誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

田舎暮らし:2015/10/06

2015-10-06 | 出来事
  今日は、お師匠さんから、指導を受けました。

  1つは、倉庫にある2台の運搬車のうち300kgの大型車の操作の訓練(実践)でした。
 圃場の溝にイノシシが石や土を落としているため、水捌けが悪くなっている圃場の整備でした。
 農機具ってほとんど一緒の操作で運転するんですねぇ~
 右旋回も左旋回も全く同じ方法で、下りでのクラッチは厳禁!
 頭では判っているけど、無意識に手が操作してしまって、慌てることがしばしば・・・・
 その度、お師匠さんが怖~い顔して睨んでいます。
           
           300kgの運搬車です。(下りは前進、登りはバックが基本)
           
           圃場の溝を掃除して、石や土を取り除きます。
           
           昔の里道と圃場の間に田圃を作っていた当時の溝がある。
           
           パイプ埋めて、下から運搬車が来れるように整備する予定
  運搬車の訓練が終えたら、トラクターの訓練でした。
 圃場の溝切り作業で、畑の水捌けを決める大事な作業と言う事でした。
           
           遠くから見ると上手くやっているようですが・・
           
           つい目が前に行って、畔と溝切りが離れがちになります。
           
           圃場がカーブしていると、溝切りが畔に持って行かれそうになります。
           足をブレーキに載せて、タイヤをロックさせながら噛みこみを防ぐけど難しい
  途中で、お師匠さんは帰っちゃったので、残りの圃場は一人で特訓しました。
 農作業と言うより、機械操作で疲れています。
           
           畑仕事から帰ったら、四方竹の料理が出来ていました。
  農家は、男一人じゃとてもじゃ出来ないですね。
 作業から帰って、ご飯の準備、洗濯、お風呂などとてもじゃない!
 カミさんの存在の大きさをつくづく感じ、何時も手を合わせて感謝しきりです。(ちょいゴマもすらなきゃ~ (えへっ (^。-))
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする