XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・スケーレクストリック2008年カタログ

2008-02-03 22:01:39 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、スケーレクストリック2008年カタログのお話です。

私がスケーレクストリック・クラブに加入しているのは、2007年10月7日の記事でお話した通りです。その際、クラブ会報誌「RACER」が2008年から季刊で送られてくるとも書きました。その季刊誌が「SCALEXTRIC CLUB」と名を変えて2月1日(金)に送られてきたので、同封されていた2008年版カタログ「SCALEXTRIC 2008」とともに、簡単にご紹介します。
「SCALEXTRIC CLUB」は、A4版オールカラー20ページで、上質な紙に美しい印刷で、スケーレクストリックにまつわるコンテンツが掲載されています。2~3ページは、2008年度クラブモデルのお披露目で、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン版ですが、クラブモデルだけのアイルトン・セナ仕様のスペシャルヘルメットとなっています。4~5ページは、ロータス・タイプ49&イーグル・ガーニー・ウェスレイクV12・リミテッドエディションツインパックの紹介です。
6~9ページは、2008レンジの紹介で、第1四半期は、「TOPGEAR POWERLAPS」などのセット、第2四半期は、耐久レースからプジョー908、WTCCからBMW320SI、2008年後半は、アメリカではNASCAR、クラシックではフォード・ロータス・コルチナとフィアット・チンケチェント、ロードカーではポルシェ997、耐久レースではポルシェ・スパイダー、セットではシルバーストンセットとデジタルトリプルカップ(ポルシェ997)、などが発売されます。また、第4四半期は、ジェームズ・ボンド・ツインパックとデジタルのジェームズ・ボンド・セット。2008年末は、マセラティ250Fとフェラーリ375もリリースされます。更に、デジタルピットレーンゲーム、デジタル6カーパワーベースも登場します。
10~11ページは、フォーラムで、クラブニュースやメンバープロフィールなどがあります。12ページは、メルセデスベンツ300SLR&メルセデス・マクラーレン722のツインパックの紹介。13ページは、スケーレクストリックのレイアウトを延長するためのアドバイス。14~15ページは、2007年終盤から2008年序盤にかけてリリースされるクルマの紹介。16~19ページは、ジュニアレーサー(1/64スケール)のセット(フェラーリGT、チンケチェント、トランスフォーマー、ジェームズ・ボンド007、ストリートスライダー)の紹介です。20ページは、スケーレクストリックに関するクイズです。
2008年版カタログ「SCALEXTRIC 2008」は、A4版オールカラー92ページの厚紙を使ったかなりゴージャスなカタログです。あくまでもカタログなのですが、体裁と豪華さだけで考えると、1000円で売られていても決して高いとは言えないほどです。内容は、「SCALEXTRIC CLUB」とかぶる部分も多いのですが、リミテッドエディション、デジタルレースセット、レースセット、クルマ、トラック&アクセサリー、デジタルアクセサリー、マイクロスケーレクストリック、などの紹介で、セットは1ページ1セット、クルマは1ページで2台~5台、といった具合に、かなり贅沢な紹介の仕方がされています。スケーレクストリックのファンならずとも、1冊は持っておきたいという気持ちにさせてくれるほどです。