りちゃったから、イモが霜で煮えていないか気掛かりです(ーー;)
霜で天竺の葉が煮えちゃっています。
茎を切り落とし掘り起こした天竺
来年の種芋にします。
里芋も地上部はすっかり枯れて芋が何処にあるか???です。
なんとか霜焼けは免れたようです。
畑の隅に盛土して、真ん中に溝を掘ります。(深さ30cm)
溝に枯れ草と籾殻を敷きます。
天竺の種芋を並べます。
芋同士がくっつかないように、籾殻を被せます。
里芋も同様に並べます。
芋が見えないように籾殻を被せます。
枯れ草を被せます。(土でも良いです)
使い古しのマルチを被せます。
更に、波板を被せたら完了です。
**普通は、波板がないので土を被せたら完了です。
里芋を使うときは、波板をめくって、枯れ草や籾殻を掻き分けて取り出します。
晴れ時々曇りで、虐めみたいな霙の中で作業しました。
これで、さといもと天竺の年越しは大丈夫だと思います。