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スロットカーズ・ヨコハマ走行リポート03.21

2008-03-22 17:30:56 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、イレギュラーのスロットカーズ・ヨコハマ走行リポート03.21です。日曜日の定例記事もあります。

スロットカーズ・ヨコハマは、3月1日以来、3週間ぶりになりますが、実は、タイヤクリーナーがなくなりそうになったため、それを買いに行くのがメインで、走らせるのは二の次のようなものでした。走行料金をできるだけ抑えたかったこともあって、かなり端折って走らせています。特に、前半走らせたクルマは、粘り強くタイムアタックを行ってはいません。それでも、例によって富士スピードウェイにおけるタイムを記録していますので、まずは列挙してみます。タイム横のRは、自己ベスト更新車です。

1. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 8.6071秒
2. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 8.8083秒
3. モスラーMT900R(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 9.2432秒
4. マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 9.4204秒
5. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 9.5099秒R
6. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 9.5357秒R
7. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 9.5689秒
8. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 9.5872秒
9. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 9.7396秒
10. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 9.8920秒
11 ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STANDARD(CAUL)) 10.1315秒
12. クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 10.2662秒
13. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 10.3077秒
14. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 10.3875秒
15. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 10.6169秒
16. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 10.7394秒
17. フォードGT(FORD GT 2007 CLUB MODEL(SCALEXTRIC)) 10.8203秒
18. レイナード2KQ(REYNARD 2KQ USA LE MANS 2000(SPIRIT)) 11.1396秒
19. ペスカロロC60ジャッド(PESCAROLO C60 JUDD(AVANT SLOT)) 11.4270秒R
20. サリーンS7R(SALEEN S7R LE MANS 2001(ARTIN)) 12.4702秒
21. ポルシェ911GT1(PORSCHE 911 GT1(ARTIN)) 12.8485秒
22. シボレー・コルベットC6R(CHEVROLET CORVETTE C6R(SCX)) 15.7541秒

金曜日の夕方だったこともあって、あまり期待してはいなかったのですが、考えていたよりはトラックが軽く、指標となるカレラのフェラーリF2005が自己ベストから0.15秒落ちの8.6071秒をマークできています。いつ行っても、これぐらい安定したトラックコンディションだと、気軽に出かけられていいと思います。2位は、スロット・イットのBMWマクラーレンF1GTRの8.8083秒です。ほとんどスロットル全開のフェラーリF2005に比べると、パーシャルスロットルを多用しているため、もうワンランク上のタイムを出したいところではあります。3位は、ニンコのモスラーMT900Rの9.2432秒で、ようやくここまで戻してきましたが、ベストが8.6秒で、その頃のようなスロットル全開のコーナーが少ないため、最終的には自己ベストを更新するところまでは持っていきたいものです。
4位から8位までは、9.4204秒から9.5872秒までの間に5台がひしめいており、大混戦になっています。5位のクアトロックスのフェアレディZは、9.5099秒で自己ベストを更新しており、このところの好調さを引き継いでいます。同じくクアトロックスのスープラも、9.5872秒をマークしており、100%復調したとは言えないものの、このところ続いた原因不明のマイナートラブルも目立ってはいません。6位のスケーレクストリックのルノーF1 2007は、フロントのダウンフォースを少し増すチューニングを施して、9.5357秒までタイムを伸ばしてきました。スケーレクストリックのF1は、タイヤがすぐに滑りやすくなるため、じっくりタイムアタックしにくいのが困りものです。アヴァントスロットのペスカロロC60ジャッドは、これから少しずつチューニングとセッティングを施して戦闘力を上げていく予定です。
※写真は、過去に使用したものを流用しています。


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