XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・SLOT RACEWAY SAKOU走行リポート03.19

2008-03-20 21:06:51 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、イレギュラーのSLOT RACEWAY SAKOU走行リポート03.19です。日曜日の定例記事もあります。

1ヵ月前の記事で紹介したとおり、「SLOT RACEWAY SAKOU」は、東京・浅草の中心部にあるスロットカーサーキットです。私がお邪魔するのも2度目になるため、他の営業サーキット同様に走行リポートを書くことにしました。SLOT RACEWAY SAKOUでもタイムを記録しているため、まずは列挙してみます。

1. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 4.926秒
2. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 5.140秒
3. モスラーMT900R(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 5.464秒
4. マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 5.631秒
5. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 5.710秒
6. ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STANDARD(CAUL)) 5.871秒
7. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 5.896秒
8. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 5.923秒
9. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 5.951秒
10. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 5.980秒
11. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 6.116秒
12. レイナード2KQ(REYNARD 2KQ USA LE MANS 2000(SPIRIT)) 6.153秒
13. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 6.155秒
14. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 6.401秒
15. フォードGT(FORD GT 2007 CLUB MODEL(SCALEXTRIC)) 6.421秒
16. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 6.456秒
17. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 6.651秒
18. クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 6.700秒
19. サリーンS7R(SALEEN S7R LE MANS 2001(ARTIN)) 6.724秒
20. ペスカロロC60ジャッド(PESCAROLO C60 JUDD(AVANT SLOT)) 8.586秒
21. ポルシェ911GT1(PORSCHE 911 GT1(ARTIN)) 9.344秒
22. シボレー・コルベットC6R(CHEVROLET CORVETTE C6R(SCX)) 9.889秒

SLOT RACEWAY SAKOUは、カレラ製25m4レーンで、立体交差が巧みに盛り込まれた左回りのテクニカルサーキットです。今回は、心なしか路面のグリップが低いように感じられ、前回はソコソコのタイムを出していたクルマはタイムを更新できていません。スロットカーは、諸々のコンディションに左右されるため、なかなか難しいものです。
トップは、カレラのフェラーリF2005の4.926秒で、唯一、5秒を切っており、カレラ製トラックでの強さを見せつけています。2位は、スロット・イットのBMWマクラーレンF1GTRの5.140秒で、やはり、ロングストレートを持つ高速サーキットでないと、フェラーリF2005には一歩及びません。3位は、ニンコのモスラーMT900Rの5.464秒で、ようやく復活の狼煙を上げたようです。高速サーキットなら、上位2台との差をもっと詰められるはずです。
4位は、カレラのマクラーレン・メルセデスMP4/20の5.631秒で、テクニカルサーキットなら上位に食い込めます。5位は、ニンコのフェアレディZの5.710秒で、どこでもコンスタントに安定したタイムを出してくれますが、同じくニンコのモスラーMT900Rが復活したとなれば、今後は定位置になりつつあった3位は厳しいかもしれません。
6位以下の5.8秒台から6.1秒台まではまずまず安定した走りができたクルマ、6.4秒台からは少し苦戦したクルマということができるでしょう。


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