私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、キャリーバッグのお話です。
前回のキャリーバッグのお話では、IKEAのバッグをご紹介したのですが、みなさんもご存知の通り、私のスロットカーの所有台数は、2007年秋の時点で既に6台どころかその倍の12台に迫る勢いでした。そのため、IKEAのバッグでは追いつかず、12台から15台ぐらいは入れることができるキャリーバッグを探し始めました。営業サーキットの操作盤はレーン同士が近接しており、床面積を大きく取るキャリーバッグを置くと邪魔になるため、横に長いタイプは買うことはできません。そこで、正方形に近く、IKEAのキッズコーナーで買ったスロットカーを入れるケースが、縦に3段、1段に4~6ケース置けるキャリーバッグを探し始めました。 条件として重視したのは、カジュアルであること、キャリーバッグを持った時も置いた時も中のスロットカーが横にならないこと、中のスロットカーがすぐに取り出せること、それなりにクッション性があること、です。そんな観点から探してみると、スポーツオーソリティで候補となりそうなキャリーバッグが見つかりました。実際に店舗まで足を運んで調べてみると、コールマンの「マルチウォーターキャリーバッグ(S)」が良さそうでした。IKEAのキッズコーナーで買ったスロットカーを入れるケースが1段4個、縦に3段は入りそうなため、最低でも12個は入れることができそうですし、大きな開口部はジッパーで完全にフタをすることもでき、開けたフタをクルクルと巻いてゴムで止めておくこともできます。価格も、1980円とお手頃でした。
実際にケースを入れてみると、余裕を持って12個まで入れることができ、周囲の空間には、コントローラーを入れたバッグ、メンテナンスグッズを入れるために買ったIKEAのバッグも入れることができます。防水素材で作られたビビッドな赤いバッグは、大柄な黒い持ち手とColemanの白いロゴがアクセントとなり、スロットカーというアクティブなホビーとの相性も抜群です。使い勝手にも優れていますが、あえて難を挙げるとすれば、大柄な黒い持ち手がゴムで作られているものの柔軟性に乏しいため、開けっ放しにしておく時に意外と場所を取るという点です。また、既に、営業サーキットに持ち込むマイカーの数が20台に迫っており、このバッグに収まりきらないという悩みもあり、対策を検討し始めていました。
前回のキャリーバッグのお話では、IKEAのバッグをご紹介したのですが、みなさんもご存知の通り、私のスロットカーの所有台数は、2007年秋の時点で既に6台どころかその倍の12台に迫る勢いでした。そのため、IKEAのバッグでは追いつかず、12台から15台ぐらいは入れることができるキャリーバッグを探し始めました。営業サーキットの操作盤はレーン同士が近接しており、床面積を大きく取るキャリーバッグを置くと邪魔になるため、横に長いタイプは買うことはできません。そこで、正方形に近く、IKEAのキッズコーナーで買ったスロットカーを入れるケースが、縦に3段、1段に4~6ケース置けるキャリーバッグを探し始めました。
実際にケースを入れてみると、余裕を持って12個まで入れることができ、周囲の空間には、コントローラーを入れたバッグ、メンテナンスグッズを入れるために買ったIKEAのバッグも入れることができます。防水素材で作られたビビッドな赤いバッグは、大柄な黒い持ち手とColemanの白いロゴがアクセントとなり、スロットカーというアクティブなホビーとの相性も抜群です。使い勝手にも優れていますが、あえて難を挙げるとすれば、大柄な黒い持ち手がゴムで作られているものの柔軟性に乏しいため、開けっ放しにしておく時に意外と場所を取るという点です。また、既に、営業サーキットに持ち込むマイカーの数が20台に迫っており、このバッグに収まりきらないという悩みもあり、対策を検討し始めていました。