今回は、スロットカーショップ「Y.S.R.」のお話です。
Y.S.R.は、Yokohama Slot Racing(ヨコハマ・スロット・レーシング)の頭文字を取ったもので、その前身はレーシングパラダイス横浜になります。2008年、お店の経営権が現オーナーに引き継がれ、所在地はそのままに店舗名も新たにリニューアルオープンしたというわけです。オーナーが変わって店舗がリニューアルしても、JR京浜東北線「関内駅」から徒歩5分、横浜市営地下鉄「伊勢崎長者町駅」から徒歩5分のところに立地し、ビルの地下1階へと階段を下りていくという都会のオアシス的な位置付けに変化はありません。オーナーが気さくでスロットカーのコレクションも豊富なため、気軽に立ち寄ることもできます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8e/e427f165b545e002fe70acb182dffcfe.jpg)
そんなY.S.R.では、サーキットもリニューアル、スケーレクストリック製で6レーンまで拡張し、世界でも珍しいのではないかと考えられる3階建ての立体交差を実現させています。この3階建ては、トラックがクロスするのではなく、3階が部分的ながら完全に水平に交差するという壮観な眺めになっています。また、関東では、ウッド製かカレラ製のトラックが主流を占める中、スケーレクストリック製というのも貴重な存在ですが、オーナー曰く「今、日本で一番入手しやすいのはスケーレクストリックだから」というのには納得もさせられます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/83/5ac2f17fb06a84dcb84a13998e92e76c.jpg)
サーキットレイアウトは、昔の面影をしのばせるもので、1コーナーにかけて上り坂となり、その高低差をうまく利用して3階のバックストレートに突入し、そこから手前に戻って2階部分へと入り、1コーナーのインフィールドからダブルヘアピン、最終コーナーを経て、メインストレートに戻ってきます。スペースを有効利用した、ダイナミックさとテクニカルさを併せ持ったレイアウトだと言えるでしょう。なお、背後にあったHOスケールのサーキットは、利用者が少ないため、1/32スケールのテクニカルなラリーコースに変更されています。
営業時間は、15:00~23:00で、火水曜日が定休日となります。走行料金は、5分100円、2時間2000円、ナイト走行(20:00~23:00)1500円。レンタカーは、300円です。毎週土曜日には、レースが行われています。
Y.S.R.
Y.S.R.は、Yokohama Slot Racing(ヨコハマ・スロット・レーシング)の頭文字を取ったもので、その前身はレーシングパラダイス横浜になります。2008年、お店の経営権が現オーナーに引き継がれ、所在地はそのままに店舗名も新たにリニューアルオープンしたというわけです。オーナーが変わって店舗がリニューアルしても、JR京浜東北線「関内駅」から徒歩5分、横浜市営地下鉄「伊勢崎長者町駅」から徒歩5分のところに立地し、ビルの地下1階へと階段を下りていくという都会のオアシス的な位置付けに変化はありません。オーナーが気さくでスロットカーのコレクションも豊富なため、気軽に立ち寄ることもできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8e/e427f165b545e002fe70acb182dffcfe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/83/5ac2f17fb06a84dcb84a13998e92e76c.jpg)
営業時間は、15:00~23:00で、火水曜日が定休日となります。走行料金は、5分100円、2時間2000円、ナイト走行(20:00~23:00)1500円。レンタカーは、300円です。毎週土曜日には、レースが行われています。
Y.S.R.