XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・ボーダーレイヴァーズ走行リポート5.3

2009-05-06 20:40:57 | スロットカー
今回は、ボーダーレイヴァーズ走行リポート5.3です。

5月3日に行った富士スピードウェイの「FUJI GT 400KM RACE」の予選帰りに、富士スピードウェイからクルマで約5分のスロットカーショップ「ボーダーレイヴァーズ」に立ち寄ってきました。例によって、ボーダーレイヴァーズでもタイムを記録しているので、まずは列挙してみます。タイム横のRは、ボーダーレイヴァーズでのクロッシング導入以降の自己ベスト更新車です。

1. マクラーレン・メルセデスMP4/21(MCLAREN-MERCEDES MP 4/21(SCALEXTRIC)) 4.096秒R
2. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 4.141秒
3. モスラーMT900R XAVEX(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 4.161秒
4. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 4.245秒
5 クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 4.453秒
6. モスラーMT900R LEYJUN(LEYJUN DUNLOP MT900(NINCO)) 4.485秒
7. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 4.555秒
8. マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 4.558秒R
9. レクサスSC430(ZENT CERUMO SC430(NINCO)) 4.586秒
10. トヨタGT-ONE TS020(TOYOTA GT-ONE TS020(MRRC SCALEAUTO)) 4.626秒
11. トヨタTF104(TOYOTA TF104(CARRERA)) 4.630秒
12. シャパラル2(CHAPARRAL 2(REVELL MONOGRAM)) 4.663秒
13. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 4.709秒
14. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 4.741秒
15. BMW M3 GT(DUNLOP BMW M3 GT(FLY)) 4.766秒
15. ポルシェ962C(FROM A PORSCHE 962C(SCALEXTRIC)) 4.766秒
17. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 4.997秒
18. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 5.037秒
19. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 5.051秒
20. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 5.105秒
21. ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STADARD(CAUL)) 5.256秒
22. ペスカロロC60ジャッド(PESCAROLO C60 JUDD(AVANT SLOT)) 5.262秒
23. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 5.418秒
24. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 5.467秒
25. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 5.516秒
26. ライリーMK XI(RILEY MK XI GAINSCO(FLY)) 5.622秒
27. フェラーリ360チャレンジ(FERRARI 360 CHALLENGE(GSLOT)) 6.403秒
28. シャパラル2D(CHAPARRAL 2D(REVELL MONOGRAM)) 7.111秒R
ボーダーレイヴァーズは、カレラ製18m4レーンで、改修以前の富士スピードウェイに似たレイアウトはリズミカルな走りが楽しめます。ただ、クロッシング導入以降は、特に1コーナー終盤に用意されたものがちょっとした難所になっています。ストレートからスピードをある程度維持しつつ高速コーナーに飛び込むと、このクロッシングでコースアウトしてしまうのです。そのため、繊細なスロットルワークが要求されるポイントのひとつになっています。
トップは、スケーレクストリックのマクラーレンMP4/21が自己ベストの4.096秒で獲得しています。カレラのフェラーリF2005が4.141秒で2位、ニンコのモスラーMT900R XAVEXが4.161秒で3位、と、上位3台が拮抗しています。スケーレクストリックのルノーF1 2007が4.245秒で4位で、4番手というよりはトップ4といったところでしょうか。
スピリットのクラージュC65が4.453秒で5位と、本来のポジションに戻しています。ニンコ勢はやはり速く、モスラーMT900R LEYJUNが4.485秒で6位、フェアレディZが4.555秒で7位、レクサスSC430が4.586秒で9位と、すべてトップ10に送り込んでいます。
ボーダーレイヴァーズでは、F1も速く、カレラのマクラーレン・メルセデスMP4/20が4.558秒の自己ベストで8位、同じくカレラのトヨタTF104も4.630秒の自己ベストで11位です。そのため、上位11台中、F1が5台、ニンコが4台、といった構成になっています。
12位以降も僅差で続いており、その日のマシンコンディション次第で順位は大きく変わりそうです。なお、1/24のH&Rのトヨタ88Cも走らせてみたのですが、町田のレーシングパラダイスで日本のウッド用タイヤに交換していたこともあり、プラスチックトラックでは滑ってうまく走ることができませんでした。ウッドトラックでの次回の走行に期待しましょう。


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