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XBOX ONE PLAY REPORT

サイト「JIM'S ATTIC」のコンテンツ。XBOX、スロットカー、モータースポーツ。

スロットカー・NISSAN R90V(SLOT.IT)

2016-04-10 17:54:48 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私のスロットカーの175号車は、NISSAN R90V - FUJI 500KM 1990(SLOT.IT)です。
スロット・イットのニッサンR89C(R90V)は、ワークスのカルソニック、チームルマンの「ル・マン24時間レース」のティノラスに続き、同じくチームルマンのキャビンが3台目となります。
スロット・イットからは、トヨタはトヨタ88C、マツダはマツダ787Bが出ているのに、ニッサンだけはCカーが発売されておらず、待望の登場となったわけです。
私は、グループCは、1987年から1992年まで富士スピードウェイを中心にリアルタイムで生で見ており、それだけに残るニッサンのグループCもすぐにほしかったのですが、日本でもスロット・イットのCカーは人気で、買っても多くの人とかぶるだろうし、キャビンカラーにも思い入れがあるため、最後発のキャビンカラーが発売されるまで待つことにしました。
モデルとなったのは、1990年の「全日本富士500KMレース」に参戦したクルマですが、私はこのレースも生で見ています。リンク先の私の記事でも解説していますが、R89Cのボディを1990年仕様にモディファイしてR90Vと名づけられており、和田孝夫の速さが印象的でした。
例によってイギリスのショップに注文し、3月18日に発送され、3月25日に到着しました。スロット・イットのCカーらしく、ディテール、ペイント、タンポは申し分なく、リアウイングの接着精度は少し甘い(気持ち傾いている)ところはありますが、まあ合格点でしょう。
シャシーも、いつものスロット・イットで、21500回転のインラインモーターをフローティングタイプのモーターポッドに搭載し、そのリアにバーマグネットを配しています。
スロット・イットのCカーも、トヨタ、ニッサン、マツダとそろい踏みして落ち着きましたし、ジャガーとポルシェも持っているので楽しくなりました。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。

スロットカー・MASERATI COUPE CAMBIOCORSA(SCALEXTRIC)

2016-04-03 16:00:30 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私のスロットカーの175号車は、MASERATI COUPE CAMBIOCORSA(SCALEXTRIC)です。2015年11月8日に横浜大さん橋ホールで行われた「20thホビーフォーラム2015」で、「かっぱスペース」で買ってきたクルマです。
スケーレクストリックのマセラティ・クーペ・カンビオコルサの新車が1000円で売られていて、マセラティ自体1台も持っていなかったため、買ってくることにしました。
2003年にレースに出ていたクルマで、発売は2006年ごろのようで、ケースも旧タイプのもので、購入した時点で発売から10年近く経っていることになります。新車が1000円になっていたのも、古いモデルだからでしょうか。
もっとも、スロットカーの場合は、10年前、20年前のクルマでも、普通に走ることがほとんどで、せいぜい、タイヤが劣化しているか、ピニオンギアが緩くなっている程度です。
このクルマは、ボディもシャシーもきれいで、タイヤやピニオンも特に問題もなく、スケーレクストリックのGTらしく、オーソドックスなつくりで、とても速いというわけではないものの、スムーズに安定して走らせることができます。
最新のスケーレクストリックのGTと同等の速さを見せられるかどうかは分かりませんが、仕上がりも申し分なく、コレクションとして、スケーレクストリックのGTとして、走らせる分には充分に楽しめる1台です。

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スロットカー・サッキーズGTデー

2016-03-20 15:38:25 | スロットカー
今回は、「ニンコ1・スケレGT サッキーズGTデー」のお話です。

3月11日から14日まで関西方面に行ったので、土曜日に大阪・摂津の「サッキーズ・コレクションズ」に寄ってきました。
その日は、「スケレGTレース」開催を検討中ということだったので、「それなら『スケレGT・ニンコGT サッキーズGTデー』にしませんか?」と提案してみました。
すると、快諾いただいたのですが、「土曜日に来られるメンバーは、ニンコGTよりもニンコ1の所有者のほうが多い」ということで、「スケレGT・ニンコGT」ではなく、「ニンコ1・スケレGT」ということになりました。
私は、スロットカーを改造するのはあまり好きではないのですが、サッキーズはニンコのトラックでニンコ1もニンコGTも改造することなく走れるため、どちらも改造せずともレースで不利になることもありません。
ニンコ1もニンコGTも、サッキーズ用にソコソコには仕上がっており、そうした面では、ニンコGTがニンコ1になっても大丈夫でした。
ただ、スケレGTは、私はあまり速いクルマは持っておらず、前回はガイドを削らなかったことも問題だったのか、そもそもストレートでも遅いという状態でした。
そのため、磁力の最適化だけで速かったクアトロックス(実質、スケーレクストリック)での参戦を申し出たところOKが出たため、ささっとレギュレーションに合わせてノーマグにしてウエイトを搭載して出場することにしました。
もっとも、関西でのスケジュールをこなす中で寄るため、どうしても開店時間に合わせて寄ることはできず、着いたのが13時30分、レースが16時からで、人と譲り合いながらスケレGTとニンコ1の練習をするため、レーンによってはほとんどぶっつけ本番という状態でした。
ニンコ1は、スピードがないため我慢の走りを強いられるのですが、どうしても個体差があり、その差が少ないクルマが前にいると追いかけたくなります。
4レース中、最初のレースがまさにそれで、おそらく1周で0.1秒ぐらい速いクルマを相手に5周目ぐらいまでトップ争いしていたのですが、なんとかリードを奪おうと思って頑張りすぎてコースアウトし、3位に終わってしまいました。
その後の3レースは自重して走り、4レースで3、2、2、3位と無難な成績で、結局5位に終わってしまいました。
スケレGTは、練習走行ではなんとか走れていたのですが、予選は前から外れてコースアウトしまくって31秒台と論外でした。
そこで、少し古いタイプのスケーレクストリックの特徴である円盤型のガイドの、ブラシを折り畳む部分が重なっているところを調整して重なりをなくしてみました。これで、前が外れやすくなる状態が緩和されるはずです。
予選が終了して練習走行もできないため、この状態でぶっつけ本番で決勝に臨まなくてはならず、すべてのレーンで前から外れないかどうか、おっかなびっくりでの決勝となりました。
幸い、この措置が功を奏したのか、前から外れやすい状態はなくなり、セーブしながらの走りとはなったものの、4レースすべてでどうにか3位でゴールできました。31秒台の予選結果からすると、全レースで3位になれたのは上出来と言えます。
しかも、総合は24ポイントで5位だったのですが、3位が24.5ポイント、4位が24ポイントで、差のない3位争いを演じられたことになります。
自宅に帰ってから、もう少し対策を練ってみたので、次回、スケレGTレースに参加する機会があれば、もう少しましなレースができるのではないかと思います。
ちなみに、レース終了後、ニンコGTでのスパーリングをお願いしたのですが、なかなか楽しい走りができました。
また、以前、V8スーパーカーをノーマグにしただけで持ち込んだら、まともに走れなかったのですが、今回、レギュレーションに合わせてウエイトを搭載して走らせたら意外と安定した走りができました。
次回、スケレGT、ニンコGT、V8スーパーカーのレースとタイミングが合えば、ちょっと楽しみです。

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スロットカー・クルマの回収に使える100円ショップの虫叩きを改造

2016-03-13 16:00:57 | スロットカー
今回は、「ポリハイ」を改造したというお話です。

2週間前の記事「スロットカー・クルマの回収に使える100円ショップの虫叩き」で、100円ショップの「セリア」で販売されている虫叩き「ポリハイ」がコースアウトしたスロットカーの回収に使えそうと書きました。
実際、使えそうなサイズと形状だったのですが、「難点としては、虫を叩くものであるため、先端がしなるようになっており、スロットカーを乗せて運ぶということは難しく、そのままでは手元まで引きずってくるという使い方になります。
もっとも、先端の網状になっているところに軽い長方形の鉄板を貼り付ければ、先端がしなることもなく、マグネット付きのクルマならくっつけて回収することもできます」とも書きました。
この間、そうした難点を解消するために、ちょっとした改造を施しました。
まず、先端のしなりですが、ポリハイは柄の部分が溝状になっており、そこに細く硬い棒をはめ込めば、しなりを大幅に軽減できそうです。
そこで、家で何かないかと探してみたところ、料理を作るには少し長くて使っていなかった長短セット(33cm、30cm)の長い方の菜箸がありました。
とりあえず、これでいけそうだったので、菜箸を柄の部分の裏側に部分的にはめ込んで、透明のテープをテニスのラケットのグリップのように巻きつけました。
応急処置的な感じですが、柄と菜箸が一体になり、先端のしなりがほとんどなくなりました。
次に、先端の網状のところの表側に、ホームセンターで買ってきたクロームの長方形の板を糸でくくりつけました。
この板は、十分な長さと幅があり、マグネット付きのスロットカーなら簡単にくっつきます。
実際に回収する様子を短い動画に収めてみましたが、しっかりとスロットカーがくっついて、回収しやすくなっているのが分かるとかと思います。

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スロットカー・クルマの回収に使える100円ショップの虫叩き

2016-02-28 18:18:48 | スロットカー
今回は、「ポリハイ」のお話です。

営業サーキットは、レイアウトによってはスロットカーがコースアウトした際に取りにくい場所に行ってしまうことがあり、そんなクルマを回収するための棒が備え付けてあることが珍しくありません。
各サーキットとも、苦労して自作していたりして、その出来の良さに驚かされることもあり、各サーキットごとの工夫を見るだけでもけっこう楽しめます。
私も、自宅でスロットカーを走らせる際は、床にクッションを敷いて座っているため、クルマが飛び出した時に、トラックやクルマなどを避けながら無理な姿勢でクルマを回収するのが大変だし、膝も痛くなるので、回収棒を自作しました。
先週、例によって100円ショップの「セリア」の中を歩いていると、「ポリハイ」という虫叩きを見つけました。
そのサイズと形状を見た途端、「これは、スロットカーの回収に使えるかも・・・」と直感しました。布団叩きのような形状をしていて、長さは56.5cmあります。
しかも、先が串状にかなり薄くなっており、簡単にスロットカーの下に差し込むことができるため、スロットカーを乗せて手元まで引き寄せることができます。
難点としては、虫を叩くものであるため、先端がしなるようになっており、スロットカーを乗せて運ぶということは難しく、そのままでは手元まで引きずってくるという使い方になります。
もっとも、先端の網状になっているところに軽い長方形の鉄板を貼り付ければ、先端がしなることもなく、マグネット付きのクルマならくっつけて回収することもできます。
営業サーキットはもちろん自宅でスロットカーを走らせる場合にも、コースアウトした際にあと少し手が届かないということがよくあり、そうした場合には重宝すると思います。

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スロットカー・田谷ファミリーサーキット(仮)

2016-02-14 16:00:26 | スロットカー
今回は、「田谷ファミリーサーキット(仮)」のお話です。

「田谷ファミリーサーキット(仮)」は、横浜市栄区田谷に3月にオープンする1/32スケールを中心にしたスロットカーサーキットで、現在はプレオープン期間で普通に走行させることができます。場所は、「田谷の洞窟」(定泉寺田谷山瑜伽洞)の近く、「日帰り温泉 湯快爽快」の隣にあります。
マグネットが効く1/32スケール用6レーンウッドサーキットがあり、長さは約40mです。パッと見は分からないかもしれませんが、実は、営業サーキットではおなじみのいわゆる「SCJタイプIサーキット」をひっくり返し、少しストレッチしたようなレイアウトです。
基本は右回りで、ホームストレートからバンクを駆け上がり、長いバックストレートを経て、タイトコーナーを下り、360度近く回ってインフィールドのストレートに入ります。
通常の「SCJタイプIサーキット」だと、そのままヘアピンに突入するのですが、ここはストレートエンドに左、右と曲がるシケインがあり、そこからヘアピンになります。
また、「SCJタイプIサーキット」は、その先がストレートだったり、スネークだったりしますが、ここは、左、右と曲がるシケインになっています。そして、最終コーナーを経て、ホームストレートに戻ってきます。
「SCJタイプIサーキット」は、形状やレーン数などにより長さが異なるものの、おおよそ32m~36mぐらいになっていますが、ここは、ストレッチしている分だけ長く約40mになります。
タイムは、長いことと、電圧の設定が10Vとなっていることも関係しているのか、私が少し走らせたところでは、1/32スケール最速が7.8秒ぐらい、ニンコGTやクアトロックスが9秒前後。ノーマグでは、最速が9.8秒ぐらい、ニンコGTが11秒前後、ニンコ1が12秒台終盤、となっています。
走らせ方としては、「SCJタイプIサーキット」ファミリーとほぼ同様と考えて良く、バックストレートエンドと、インフィールドのストレートエンドからの2ヵ所のシケインがポイントになります。
なお、1/24スケールも走らせることは可能ですが、レーン同士の幅が狭いため通常の車幅だと2台並んでの走行は難しく、空いている時間限定で走らせることができます。
2月いっぱいはプレオープン期間で、正式なオープンは3月になってからということで、店名、開業日、営業時間、走行料金などはまだ決まっていません。正式に決まったら、再度、記事にしてお知らせしたいと思います。

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スロットカー・ZinkRacing

2016-02-07 16:00:21 | スロットカー
今回は、スロットカーショップ「ZinkRacing」のお話です。

ZinkRacing」は、横浜市戸塚区にあるスロットカー全般を網羅するショップで、1/24スケールで、何度も全日本チャンピオンになり、ヨーロッパでも上位の成績を収めている工藤さんが運営しています。
2009年に「OilyBoy」が開店し、2011年にそれを引き継ぎ、2014年に戸塚区戸塚町2834-7に移転して現在に至ります。
トラックは、カレラ製全長約18mのダイナミックなバンクを持つ、テクニカルさと豪快さを合わせ持つサーキットになっています。
電源は12Vで、1/43スケールから1/24スケール、マグ付きからノーマグ、シリコンタイヤまで、幅広く走らせることができ、常連のお客さんも様々な車種で楽しんでいるようです。
基本は左回りで、鈴鹿サーキットの1~2コーナーを逆にしたような複合コーナーから短いストレートを経て軽く左に曲がり、ストレートから続く右コーナーを通過すると最も長いバックストレートに入ります。その先が、豪快なバンクです。
右コーナー終盤からバックストレート、豪快なバンク出口までが、大半の車種が全開区間となり、最も爽快感が得られるセクションです。
バンクを抜けると、短いストレートから微妙なシケインとなり、このシケインにはアンジュレーションもあるため、わずかにアクセルオフする必要があります。そして、最終コーナーを経て、ホームストレートに戻ってきます。
私も、1/32スケールと1/24スケールを走らせてみたのですが、1/32スケールのノーマグで5.5秒~6.0秒ぐらい、1/24スケールのクリアボディで4.2秒台でした。ラバーグリップが十二分に乗っており、カレラのトラックでもタイヤがグリップします。
営業時間は、月~木曜日が14時~22時、金曜日が14時~24時、土曜日が13時~24時、日曜日が13時~22時。定休日・休業日は、毎週火曜日(祝・祭日は翌平日振り替え)、年末年始・夏季休業。イベント時などに臨時休業となります。
走行料金は、ビジターが最初の30分750円、以降30分当たり500円、中学生以下が1回100円/5分(付き添いの親が一緒に走る場合は1回150円/5分)。
会員(年会費500円)は、30分500円、半日フリーが月~木曜日1000円、金~日曜日2000円(開店~18時、または18時~閉店)。
場所は、横浜新道か長後街道で戸塚西口ロータリーT字路を藤沢方面に右折し、下郷入口を左折して800mほど先の右手、法務局バス停前です。
ショップのボードが掲げられていて、ガラス越しに店内も見えるため、すぐに見つけることができます。駐車場は、店舗前に2台、店舗裏に1台、あります。

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スロットカー・ニュルンベルク・トイフェア2016

2016-01-31 10:31:05 | スロットカー
今回は、速報「ニュルンベルク・トイフェア2016」です。
海外のサイトから得た速報の中で注目できるものを、メーカーのアルファベット順にざっとまとめてみました。各メーカーの写真は、メーカー名をクリックしてください。ただ、2016年は2015年以上に海外サイトの情報が遅く少なく、大手メーカー以外は情報がありません。
これは、メーカー自体が出展費用を節約するため、出展を縮小したり、取り止めたりしているためです。代わりに、独自にインターネットで情報発信したり、各都市のスロットカー専門のショーに出展したりしているようです。

カレラ: 例年通り、1/32を中心に1/43から1/24まで、アナログからデジタルまで、幅広くリリースします。1/32では、フォードGT、新アウディR8 LMS GT3、ランボルギーニ・ウラカン、メルセデスAMG GT3、ポルシェ911カレラSロードカー、フェラーリ365P2、フェラーリSF15T、フォード・トリノ・タラデガ、シボレー・コルベット・スティングレイ、ベルエア、そして、写真は非公開ながらレッカー車が新たに出ます。
トラックでは、ヘアピンカーブ1/60、マルチスタートレーン(ラップカウンター・フォー・マルチレーントラック)が新たに発売されます。ヘアピンカーブは、ちょっと興味をそそられます。

フライ: ティレルF1が6輪車のP34と007、フォルクスワーゲン・コンステレーション・フォーミュラトラックもリリースされます。ティレルP34が新車として発売されるのがうれしいですね。

ニンコ: 1/43のダブルループサーキットセットの情報が出ています。フォード・フィエスタRSを操り、8.51mのサーキットで競います。

スケーレクストリック: 2016年は、新旧BTCC車両が数多く発売されますが、ホンダ・シビックTYPE R、フォード・シエラRS500、BMW E30の写真が初公開されています。スケーレクストリックらしい安定感のある仕上がりで、発売が楽しみです。

SCX: フェラーリ308GTBグループB、ラリーカーのタルボット・サンビーム、フォード・エスコートMKII、フィアット131アバルト、フィアット124スパイダー、ルノー4・ティエラ・デル・フエゴ。
現代のGTでは、新アウディR8 LMS、シボレー・コルベットC7Rがリリースされます。

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スロットカー・「メルセデス・ベンツコネクション(東京)」で30、31日に「smartスロットカー大会」を開催

2016-01-24 16:00:45 | スロットカー
今回は、「メルセデス・ベンツコネクション(東京)」で1月30、31の両日に「smartスロットカー大会」が開催されるというお話です。

Mercedes-Benz Connection」(メルセデス・ベンツコネクション)は、「つながる・つなげる」をコンセプトに、メルセデスブランドの活動として、2011年7月に東京・六本木にオープン。その後、乃木坂に移転、大阪・梅田へ進出など、日々、成長し続けてきています。
カフェ・レストランは、本物のクオリティー、本格的な味、最高のサービスを、カジュアルに気軽に利用でき、専門スタッフが総合的に案内する「トライアルステーション」は、誰でも気軽にメルセデスに乗れる試乗体験サービスです。
そんなメルセデス・ベンツコネクション(東京)で、1月30、31の両日に、「smartスロットカー大会」が開催されます。
専用のサーキットで、新型「smart fortwo」のスロットカーを操り、3分間の走行で目標周回数をクリアするというものです。達成できたら、オリジナルグッズがプレゼントされるそうです。
両日とも、10:00~12:00、13:00~15:00、15:30~17:30、18:30~20:00と、ほぼ一日中、いつ行っても少し待てば参加できるようなので、当日、近くに行く予定があるという人は、参加してみてはいかがでしょうか。

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スロットカー・ホームサーキットを作ろう(5m×2m、4レーンの場合)

2016-01-17 16:26:49 | スロットカー
今回は、先週に引き続きホームサーキットを作ろうというお話です。

先週は、5m×2mという面積の中で、カレラ2レーンのレイアウトを考えてみました。今週は、同じ5m×2mという制約の中で、カレラでも4レーンのレイアウトは可能かということにチャレンジしてみました。
今回は、4レーンということで、バンクを入れると巨大になってしまうため、バンクを使っていませんが、当然、バンクに置き換えることもできます。
また、4レーンで、内側は平坦、外側はバンクという組み合わせは、カレラのバンクが見た目よりもわずかにRが小さくなるという特性から難しく、すべて平坦、すべてバンク、という組み合わせが無難です。
もちろん、コーナーは、コーナー出口のストレートも含めて、ボーダーが必要です。ボーダーがないと、アウト側のリアタイヤが脱輪してしまいます。
バンクにする場合には、ハイスピードで飛び出すおそれがあるため、「NINCO SAFETY WALL SET」などを取り付けておくと安心です。もちろん、自作でもOKです。
なお、ソフトの性格上、1/30カーブが1/60カーブよりも多くなっていますが、実際には1/30カーブを1/60カーブに置き換えることができるものが少なからずあります。

立体交差を使わずに平坦路だけで4レーンを作ってみましたが、サイズ的にギリギリながら、1周約14mと距離も少し不足しています。それでも、コーナーは、直角、ヘアピン、その中間とバリエーションは持たせました。R3やR4のコーナーを入れたいところですが、距離がもっと短くなります。

パーツリスト(1080)4.96m×2.02m、1レーン=13.65m、2レーン=14.26m
Exclusiv/Evolution Standard Straight 36本
Exclusiv/Evolution 1/3 Straight 12本
Exclusiv/Evolution 1/4 Straight 6本
Exclusiv/Evolution Power Terminal 2本
Exclusiv/Evolution Curve 1/30 16本
Exclusiv/Evolution Curve 1/60 9本
Exclusiv/Evolution Curve 2/30 34本

大小2つのオーバルをバックストレート側の立体交差でつないだレイアウトです。R3とR4の1コーナーから、立体交差をくぐってインフィールドに入り、左のR1とR2のコーナーから立体交差で上に上がり、反対側ですぐに下に下りて、R3とR4の最終コーナーに入ります。立体構造がミニマムなため、設置が簡単で視界も良好になります。

パーツリスト(1081)4.81m×1.99m、1レーン=17.17m、2レーン=18.41m
Exclusiv/Evolution Standard Straight 54本
Exclusiv/Evolution 1/3 Straight 4本
Exclusiv/Evolution 1/4 Straight 12本
Exclusiv/Evolution Power Terminal 2本
Exclusiv/Evolution Curve 1/30 1本
Exclusiv/Evolution Curve 1/60 6本
Exclusiv/Evolution Curve 2/30 16本
Exclusiv/Evolution Curve 3/30 15本
Exclusiv/Evolution Curve 4/15 24本

インディアナポリスのように4つのコーナーを持つオーバルと変形8の字を組み合わせたレイアウトです。図では2コーナーから立体交差の下を通っていますが、実際には1コーナーから坂を上がり、2コーナーから斜めのストレート、3~4コーナーまでが立体交差の上で、バックストレートで坂を下りてホームストレートまでが立体交差下になります。20m超の長さを達成していますが、立体交差を支える区間が長く、設置が面倒で、視界も少し悪くなります。

パーツリスト(1082)4.67m×1.88m、1レーン=20.46m、2レーン=20.45m
Exclusiv/Evolution Standard Straight 70本
Exclusiv/Evolution 1/3 Straight 8本
Exclusiv/Evolution 1/4 Straight 2本
Exclusiv/Evolution Power Terminal 2本
Exclusiv/Evolution Curve 1/30 12本
Exclusiv/Evolution Curve 1/60 2本
Exclusiv/Evolution Curve 2/30 24本
Exclusiv/Evolution Curve 3/30 12本
Exclusiv/Evolution Curve 4/15 8本

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