誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

田舎暮らし:2015/10/05

2015-10-05 | 出来事
  今日は休みの予定だったが、リフォームの大工さんが一区切りで暫く来ないとの事でお付き合い。
 時々、大工さんと会話を交わしながら、庭木の剪定とブルーベリーの挿し芽やシュロの皮剥ぎの作業をした。
          
          つつじ、柊、榊を剪定しました。
  ブルーベリーの挿し芽は難しいと聞いていましたが、若しかしたらブルーベリー園も考えられるので練習です。
          
          5mm~10mmの枝を選びました。
          
          挿す方を斜めにカットしますが、水中で処理します。
          
          2芽分挿しますが、葉を2枚(大きいので半分にカット)残します。
          
          0.1%の砂糖水に2時間つけて水揚げをします。
          
          管理がしやすいように、植木鉢にさしました。
          
          たっぷり水をあげます。
          
          乾燥は厳禁なので、覆いを掛けます。
  毎日霧吹きで、葉と茎に水を与えて幹が乾燥するのを防ぎ、土は乾燥しないように5~6日おきにたっぷり水を与えます。
 日差しが強い時、大雨の時、寒波の時を考えたら、移動が簡単なものに挿し芽すると良いのではないかと思います。
 
  裏山にシュロの木があったので、出来るかどうか判らないけど、シュロ縄を作ろうと皮を剥ぎました。
 いやはや!なかなか皮を剥ぐのは手古摺りました。
          
          手入れされていないので、先ずは下草を処理
          
          使える皮に行きつくまで、8枚剥ぎました。
          
          4枚剥ぎましたが、これをどうやってほぐすのか?判りません。
  時間が余ったので、水菜のポット苗を作る事にしました。
 獲らぬ狸の・・・・販売を視野に50ポット(100株)分準備しました。
          
          50連結ポットに培養土と山土を入れます。
          
          1つのポットに、3粒づつ蒔いて、薄く覆土して完了です。
  農作物の成長状況を報告しますね。
          
          白菜は45cmに葉を広げ、もうすぐ葉が立ち上がりそうです。
          
          大根も順調で、葉が20cmに広がりました。
          
          ほうれん草は、明日から間引きして食べようと思います。
          
          ミズ菜も大きい物は収穫が可能です。
  前にも書きましたが、田舎は色んなものが戴けます。
 その分付き合いや挨拶などがこまめな気配りが欠かせませんので面倒な部分も多いです。
          
          銀杏を戴きました。
          
          戴いていたカボス、使い切れないので絞ってキュウブアイスで保存します。
          キュウブにしておくと、1個づつ使えて便利ですよ。 
    
コメント
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