梅雨らしく朝から雨の日になった。６/１５（金）～１７（日）まで、例年のように高岡文化ホール２階で、「伏木写友会」の写真展が開かれている。初日の昨日、１５日、爽やかな良い天気だったので、娘を連れて出かけた。この日は、ようこ姫さんが１日会場にいる、とブログに書いてあったからである。土曜日はお茶の日、日曜日は「龍尚会」の日だ。
次々とお客が絶えない。この会の会員さんも、お客も、皆さんアーティストなので、一枚一枚のコメントや、評、思いなどが聞けて面白い。ただ、いつものことだがガラス入り額なので写真は撮りにくい。たくさん撮ったつもりがほとんどダメ。人影やら後ろの額が写っている。ちょっとマシに撮れた写真だけ紹介します。
↓は、ようこ姫さんの「はなのれんー藤と桜ー」。ブログに紹介された写真。「どこの藤だったかな～、桜は？」と聞こうと思っていたのに聞き忘れた。（そうでした、桜は小布施、藤は井波瑞泉寺でした） 一枚ずつ撮ったのも上手く行かず「藤」だけアップします。傍で娘が、「花かんざしのよう。桜と藤娘のイメージで。”花簪”と漢字にするといいかも。」などと呟いていたが、姫さんはしっとりと暖簾を、彼女は華やか簪をイメージしたのだろう。桜の向こうに、軒に下がっているのはナンバを干してあるもの。主役とわき役が必要、わき役だけでも面白い、などと批評家さんと姫さんの会話を聞くのも楽しい。 
「藤」だけ、一枚で。紫の濃淡が美しく、黒い額で映えています。 
↓は、「祭日」。３人３様の表情が愛らしい。 
↓は、先日伏木港に寄港した「コスタビクトリア号」。 
↓は、会長さんのシンガポールの風景。「緯度１度、経度１０３度の構築」。シンガポールの旅を思いだした。 
最終日の文化ホールは、いくつか行事もあるようですがどうぞお立ち寄りください。プログラムにあるように、「カメラを通じて向き合い、伝えあい、支えあい」ましょう。 
伏木写友会の展覧会なかなか盛会ですね。
姫さんの桜も藤もほんとに「花簪」に見えます。藤の下の方がボケているような撮り方は独特ですね。井波の瑞泉寺の藤、色々撮られていましたが、こんなステキなのは無かったです。
お祭りの可愛い子や大きな客船など、良い写真がいっぱいですね。
明日は、姫ちゃんも私も早目に出番が終わるので、文化ホールまで送ることができると思いますよ。
写真を撮るのは難しく、実物をご覧になるといいかもしれませんね。
今日のお茶は、姫ちゃんと二人だけ。茶々姫さんと一杯喋って来ました。お点前は「卯。の花」でした。
小姫の感性しいですね。
先に聞いていれば、それにしましたよ。
漢字のつくりもいいですし、・・
何時の間にこんなにたくさん撮っていたのですか。
明日はよろしく。
私も今日、朝のうちに見てきました。次々と見に来る人がありました。茶々姫みたい？と思いましたが、違っていました。
いろんな作品があって楽しく見てきました。
この藤も桜も良く上手に撮られましたね！私もカメラを構えたのですが・・・。とても出せそうにはないです。
今日は有難う御座いました。二人ともえらい！と感心します。ドンドン板についてこられて素晴らしいです。
帰りがたく思いましたが、思い切って帰りました。まだまだ聴いていたかったのですが・・。
今日はご苦労さま。それぞれの先生のおかげで、なんとなく終わりましたね。私は上田先生の声だけを聴いて打っていましたから。アッカリしました。先に帰ってごめんね。
写友会、楽しかったです。写真の紹介は難しいですね。
良いお天気だったし、日曜だったから多かったでしょうね。
今日は早くからありがとうございました。またまたお土産までいただいて…。
残りの舞囃子は、見所でずっと鑑賞していました。序の舞や、神楽や、樂、など長いのばかりで眠くなりますが、ちょうど上田先生が横に座られ、今、ここで、次は…などと教えてくださるので眠る暇なしでしたよ。
今日はラッキ－なことに写友会の方が
「昨日聞いた講師の作品評の受け売りですが」
と言いながらいくつかの作品について説明してくださいました。
次に写真を撮る時には思いだそうと思います。
今日、午後から行ってきました。
いろんな作品がありよかったですね。
解説してくださる方に、あなたの作品は？とお聞きしたらシンガポールの作品でした。
あのホテルに泊まってみたいと思いました。
姫さんの藤は見事でした、どうしたらあのように撮れるのでしょう？
そうですね。私も一人だとぼ～ッと見てますが、解説を聞くと、「なるほど」と面白いものですね。
最後は、「人それぞれ」となるのだけど、「もっとこうすれば…」の評を聞いてると楽しいです。
撮る時は一瞬でそう上手くは行かないでしょうが。
シンガポールの写真は、会長さんのでしたね。
あそこが緯度１度なんだそうですよ。
シンガポールは、姫さんと二人だけの個人旅行で思い出深い場所です。いつも一緒の若い方が都合がつかず、シンガポールなら狭い国だから大丈夫、と太鼓判を押され行きました。あの運河の傍を歩きましたよ。