誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

田舎暮らし:2015/10/16

2015-10-16 | 出来事
  今朝の朝日はとても綺麗で、何とも言えない爽やかな朝を迎えました。
           
           空気が澄んでいるから、朝日もきれいです。
           
           これは、昨日の夕陽です。
  まだまだ、晴天が続きそうなので、野菜を植える予定の圃場に堆肥を入れることにしました。
 堆肥の購入場所は、久住町の錦江ファームです。(トラック1杯=¥500と超格安)
           
           ショベルで堆肥を積んでくれます。
           
           山盛りにしても、¥500です。
           
           3台分購入して、1台分を秋から冬野菜の畑の全面に撒きました。
           更に1台分を、マルチを張る畝用にストックしました。
           
           ストックする堆肥には、雨で養分が流れ出さないように藁を被せます。
  化学肥料も使いますが、結構な値段がするし、やっぱり堆肥を入れないと野菜が育たないし美味くならないようです。
 お師匠さんが、来るたびに堆肥、堆肥と言う事もあって、この晴天続きに堆肥投入となりました。
 あと2台分入れようかなと思っているところです。
           
           鶏糞と油粕主体の野菜ですが、良く育ち美味しいです。
           
           丸葉ホウレン草は、しっかり味があって高野豆腐と卵とじにしてみました。
           白和え、味噌汁、酢味噌、おひたしもgoodでした。
  リフォームして、綺麗になった部分と以前のままの部分のギャップが大きすぎます。
 特に床の輝きが違いすぎるので、天然のワックスで床を磨いてみようと思って準備を始めました。
 天然のワックスとは、椿の実を砕いて滲みだしてきた油を布に含ませて床を磨くのです。
           
            ちょっと遅れたようで、実がはじけて落ちてしまっていました。
           
           ペンチで硬い殻を割って仲の実を取り出します。
           
           この実を布にくるんで、ハンマーなどで叩いて砕きます。
  そのまま、椿の油を染み込ませた布で床を拭くだけで床板が輝きを取り戻して日焼け防止もなります。
 なにせ、ただで手に入る代物だから、有効に使わなくちゃ~
 
  10/17(土)は、久しぶりに紅葉の山歩きを楽しもうと思っています。
      
               
コメント
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