XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカーズ・ヨコハマ走行リポート04.12

2008-04-12 21:45:59 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、2007年7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、イレギュラーのスロットカーズ・ヨコハマ走行リポート04.12です。日曜日の定例記事もあります。

スロットカーズ・ヨコハマは、4月4日に続いて2週間連続になります。ほぼ全車にわたって総合的なメンテナンスを行い、クルマによっては少しチューニングとセッティングを進めたというのもありますが、どちらかというと単に走りに行きたかったというところです。最近は、走行料金がかさむ傾向にあり、それなりに端折って走らせても1800円かかってしまったので、走らせる台数を少し減らそうかなと考慮中です。例によって富士スピードウェイにおけるタイムを記録していますので、まずは列挙してみます。タイム横のRは、自己ベスト更新車です。

1. フェラーリF2005(FERRARI F2005(CARRERA)) 8.6458秒
2. BMWマクラーレンF1GTR(BMW MCLAREN F1 GTR(SLOT.IT)) 8.8923秒
3. モスラーMT900R(MOSLER MT900R XAVEX(NINCO)) 8.9481秒
4. クラージュC65(COURAGE C65 PIRELLI(SPIRIT)) 9.2505秒R
5 ライトニングマックイーンS(LIGHTNING MCQUEEN STANDARD(CAUL)) 9.3445秒R
6. フェアレディZ(HOUZAN DUNLOP Z(NINCO)) 9.3579秒
7. スープラ(AU CERUMO SUPRA 2004(QUATTROX)) 9.5316秒
8. MGローラEX257(MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)) 9.6141秒
9. フェアレディZ(XANAVI NISMO Z 2004(QUATTROX)) 9.6582秒
10. NSX(TAKATA DOME NSX 2004(QUATTROX)) 9.7042秒
11. マクラーレン・メルセデスMP4/20(MCLAREN-MERCEDES MP 4/20(CARRERA)) 9.8174秒
12. ライトニングマックイーンD(LIGHTNING MCQUEEN DINOCO(CAUL)) 9.9637秒
13. パノスLMP-1 2000(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2000(FLY)) 10.2461秒
14. ルノーF1 2007(RENAULT F1 2007(SCALEXTRIC)) 10.4502秒
15. パノスLMP-1 2003(PANOZ LMP-1 24H. LE MANS 2003(FLY)) 10.8746秒
16. フォードGT(FORD GT 2007 CLUB MODEL(SCALEXTRIC)) 10.8835秒
17. レイナード2KQ(REYNARD 2KQ USA LE MANS 2000(SPIRIT)) 11.0640秒
18. プジョー908 HDI FAP(PEUGEOT 908 HDI FAP(CARRERA)) 11.2045秒
19. サリーンS7R(SALEEN S7R LE MANS 2001(ARTIN)) 12.3975秒
20. ポルシェ911GT1(PORSCHE 911 GT1(ARTIN)) 12.8649秒
21. シボレー・コルベットC6R(CHEVROLET CORVETTE C6R(SCX)) 14.7748秒
22. ペスカロロC60ジャッド(PESCAROLO C60 JUDD(AVANT SLOT)) DNS

土曜日は1ヵ月ぶりになりますが、トラックのコンディションは土曜日らしい水準にありました。指標となるカレラのフェラーリF2005は自己ベストから少し劣る8.6458秒でトップでしたが、タイムはクルマによってまちまちで、トラックコンディションは前回金曜日並みだったと思います。2位はスロット・イットのBMWマクラーレンF1GTRの8.8923秒、3位はニンコのモスラーMT900Rの8.9481秒、となっており、両車とも前回と同じようなタイムを記録しています。2回連続で8秒台が3台は上出来でしょう。そして、4位には、なんと、スピリットのクラージュC65が飛び込んできました。前回も自己ベストを0.2897秒更新する9.6481秒をマークしているのですが、今回もそれを0.3976秒更新する9.2505秒を叩き出しています。かなり苦労させられたクルマですが、その甲斐もあってようやく本格化してきたようで、喜びもひとしおです。
5位も、カウルのライトニングマックイーンSが9.3445秒と、2回連続で自己ベストを更新して食い込んでいます。前回の9.5695秒でも驚いていたのですが、まさか9秒台前半に入ってくるとは思ってもいませんでした。そのあおりを受けて、ニンコのフェアレディZが6位(9.3579秒)、クアトロックスのスープラが7位(9.5316秒)、とダウンしていますが、パフォーマンスとしては両車ともにまずまずです。アヴァントスロットのペスカロロC60ジャッドは、まずは9秒台入りと目論んでチューニングとセッティングを重ねたのですが、少しチューニングをミスったようで、DNSとなってしまいました。次回、再度、9秒台にチャレンジします。