今回は、マイカーのお話です。
私の1/32スケールのスロットカーの64号車は、NISSAN SKYLINE GT-R(R34)(HPI JAPAN)です。2009年11月14日に横浜赤レンガ倉庫で行われた「14thホビーフォーラム2009」の「HPI JAPAN」のブースで2000円で買ってきました。2009年10月10、11の両日に東京・お台場で行われた「モータースポーツジャパン 2009」にHPI JAPANが物販ブースを展開していたのですが、スロットカーの販売はありませんでした。そこで、担当者とあれこれと話した際に、ホビーフォーラムでは販売してくれるように頼んでおいたのです。そして、いざHPI JAPANのブースに行くと、その担当者も顔を覚えていてくれ、スロットカーもしっかりと持ってきてくれていました。しかも、1台2000円という安さでした。そこで、とりあえす、R32とR34を2台ずつ買うことにしました。
私は、スロットカーのロードカーはあまり興味がないのですが、2000円だったら十分にバジェットプライスですし、HPIのスロットカーの走りがどうなのかはずっと気になっていただけに、より新しいR34の白の方だけを手元に残しました。外観は、ミニカーでも有名なHPIらしく、全体のフォルムはもちろんのこと、細部にわたってまでぬかりはなく、素晴らしいデキと言えます。もちろん、レーシングカーではないため、タンポがどうなのかは判断できないのですが、レーシングカーが発売された場合でも仕上がりは申し分ないことでしょう。 走りのパフォーマンスは、ポテンシャル的にはスケーレクストリックのGTカー、ツーリングカーと比べても遜色ないのではないかと思います。可動部それぞれの回転は滑らかで、これといった不具合もありませんし、モーターもよく回ります。ただ、タイヤは、走りというよりも実車に似せて作られていて、溝もあってグリップはあまり良くはありません。そこで、タイヤをインディグリップスに交換したところ、なかなかの走りを見せてくれました。また、営業サーキットでソコソコの広さがあるところだと、磁力が少し弱いため、ノーマルの磁石に薄い磁石を貼り付けてみたところ、磁力は400g前後ですが、かなり安定して走れるようになりました。タイム的にも、「ヨコハマライズサーキット」のテイクイットイージーで、スケーレクストリックのアストンマーティンDBR9よりも速かったほどです。もちろん、ニンコのコンパクトなレイアウトだと、これでは磁力が強すぎるので、ノーマルのままでも十分かと思います。
HPIでは、R32のグループA3車種が近く発売されるようですし、スリックタイヤでの走りがどうなるのかが注目されます。また、欲を言えば、日本有数の完成車メーカーとして、ホンダHSV-010あたりの発売を期待したいところです。
私の1/32スケールのスロットカーの64号車は、NISSAN SKYLINE GT-R(R34)(HPI JAPAN)です。2009年11月14日に横浜赤レンガ倉庫で行われた「14thホビーフォーラム2009」の「HPI JAPAN」のブースで2000円で買ってきました。2009年10月10、11の両日に東京・お台場で行われた「モータースポーツジャパン 2009」にHPI JAPANが物販ブースを展開していたのですが、スロットカーの販売はありませんでした。そこで、担当者とあれこれと話した際に、ホビーフォーラムでは販売してくれるように頼んでおいたのです。そして、いざHPI JAPANのブースに行くと、その担当者も顔を覚えていてくれ、スロットカーもしっかりと持ってきてくれていました。しかも、1台2000円という安さでした。そこで、とりあえす、R32とR34を2台ずつ買うことにしました。
私は、スロットカーのロードカーはあまり興味がないのですが、2000円だったら十分にバジェットプライスですし、HPIのスロットカーの走りがどうなのかはずっと気になっていただけに、より新しいR34の白の方だけを手元に残しました。外観は、ミニカーでも有名なHPIらしく、全体のフォルムはもちろんのこと、細部にわたってまでぬかりはなく、素晴らしいデキと言えます。もちろん、レーシングカーではないため、タンポがどうなのかは判断できないのですが、レーシングカーが発売された場合でも仕上がりは申し分ないことでしょう。
HPIでは、R32のグループA3車種が近く発売されるようですし、スリックタイヤでの走りがどうなるのかが注目されます。また、欲を言えば、日本有数の完成車メーカーとして、ホンダHSV-010あたりの発売を期待したいところです。