XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・ボーダーレイヴァーズ走行リポート03.27

2008-03-29 18:40:15 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、イレギュラーのボーダーレイヴァーズ走行リポート03.27です。日曜日の定例記事もあります。

3月27日に行った富士スピードウェイのSUPER GTのテストの帰りに、スロットカーショップ「ボーダーレイヴァーズ」に立ち寄ってきました。帰宅が遅くなってしまいはするものの、富士スピードウェイからボーダーレイヴァーズという流れができ、富士スピードウェイのレースがより楽しくなりました。例によって、ボーダーレイヴァーズでもタイムを記録しているため、まずは列挙してみます。

1. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 3.898秒R
2. モスラーMT900R(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 4.019秒R
3. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 4.067秒R
4. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 4.126秒R
5. マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 4.317秒R
6. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 4.342秒R
7. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 4.363秒R
7. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 4.363秒R
9. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 4.395秒R
10. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 4.428秒R
11. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 4.448秒R
12. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 4.451秒R
13. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 4.510秒R
14. フォードGT(FORD GT 2007 CLUB MODEL(SCALEXTRIC)) 4.649秒R
15. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 4.713秒R
16. ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STANDARD(CAUL)) 4.768秒R
17. ペスカロロC60ジャッド(PESCAROLO C60 JUDD(AVANT SLOT)) 4.857秒R
18. レイナード2KQ(REYNARD 2KQ USA LE MANS 2000(SPIRIT)) 4.864秒R
19. クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 5.164秒R
20. サリーンS7R(SALEEN S7R LE MANS 2001(ARTIN)) 6.146秒R
21. ポルシェ911GT1(PORSCHE 911 GT1(ARTIN)) 6.185秒R
22. シボレー・コルベットC6R(CHEVROLET CORVETTE C6R(SCX)) 6.919秒

ボーダーレイヴァーズは、このところ、お客さんも順調に伸びて走行車両も増えているそうで、トラックコンディションも良くなっています。そのため、私が持ち込んだ22台中、実に21台が自己ベストを更新するという景気の良さでした。
トップは、カレラのフェラーリF2005の3.898秒で、今回も唯一3秒台をマークしており、カレラ製トラックでの強さを見せつけています。2位は、ニンコのモスラーMT900Rが4.019秒で飛び込んでおり、すべての営業サーキットを通じて2ヵ月半ぶりの2位奪還で、完全に復調してきました。3位は、スロット・イットのBMWマクラーレンF1GTRの4.067秒で、3位には甘んじているものの、変わらぬパフォーマンスは発揮しています。4位は、ニンコのフェアレディZの4.126秒で、タイム的にはトップグループの一角に食い込んでいます。
5位以下は、かなりの激戦で、4.3秒台が5台、4.4秒台が3台、と、コンディションひとつで順位が簡単に入れ替わりそうです。クアトロックスのスープラは、クアトロックス中でトップの7位とだいぶ復調してきましたし、アヴァントスロットのペスカロロC60ジャッドも、まだまだこれからとは言うものの、少しずつ方向性は見えてきました。スピリットのクラージュC65とともに、より良きチューニングとセッティングを探り出したいところです。


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