先月の「蒼山会」謡曲大会を聴きに来てくださったYAさんからハーモニカコンサートのチケットをいただいた。大門総合会館で、愛好者の集いがあり、福井県・長野県のハーモニカグループの演奏、さらに東京厚木からプロのデュエットが来てゲスト演奏されるそうだ。大門は近いし、ハーモニカに興味がある私にとって楽しみなコンサートだった。
しかも数日前に、「ひみのはな」の帰りに立ち寄った喫茶店「マリベール」でお話しした隣席の方達が「僕たちも出ますよ」と仰るのでさらに期待がふくらんでいた。
4/6(土)、この日はお茶を休んだ。 ホールはもう満員。右サイドに空席を見つけ座ったら、前方でなはさんが手を振っておられる。席をとっておいてくださったのだ。
👇 主催者を代表して県ハーモニカ協会会長の福井さんのご挨拶。先日「マリベール」で出会った方だった。やっぱり! あの時チラッと福井先生?と思ったのだ…。茶道教室も開いておられるはず…。
👇 富山県を代表して、ハーモニカアンサンブル「四番街のマリー」の演奏で、「舟唄」と夜霧のしのびあい」。コードハーモニカとバスハーモニカが顔を見合わせ、拍子をとりながら切ないメロディーを演奏された。真ん中のドレスの方も氷見で会った方、この日の進行役を務められた。
👇 福井県より「森田ハーモニカクラブ」、「アメージンググレース」と「かっこうワルツ」。
写真はないが、次は、長野県から「クワトロ・ ヴィエント」の「風」と「夜のタンゴ」。
👇 4番目が、福井県の「ラティーノフクイ アルモニカ」による「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」と「コンドルは飛んで行く」。
以上で第一部は終了。 次はいよいよ、ゲスト演奏で「ハーモニカデュオ ボン・ボア」の登場である。ご夫婦デュオで、数々のコンテストでグランプリや優勝の入賞歴があるそうだ。クラシック、ラテン、ジャズ、ポピュラーなどジャンルの幅は広く、「蘇州夜曲」、「川の流れのように」や「リベルタンゴ」、「シャレード」、「パルセンチーノ」、「剣の舞」…などザっと11曲、アットホームなトークを交えながら演奏された。
👇 大内知哉さんのソロ。古楽器のハーモニカだそうでもうこれ一つしかないと言う貴重な楽器での演奏。
YAさんのおかげで、ちょっと聴けないコンサートに参加させてもらい嬉しいひと時を過ごした。YAさんはリタイア後ずっと福井先生にハーモニカを習っておられ、近くの老人ホームの訪問も続けておられる。先日アップした「雨晴ビラ」のTEさんもお元気な頃福井先生に習っておられた、今も演奏を楽しんでおられる。手軽に演奏でき、歌の伴奏もできるのが最大の魅力だ。
お返事遅れてごめんなさい。
桜満開の写真をたくさん、ありがとう。居ながらにしてお花見でした。ちょっと忙しくアップが遅れています。
ハーモニカ、よく覚えていますね。私たちは、ドレミ…と「吐く、吸う」を繰り返し、ラシと続けて「吸う」と覚えたものです。
2キロの通学路を吹きながら帰ったなんてのどかな、懐かしい風景ですね~。
伴奏もないから、目と目を見合わせリズムを合わせておられましたよ。
今日はいい天気でした。
私のラインにお付き合いありがとうございました~
桜満喫してきました。
福岡町がもうすごくて!桜を見に福岡町行ったのはじめてでした。
ハーモニカ!私の時代は小学2年で習いましたよ。
うちの息子のときはもうなかったです。
息吸って出す音とはいて出す音とあるよね。
レ ファ ラ シ ド(高い)が吸って出す音だったかな?
私は2キロくらい通学距離ありましたから吹きながら帰りましたよ。まぁ笛(リコーダー)もですけどね(笑)
ハーモニカのコンサートだなんて!すごいね。
特にピアノの伴奏もないのね。
音楽はたのしいね。
音を楽しむ~ですね。