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スロットカー・SUPER III RELEASE 1-INDY CARS(AUTO WORLD)

2014-10-26 15:25:35 | スロットカー
今回は、オートワールドのHOスケールのスロットカー「SUPER III RELEASE 1-INDY CARS」のお話です。

先週も書いたように、オートワールドのHOスケールのスロットカー「SUPER III RELEASE 1-INDY CARS」が10月14日に到着しました。
オートワールドのインディカーは、「14' Indianapolis 500 Slot Car Race Set」と、クルマ単体では以下の6車種がリリースされています。

#2 ファン・パブロ・モントーヤ(チーム・ペンスキー)
#25 マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)
#3 エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)
#15 グレハム・レイホール(RLLレーシング)
#27 ジェームス・ヒンチクリフ(アンドレッティ・オートスポート)
#10 トニー・カナーン(ガナッシ・レーシング)

私は、HOスケールのセットは既に持っていて、それなりに拡張できるようにしてあるため、送料も考えると、セットは買えません。
クルマの価格も、HOスケールは、当然、1/32スケールよりも安いものの、それでも、1台当たり$22.99します。
そのため、クルマ単体での購入とし、1台では寂しいことから、インディカーならペンスキーとガナッシは外せないということで、いずれもインディカーを代表するエリオ・カストロネベスとトニー・カナーンを注文することにしました。
クルマ単体で日本に送ってくれて、価格も送料もリーズナブルなアメリカのショップに9月29日に注文し、少し時間がかかったのですが10月6日に発送され、10月14日に到着しました。
価格が1台当たり$21.89で2台で$43.78、送料が$19.60で5%ディスカウントされ、合計で$57.58となりました。
パッケージそのものが、クルマが壊れないように何重にも厳重にパッケージングされており、このあたりは好感が持てます。
クルマも、メカニズム的に厳しいHOスケールとしては、うまくまとめられていて、インディカーらしい雰囲気はしっかりと感じられます。
ペイント、タンポ、クリアも、まずまずのデキで、HOスケールとしては及第点がつけられます。
シャシーも、HOスケールらしく、ネジで止めるのではなく、ボディの溝にはめ込むようになっており、ワンタッチで脱却できます。
スーパーIIIシャシーは、オートワールドの中でも新しいシャシーで、インラインモーターの背後、ピニオンギアの両脇にネオジウムマグネットが装着されており、強烈なダウンフォースを生み出します。
ガイドピン、ピックアップシューなどは、HOスケールならではのものになっています。ユニークなのは、フロントアクスルが、シャシーから独立していて、ボディ側と一体化されていることです。
スケールスピード的にはけっこうなスピードが出るのですが、インディカー同士4~6台でレースできれば楽しそうです。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。


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