XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・レースゲーム「ELECTRIC RACING CAR」の2

2015-09-13 17:50:48 | スロットカー
今回は、レースゲーム「ELECTRIC RACING CAR」のお話の続きです。

前回は、メインメニューの「RUN」、「CREATE CIRCUIT」、「OPTIONS」、「CREDITS」、「EXIT」のうち、「SINGLE PLAYER」の「CHALLENGE MODE」の半分の12サーキット目までを紹介しました。
その後、全24サーキットすべてをクリアしました。12サーキット目までは14周から24周の間でAIと競っていたのですが、13サーキット目から24サーキット目までは16周から30週の間でAIと競うというように少し長くなりました。
もっとも、基本的な要素は、12サーキット目までと同じでした。おさらいすると、以下のようになります。
難易度が、イージー、ミディアム、ハードと3段階あり、難易度が上がるごとにAIのスピードが速くなります。
また、アンロック要素があり、イージーなら1つ、ミディアムなら2つ、ハードなら3つ、アンロックすることができます。
スロットカーは、ここまでは、レースごとに、フォルクスワーゲン・ビートルのようなクルマ、アストンマーティンのようなクルマ、ミッドシップらしいGTカー、の3種類いずれかがあり、同一車種のカラー違いの3台から1台を選んで走らせます。

2人プレイの「スプリットスクリーン」では、車種の選択肢が広がります。レースごとに、フォルクスワーゲン・ビートルのようなクルマ、アストンマーティンのようなクルマ、ミッドシップらしいGTカー、の3種類の同一車種のカラー違いの3台、つまり、9台の中から選べるようになります。
そのため、どのサーキットであろうと自分が好きなクルマとカラーで走ることができ、また、ハンデキャップを付けることもできます。

「クリエイトサーキット」は、自らサーキットをレイアウトし、そのレイアウトをセーブし、自ら作ったサーキットで走れるというものです。
サーキットのパーツは、ストレート、クロスセクション、カーブ(45度)があり、ストレートの長さは数段階に変えられ、最初の進行方向も変えられるものの、カーブのRはひとつしかなく、立体交差もさせることができません。
部屋の中に敷かれたカーペットをはみ出してレイアウトすることはできず、コーナーのRがひとつしかないことともあいまって、鈴鹿サーキットや富士スピードウェイにそっくりなサーキットを作るというのは難しそうですが、それなりに大きなレイアウトは可能です。
前回も書きましたが、103円でここまでできれば十分かなという気はします。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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